graf代表
服部滋樹
クリエイティブディレクター、デザイナー、京都芸術大学教授を務める。建築、インテリア、プロダクトに関わるデザインや、ブランディングなどを手掛け、リサーチからコンセプトワーク、デザイン、設計、プログラムなど持続可能な形態を生み出す。地域や社会基盤もその領域として捉え、仕組みの再構成と豊かな関係性を生み出すコミュニケーションを物づくりからデザインを行う。
おはようございます!今日は朝から心地良い〜。ずーっと雨模様だったので、やっとお外で朝ごはん。今回は服部家のベランダからご紹介です。
子どものころの朝ごはんといえば、好きだったのはオートミール。息子たちもオートミールのミルク煮がお好みなようで、この嗜好は代々受け継がれそうです。
子どものころの朝ごはんといえば、好きだったのはオートミール。息子たちもオートミールのミルク煮がお好みなようで、この嗜好は代々受け継がれそうです。
レーズンパン、リンゴにオレンジも超テッパンのメニューでした。
最近、こんな気持ちの良い日には葉ものとオレンジ、バナナのミックスジュースを作っていましたが、子どもたちは飽きてしまったみたいです。飽きないくらいに調整しなきゃですね……。日課というのは学びの宝庫だと思ってますが、「作る側」と「食べる側」の楽しみもバランスが保たれてこそだなと、またまた学びがありました。
さてさて、朝ごはんの話はこのくらいにして。
今回ご紹介するのは「1616 / arita japan」の最新シリーズです。grafがディストリビューターとなってかれこれ10数年あまり。自社製品の卸売りをするなかで、ネットワークが拡がったころに出会った陶園さんでした。友人のデザイナー、社長さんの志にも共感して、「ローカルスタンダード」という、地域で頑張る人々の作品を広く伝えるという卸のラインナップが完成。毎回美しい新作が出揃い、試して、伝えてを繰り返し販売を続けております。
最近、こんな気持ちの良い日には葉ものとオレンジ、バナナのミックスジュースを作っていましたが、子どもたちは飽きてしまったみたいです。飽きないくらいに調整しなきゃですね……。日課というのは学びの宝庫だと思ってますが、「作る側」と「食べる側」の楽しみもバランスが保たれてこそだなと、またまた学びがありました。
さてさて、朝ごはんの話はこのくらいにして。
今回ご紹介するのは「1616 / arita japan」の最新シリーズです。grafがディストリビューターとなってかれこれ10数年あまり。自社製品の卸売りをするなかで、ネットワークが拡がったころに出会った陶園さんでした。友人のデザイナー、社長さんの志にも共感して、「ローカルスタンダード」という、地域で頑張る人々の作品を広く伝えるという卸のラインナップが完成。毎回美しい新作が出揃い、試して、伝えてを繰り返し販売を続けております。
今回おすすめしたい器は、コチラ。
デンマーク人のデザイナー、セシリエ・マンツのシリーズです。美しいグレーの表情は「1616」の中でもダントツの上品さでして、機能的なフォルムと安定感があります。これが有田の技術と相まっていい仕上げとなってます。デンマークの詩的なシャープさというより、手工芸的工業製品とも思える作品です。
我が家のように荒っぽく使っても、丈夫で助かっています。柄モノの器にもバッチリと合います。日常使いのお皿選びに迷っているなら、コチラをオススメしますよー。
デンマーク人のデザイナー、セシリエ・マンツのシリーズです。美しいグレーの表情は「1616」の中でもダントツの上品さでして、機能的なフォルムと安定感があります。これが有田の技術と相まっていい仕上げとなってます。デンマークの詩的なシャープさというより、手工芸的工業製品とも思える作品です。
我が家のように荒っぽく使っても、丈夫で助かっています。柄モノの器にもバッチリと合います。日常使いのお皿選びに迷っているなら、コチラをオススメしますよー。