くらすこと
藤田ゆみ
「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに活動する「くらすこと」主宰、『くらすことの本』編集長。著書に『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』(アノニマ・スタジオ)。オンラインストア、食、体、子育て、暮らしにまつわる教室や本の出版、カフェと雑貨の店など幅広く活動している。11月に養老孟司、日登美さんなどを迎え、本質的視点から子どもの育ちについて考える「子どもの育ちシンポジウム」を開催。
年を重ねるごとにわたしたちのからだはみるみる変化して、特に生理は、産前と産後、体調によっても、量や重さ、肌への負担なんかも変わってきますね。
ちょっと気になって調べてみたところ、現代女性は生涯で450~500回の生理を経験するらしいんです。もちろん人それぞれですが、そんなに長く付き合っていくものだからこそ、少しでも快適に過ごせたら……とみんなで意見を出し合って作ったのが、今回ご紹介するサニタリーショーツ。
まず一番のお気に入りポイントは、ショーツの脚のつけ根の鼠蹊部(そけいぶ)にはゴムを入れず、締め付けや圧迫感をなくしたこと。鼠蹊部は血管や神経、リンパなどが密集するところ。そこを締め付けると女性特有の悩みである冷えやむくみ、生理不順といった未病を招くと言われていることから、一番こだわって作りました。
ちょっと気になって調べてみたところ、現代女性は生涯で450~500回の生理を経験するらしいんです。もちろん人それぞれですが、そんなに長く付き合っていくものだからこそ、少しでも快適に過ごせたら……とみんなで意見を出し合って作ったのが、今回ご紹介するサニタリーショーツ。
まず一番のお気に入りポイントは、ショーツの脚のつけ根の鼠蹊部(そけいぶ)にはゴムを入れず、締め付けや圧迫感をなくしたこと。鼠蹊部は血管や神経、リンパなどが密集するところ。そこを締め付けると女性特有の悩みである冷えやむくみ、生理不順といった未病を招くと言われていることから、一番こだわって作りました。
素材は、敏感肌にもやさしいオーガニックコットン。天然の抗菌·防臭加工を施してあるので、汗ばむ夏にもにおいなどを気にすることなく過ごせます。マチ部分の裏に防水布が張ってあるので、もちろん漏れもしっかり防止してくれます。
同じシリーズの「寄りそいショーツ」よりもウエストを約2cm長く伸ばしたので、生理中のお腹をやさしく守ってくれて、安心感のある履き心地も◎。サニタリーショーツってどうしても単体で購入することが多いかと思うのですが、同シリーズのブラやブラキャミと合わせて身につけられるのもちょっとうれしいです。
ブルーな日こそ、からだとこころがよろこぶお気に入りのアイテムを選びたいなと心がけています。
同じシリーズの「寄りそいショーツ」よりもウエストを約2cm長く伸ばしたので、生理中のお腹をやさしく守ってくれて、安心感のある履き心地も◎。サニタリーショーツってどうしても単体で購入することが多いかと思うのですが、同シリーズのブラやブラキャミと合わせて身につけられるのもちょっとうれしいです。
ブルーな日こそ、からだとこころがよろこぶお気に入りのアイテムを選びたいなと心がけています。
今回紹介したアイテム
次回の“名物店主”は7/25更新予定。お楽しみに!