小さい頃、雪が降った日はワクワクしたのを思い出します。
雪があまり降らない地域で育ったので、雪の感触が新鮮だったり、雪遊びが楽しかったり、そして学校が休みになったりもして……非日常感を楽しんでいたのかもしれません。そんな記憶もあってか、大人になってからも、雪の日は何だか特別感を感じます。しとしとと降る雪を窓越しに眺めていると心が落ち着き、雪に様々な表情があることにも気がつきます。

そんな「雪の日」をテーマに作られたのが、こちらの「Amito」のネックレス。デザイナー自身がひとつひとつ丁寧に手作業で作っています。

実はこのネックレスは、HOEK（フーク）別注のデザイン。大きさの違う淡水パールを編み込み、間のバランスによって抜け感も出すことで、エレガンスながらクラシックすぎないバランスを目指しました。

チェーン部分は金属ではなく絹の糸で編んでいるので、身に付けていることを忘れるほどの軽やかさも特徴的です。肌なじみもよく、金属アレルギーの方にもおすすめです。

今回、妻へのプレゼントとして、こちらのネックレスを選びました。

日常使いもできて、少しカチッとしたスタイルにも合わせられるのがいいなぁと。何より人の手によって丁寧に作られたものを選びたいと思っていました。デザイナーの誠実で真っ直ぐな人柄に惹かれているのも理由のひとつ。信頼のある人が作るものには強く魅力を感じます。もしネックレスが切れてしまっても、お直しをしてくれるのも安心です。

妻がネックレスを使用していないときは、（勝手に）部屋のインテリアとして飾って個人的にも楽しんでいます。

Amitoにはほかにも違うデザインのネックレスがあり、ピアスやイヤリングも展開しています。大切な人へのプレゼントとして、自分へのご褒美として、細やかな技術によって丁寧に作られたAmitoのジュエリーをおすすめします。

今年も残りわずかとなりましたが、2024年もどうもありがとうございました。
2025年も皆様にとって実りある年になることを願っております。どうぞ良い年越しをお迎えください。