フードオーケストラ 代表
大植亜希子
大阪在住。オーストラリアやオランダでデザインを学び、2012年に夫とプロダクトレーベル「Oy(オイ)」を立ち上げる。出産を機に「食とくらし」について学び始め、2021年に“毎日のおいしいを奏でる”を軸にしたオンラインストア「FOOD ORCHESTRA(フードオーケストラ)」をオープン。
冬になると飲みたくなる飲み物。それは「MAROU(マルゥ)」のカカオパウダーで作るホットチョコレート。寒くなり始めた秋口ではまだまだ早い。う~~~んっと寒くなってからがおいしい。
季節を感じる食べ物(飲み物)は、うれしくなって心も身体もほかほか。 おでんや鍋はやっぱり定番で、今回のテーマはおでんとカカオパウダーでかなり迷いました。大人になってから大好きになったご馳走であるおでんも捨てがたい!伝えたい!!という気持ちを抑えながらも、今回はホットチョコレートに決めたのでした。
季節を感じる食べ物(飲み物)は、うれしくなって心も身体もほかほか。 おでんや鍋はやっぱり定番で、今回のテーマはおでんとカカオパウダーでかなり迷いました。大人になってから大好きになったご馳走であるおでんも捨てがたい!伝えたい!!という気持ちを抑えながらも、今回はホットチョコレートに決めたのでした。
とはいえ、これまでホットチョコレートにはあまり馴染みがなかった。甘い飲み物は、デザートとも一緒に飲みづらいしなぁ……というイメージでした。でも、このカカオパウダーで作るホットチョコレートを初めて飲んだとき、そんな概念は吹き飛び、この1杯の満足感ったら。それ以来、毎年冬の定番に。
飲む前からカカオがふわっと香り、とても濃厚だけど重くない。 それもそのはず、このパウダーは、通常取り除かれるカカオバターがしっかりと残っているんだそう。作るのも簡単なので、ぜひお家で試してみてください。
飲む前からカカオがふわっと香り、とても濃厚だけど重くない。 それもそのはず、このパウダーは、通常取り除かれるカカオバターがしっかりと残っているんだそう。作るのも簡単なので、ぜひお家で試してみてください。
◆材料(1杯分)
カカオパウダー……10g
粗糖……7g
牛乳……150ml
◆作り方
1.小鍋にカカオパウダーと粗糖を入れ、よく混ぜ合わせる。
2.牛乳の1/3を加えカカオパウダーがペースト状になるまで泡立て器でまぜる。
3.残りの牛乳を全部入れ、よく混ぜて火にかける。
4.泡立て器で混ぜながら、ゆっくりと沸騰させる。
5.沸騰したら、火を止めカップにそそいで出来上がり。
カカオパウダー……10g
粗糖……7g
牛乳……150ml
◆作り方
1.小鍋にカカオパウダーと粗糖を入れ、よく混ぜ合わせる。
2.牛乳の1/3を加えカカオパウダーがペースト状になるまで泡立て器でまぜる。
3.残りの牛乳を全部入れ、よく混ぜて火にかける。
4.泡立て器で混ぜながら、ゆっくりと沸騰させる。
5.沸騰したら、火を止めカップにそそいで出来上がり。
カカオパウダーの使い方は他にも簡単ガトーショコラやはちみつとココナッツオイルで作るチョコ レートなどフードオーケストラの商品ページでもご紹介しています。これからバレンタインの季節、ぜひ色々試してみてくださいね。