趣佳 店主
太田利博
大阪・空堀商店街で作家のうつわ、暮らしの道具、こだわりある衣類などをご紹介しています。前店主同様、ものづくりをされている人が好きです。そんな人たちと関われる今の仕事がすごく楽しいです。趣佳は多くの方々に支えていただきながら2022年に10周年を迎えました。これからも「暮らしをたのしむ。日常をたのしむ。」をキーワードにさまざまなモノやヒトを繋げる場でありたいと思っています。
当店でも人気の「家事問屋」のホットパン。
冷蔵庫にあるものを適当に挟んで焼くだけで、美味しくいただけます。私も休日の朝食にホットパンでホットサンドをよく作ります。今回はキャンプ道具として持っていった時のお話。私がキャンプに行くときはほぼソロキャンプなので、朝から手の込んだ料理をするのは少し面倒です。冬キャンプの朝は寒いので、起きたらすぐに焚き火をします。
冷蔵庫にあるものを適当に挟んで焼くだけで、美味しくいただけます。私も休日の朝食にホットパンでホットサンドをよく作ります。今回はキャンプ道具として持っていった時のお話。私がキャンプに行くときはほぼソロキャンプなので、朝から手の込んだ料理をするのは少し面倒です。冬キャンプの朝は寒いので、起きたらすぐに焚き火をします。
その焚き火にあたりながら簡単に朝食を作れるのが、ホットパン。ガスの場合は弱火で両面とも各4分弱ほどしっかり目に焼くのですが、焚き火は少し火加減が難しいです。でも、お米を炊くのとは違って蓋を外しながら調理できるので、焼け具合を何回見ても問題ありません。
好みの焼け具合になったら完成。
好みの焼け具合になったら完成。
今回の中身は、焚き火で焼いたソーセージとスクランブルエッグ。大自然の中で食べるホットサンドは、中身が簡単でも最高のご馳走になります。
料理そのものというより、「焚き火で焼いたホットサンドを自然の中で食べる」という体験がご馳走なんですね。今回、スクランブルエッグを焼くために別のフライパンを用意しましたが、ホットパンは小さなグリルパンとしても使えます。焼き目をつけたソーセージだけでも立派なご馳走です。自宅でも、キャンプでも、大活躍のアイテムです。
料理そのものというより、「焚き火で焼いたホットサンドを自然の中で食べる」という体験がご馳走なんですね。今回、スクランブルエッグを焼くために別のフライパンを用意しましたが、ホットパンは小さなグリルパンとしても使えます。焼き目をつけたソーセージだけでも立派なご馳走です。自宅でも、キャンプでも、大活躍のアイテムです。