フードオーケストラ 代表
大植亜希子
大阪在住。オーストラリアやオランダでデザインを学び、2012年に夫とプロダクトレーベル「Oy(オイ)」を立ち上げる。出産を機に「食とくらし」について学び始め、2021年に“毎日のおいしいを奏でる”を軸にしたオンラインストア「FOOD ORCHESTRA(フードオーケストラ)」をオープン。
フードオーケストラは3人で運営していて、それぞれの家族構成や生活環境も違います。
ふだんはリモートワークだったり、オリジナルのお菓子を作ったり。毎日顔を合わせるわけではないのですが、3人が揃ってデスクワークをするときは「こんなことあってさ~」と、よく恋バナや日々のできごとを話します。
その中でも多いのは台所事情の話題。私は週に一回、信頼する八百屋さんから一週間分の野菜をどっさり買い、乳製品や卵などは宅配、調味料はフードオーケストラ、足りないものはスーパーで買い足します。とはいえ野菜を上手に使うのは至難の技!
外食が続くと野菜が残るし、お弁当の日が重なったり来客があると足りないし……。週の途中で野菜を買い足すときもありますが、上手に使いきったときはうれしくなります。
一番困るのは、八百屋さんで野菜を買う前日に夕飯の食材が冷蔵庫にないとき。前日に買い足すのはもったいないけれど、おいしいご飯食べたい……そんなとき、何度も助けてくれているのが今回ご紹介する「最上級南イタリアのトマト缶(ダッテリーノ)」です。
ふだんはリモートワークだったり、オリジナルのお菓子を作ったり。毎日顔を合わせるわけではないのですが、3人が揃ってデスクワークをするときは「こんなことあってさ~」と、よく恋バナや日々のできごとを話します。
その中でも多いのは台所事情の話題。私は週に一回、信頼する八百屋さんから一週間分の野菜をどっさり買い、乳製品や卵などは宅配、調味料はフードオーケストラ、足りないものはスーパーで買い足します。とはいえ野菜を上手に使うのは至難の技!
外食が続くと野菜が残るし、お弁当の日が重なったり来客があると足りないし……。週の途中で野菜を買い足すときもありますが、上手に使いきったときはうれしくなります。
一番困るのは、八百屋さんで野菜を買う前日に夕飯の食材が冷蔵庫にないとき。前日に買い足すのはもったいないけれど、おいしいご飯食べたい……そんなとき、何度も助けてくれているのが今回ご紹介する「最上級南イタリアのトマト缶(ダッテリーノ)」です。
前置きが長くなってしまいましたが(笑)、このとんでもなく甘いダッテリーノトマト缶と、オリーブオイル・塩・パスタだけで最高においしいトマトパスタが出来上がります。
お好みでにんにく、ベーコン、鷹の爪など入れても美味しいですが、入れなくてもおいしく作れます。トマトを使った煮込み料理やソースもダッテリーノトマト缶で作ると味がきまりやすく、上等料理になるのもうれしいポイント。
「料理の腕が上がったんじゃない?」と思わせてくれる、なんとも素敵なトマト缶。我が家の「保存食お助け部隊」の重鎮として、今後もきっと食卓へ登場してくれるはず。
お好みでにんにく、ベーコン、鷹の爪など入れても美味しいですが、入れなくてもおいしく作れます。トマトを使った煮込み料理やソースもダッテリーノトマト缶で作ると味がきまりやすく、上等料理になるのもうれしいポイント。
「料理の腕が上がったんじゃない?」と思わせてくれる、なんとも素敵なトマト缶。我が家の「保存食お助け部隊」の重鎮として、今後もきっと食卓へ登場してくれるはず。
●トマトソースパスタの作り方(2~3人分)
【材料】
ダッテリーノトマト缶……1缶(400g)
エキストラバージンオイル……さっとひと回しくらい
塩……味を見ながら気持ち多め
パスタ……お好みの量で
【作り方】
1.トマト缶を鍋に取り出し、オリーブオイルとちょっと多めのお塩を加えて20~30分煮込む。
2.パスタと和えて完成。
ダッテリーノトマト缶……1缶(400g)
エキストラバージンオイル……さっとひと回しくらい
塩……味を見ながら気持ち多め
パスタ……お好みの量で
【作り方】
1.トマト缶を鍋に取り出し、オリーブオイルとちょっと多めのお塩を加えて20~30分煮込む。
2.パスタと和えて完成。