カタカナ 代表
河野純一
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、東京自由が丘でカタカナという雑貨店を開きました。両親はパタンナーと縫製の仕事、兄妹はデザイナーと洋服につつまれて育ち、就職は洋服の世界で20年!海外かぶれの僕が、日本の魅力に気がついてはじめたのがこの店です。オープン以来つづけている”さがしモノの旅”という名の全国をめぐる出張が楽しみでしようがありません。
「Lath」テキスタイルデザイナーの大谷敬司さんとは、僕がお店をはじめたころからの知り合いで、そろそろ10年くらいになります。
肩書通り、さまざまな織りやプリントの布でファッションアイテムを作っている大谷さん。作品はいつもカラフルで明るく、元気いっぱいです。
肩書通り、さまざまな織りやプリントの布でファッションアイテムを作っている大谷さん。作品はいつもカラフルで明るく、元気いっぱいです。
大谷さんは、以前からSNSで「#ドット愛が止まらない」という投稿をときどき発信していました。
それを見て、「水玉模様の作品だけ集めたイベントをやりましょう!」と声を掛けました。タイトルはそのままの「ドット愛が止まらない展」。カタカナで毎年恒例の大人気のイベントとなりました。
それを見て、「水玉模様の作品だけ集めたイベントをやりましょう!」と声を掛けました。タイトルはそのままの「ドット愛が止まらない展」。カタカナで毎年恒例の大人気のイベントとなりました。
たくさんの水玉バッグの中で、一番人気なのが「ラージドットショルダー」です。
人
気の秘密は、絶妙なサイズ感と、帆布なのにとっても軽いこと!そして、ほど良いポップ感とモードっぽさは、持つ人を選ばず、誰でもオシャレさんにしてしまうのです。
人
気の秘密は、絶妙なサイズ感と、帆布なのにとっても軽いこと!そして、ほど良いポップ感とモードっぽさは、持つ人を選ばず、誰でもオシャレさんにしてしまうのです。
もの作りの話をもう少し。
大谷さんは日本の染織技術の素晴らしさを伝えていくために、国内生産にこだわっています。帆布は岡山 県、プリントは京都、縫製は東京……異なる産地の職人とのつながりを大切にする姿は、日本のもの作りの伝統をつないでいるように感じます。
「長く愛用できる流行にとらわれないモノに価値を見いだしてもらいたい」という大谷さんの思いは、水玉 柄のように軽やかにひろがっているのです。
大谷さんは日本の染織技術の素晴らしさを伝えていくために、国内生産にこだわっています。帆布は岡山 県、プリントは京都、縫製は東京……異なる産地の職人とのつながりを大切にする姿は、日本のもの作りの伝統をつないでいるように感じます。
「長く愛用できる流行にとらわれないモノに価値を見いだしてもらいたい」という大谷さんの思いは、水玉 柄のように軽やかにひろがっているのです。
すきな色をえらんで欲しいのですが、オススメは別注したこの2色!どちらも納得のドットバッグが出来ました。