graf代表
服部滋樹
クリエイティブディレクター、デザイナー、京都芸術大学教授を務める。建築、インテリア、プロダクトに関わるデザインや、ブランディングなどを手掛け、リサーチからコンセプトワーク、デザイン、設計、プログラムなど持続可能な形態を生み出す。地域や社会基盤もその領域として捉え、仕組みの再構成と豊かな関係性を生み出すコミュニケーションを物づくりからデザインを行う。
こんにちは。2023年始まりましたねー。私たちgrafは本年25周年を迎えます。
大阪で始まり、振り返ってみても様々な変遷がありました。今となっては普通ですが、小さな工房を構えるガレージメーカーとして始まっていたり。地域産地の課題解決を行なっていくことから、ブランディングのお仕事が始まっていたり。草間彌生さんや奈良美智さん、大竹伸朗さんとのコラボレーションなどなど、語り出したら思春期やハタチを超えて25歳分の経験がココにはあるんですよね。ってことで、記念すべき周年イヤーを頑張って参ります。皆様、引き続き、宜しくお願い致します!
大阪で始まり、振り返ってみても様々な変遷がありました。今となっては普通ですが、小さな工房を構えるガレージメーカーとして始まっていたり。地域産地の課題解決を行なっていくことから、ブランディングのお仕事が始まっていたり。草間彌生さんや奈良美智さん、大竹伸朗さんとのコラボレーションなどなど、語り出したら思春期やハタチを超えて25歳分の経験がココにはあるんですよね。ってことで、記念すべき周年イヤーを頑張って参ります。皆様、引き続き、宜しくお願い致します!
さて、本日は珍しく「graf workspace」よりお届けいたします。ココは私たちのシェアオフィスとなっておりまして、日々協業してきた色々な仲間達がここで一緒にお仕事しております。
出版社のインセクツさんやウェブデザインのカイエさんなどなど。クリエイティブコミュニティとしてオフィスは活気づいてます。熱気ありすぎるのでひと休み。アフタヌーンティーな具合で、今日はお茶の紹介です。
出版社のインセクツさんやウェブデザインのカイエさんなどなど。クリエイティブコミュニティとしてオフィスは活気づいてます。熱気ありすぎるのでひと休み。アフタヌーンティーな具合で、今日はお茶の紹介です。
運営しているカフェから発展してティーサロンを立ち上げた頃、確か15年位前ですね。カフェスタッフであり、ティーコーディネーターの川西万里さんが主体でこのサロンは動きだしました。
道具や家具、プロダクトと同じ様にお茶は生活に不可欠ですよね。そして、ヒトとヒトが集うとき、真ん中にお茶がある。そのコミュニケーションの良し悪しを決めるのもお茶だったりしますよね。お茶は空間そのものを制御する立派な存在。サロン文化とも言われるコミュニティの場は生涯、理想的な存在だなぁーと思っています。
道具や家具、プロダクトと同じ様にお茶は生活に不可欠ですよね。そして、ヒトとヒトが集うとき、真ん中にお茶がある。そのコミュニケーションの良し悪しを決めるのもお茶だったりしますよね。お茶は空間そのものを制御する立派な存在。サロン文化とも言われるコミュニティの場は生涯、理想的な存在だなぁーと思っています。
お茶の説明しなきゃですね。
今回ご紹介するのは、suchea(スーチェ)です。コチラが僕らのスタンダードティーで、最初はハッとする華やかな香り、後に旨味(というと変な例えですが)の印象が変わらないまま、いつまでも飲んでいられる香りとお味なんですよ。食レポ下手すぎますね……(笑)。
スーチェはお家でも、オフィスでも定番として使っています。来客された方々も気に入ってくださって、リピート購入してくださる方もいるくらいです。
それ以外にもアフリカ産の紅茶にバニラの香りをつけた「モーリシャスバニラ」や、茶の茎を炭火で香ばしく炒った「kukihouji」などありますが、中でもスーチェは超オススメのお茶ですよ!!
パッケージもリニューアルしてから色々なところで取り上げてくださっていて、イベントなどコラボレーションで展開することも多いです。展覧会企画のコンセプトやイメージに合わせて作ることも可能です。
今回ご紹介するのは、suchea(スーチェ)です。コチラが僕らのスタンダードティーで、最初はハッとする華やかな香り、後に旨味(というと変な例えですが)の印象が変わらないまま、いつまでも飲んでいられる香りとお味なんですよ。食レポ下手すぎますね……(笑)。
スーチェはお家でも、オフィスでも定番として使っています。来客された方々も気に入ってくださって、リピート購入してくださる方もいるくらいです。
それ以外にもアフリカ産の紅茶にバニラの香りをつけた「モーリシャスバニラ」や、茶の茎を炭火で香ばしく炒った「kukihouji」などありますが、中でもスーチェは超オススメのお茶ですよ!!
パッケージもリニューアルしてから色々なところで取り上げてくださっていて、イベントなどコラボレーションで展開することも多いです。展覧会企画のコンセプトやイメージに合わせて作ることも可能です。
この写真は、昨年の「髙島一精 個展 This is not a cat.」で作ったブレンドティー。
現在、ティーコーディネーターの川西さんは、「TE tea and eating」という屋号で様々な茶会を展開中です!また、どこかでお見かけの際はお声がけくださいね。そんな訳で、今回はオフィス・アフタヌーンティールームよりお届けいたしました~。
現在、ティーコーディネーターの川西さんは、「TE tea and eating」という屋号で様々な茶会を展開中です!また、どこかでお見かけの際はお声がけくださいね。そんな訳で、今回はオフィス・アフタヌーンティールームよりお届けいたしました~。