![太田利博](https://kinarino.k-img.com/assets/lazyload/1x1-759bdbe15d657184231b4edcffe329a096ce16bc926a5fe7412d925823d17917.png)
趣佳 店主
太田利博
大阪・空堀商店街で作家のうつわ、暮らしの道具、こだわりある衣類などをご紹介しています。前店主同様、ものづくりをされている人が好きです。そんな人たちと関われる今の仕事がすごく楽しいです。趣佳は多くの方々に支えていただきながら2022年に10周年を迎えました。これからも「暮らしをたのしむ。日常をたのしむ。」をキーワードにさまざまなモノやヒトを繋げる場でありたいと思っています。
![まるで赤ちゃんの肌!?誰かに贈りたくなるショールの話 ―趣佳 太田利博さん](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/898/020/50921ae2dd3ccf370d1fb775f28e2b5764210f80.png?1670833989)
![まるで赤ちゃんの肌!?誰かに贈りたくなるショールの話 ―趣佳 太田利博さん](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/898/019/a30312c17111417aa160ca00917dc53b6a7b46d6.jpg?1670833918)
播州織の「玉木新雌(たまきにいめ)」のショールと出会ったのは、十数年前。
初めて触れたときの衝撃は鮮明に憶えています。とにかく肌触りが良くて、柔らかくて軽く、色鮮やか。今では玉木新雌さんのアイテム展開は多岐にわたりますが、その頃はショールを中心にされていました。
それまであまり巻物をしなかった私ですが、玉木新雌さんのショールに出会ってからはずっと巻いておりました。プロフィールイラストの私も巻いています(笑)。
初めて触れたときの衝撃は鮮明に憶えています。とにかく肌触りが良くて、柔らかくて軽く、色鮮やか。今では玉木新雌さんのアイテム展開は多岐にわたりますが、その頃はショールを中心にされていました。
それまであまり巻物をしなかった私ですが、玉木新雌さんのショールに出会ってからはずっと巻いておりました。プロフィールイラストの私も巻いています(笑)。
![まるで赤ちゃんの肌!?誰かに贈りたくなるショールの話 ―趣佳 太田利博さん](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/898/022/0bf8ee5f61c5ddcd33d797b5e9b40bcb01653e32.jpg?1670834142)
今回ご紹介するショールはシックなベーシックカラーで、一点ものが多い玉木新雌さんの中では異色のシリーズ。男性でも抵抗感なく巻いていただけると思います。
発売されたときにすぐ購入した「ネイビー」「ブラック」「グレー」は、私の着用頻度が高い3色。巻くだけで少しオシャレに見えるのもすごく助かります。素材がコットンのため、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗える気軽さもとてもいいです。
クルクルとコンパクトにまとめられるのでカバンの中に入れても邪魔になりません。私は真夏には使いませんが、女性なら夏のエアコンがキツイ場所なんかでサラッと羽織って使われるケースも多いです。
発売されたときにすぐ購入した「ネイビー」「ブラック」「グレー」は、私の着用頻度が高い3色。巻くだけで少しオシャレに見えるのもすごく助かります。素材がコットンのため、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗える気軽さもとてもいいです。
クルクルとコンパクトにまとめられるのでカバンの中に入れても邪魔になりません。私は真夏には使いませんが、女性なら夏のエアコンがキツイ場所なんかでサラッと羽織って使われるケースも多いです。
![まるで赤ちゃんの肌!?誰かに贈りたくなるショールの話 ―趣佳 太田利博さん](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/898/023/0eec35fa35f6a7d7db1269312722666f9a24f54a.jpg?1670834243)
コットンのショールを着用することが多い私ですが、冬にはウールを着用することも。ウールが30%入ったショールも肌触りが良くて、冬にはより暖かく気持ちがいいです。コットンとウールと、合わせて10枚以上は持っています。
ウェアと違ってサイズを気にしなくてよいショールは、贈りものにもぴったりです。母の日や誕生日など、事あるごとに母に贈った時期もありました。なので、母も結構な枚数を持っています(笑)。
ウェアと違ってサイズを気にしなくてよいショールは、贈りものにもぴったりです。母の日や誕生日など、事あるごとに母に贈った時期もありました。なので、母も結構な枚数を持っています(笑)。