名物店主のお買い物日記 no.22
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旬を詰めるのが好きなんです。金柑のおいしい話 ―わざわざ 平田はる香さん

キナリノモールに集うストアの個性的な店主たちが、自腹を切って買ったものや愛用品をひたすら語る、徒然お買い物リレー。「またも柑橘の話でもいいですかね?」と、わざわざの平田さんから今回も旬のおいしいお話が届きました。お腹が空いている人はくれぐれもご注意ください。

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2022年04月18日作成
平田はる香
わざわざ
平田はる香
1976年東京生まれ静岡育ち、長野県在住。20代はクラブDJとWEBデザイナーをしながら生きながらえる。長野に移住後、パン焼きにハマり、趣味の日用品収集を掛け合わせ、2009年に「パンと日用品の店 わざわざ」を一人で開業する。2018年にnoteで書いた『山の上のパン屋に人が集まるわけ』をきっかけに、特徴的な経営が広く知られた。2019年に長野県東御市の芸術むら公園内に2店舗目「問tou」を開店。ものを選ぶまでの執着心はあるが、変わることも手放すことも厭いません。
旬を詰めるのが好きなんです。金柑のおいしい話 ―わざわざ 平田はる香さん
旬を詰めるのが好きなんです。金柑のおいしい話 ―わざわざ 平田はる香さん
つくづく旬を詰めるのが好きなんだなぁと思いました。以前の投稿と見比べていただくと、着々と増えています……!金柑は甘露煮にして瓶詰めしています。ただ買ってきた金柑を水洗いして、鍋に入れて砂糖をかけて呼び水を入れて、コトコトと(1時間ほどですかね)煮込んだだけなんですが、大層おいしくてびっくりして、翌日また金柑を買いに行ってまた漬けたよという写真がこちらになります。ステンレスの茶筒は工房アイザワ

まんまるでふっくらと炊けたものと、潰れたようになったものがあったので調べてみました。どうやら最初に切り込みを入れるのが筋でしたし、お湯で茹でこぼすなんていう工程もありましたね。ズボラに放っておいて、火が強すぎて弾けてしまった金柑は切れ込みを入れた効果のようになって、ふくふくに炊けたようです。

今度は思いっきり火を強くして全員弾けとんでから、火を弱めようと誓いました。切れ込みを入れる予定もないですし、茹でこぼさずともよし。だって、家庭の味なんだもーん。おいしいもーん。
旬を詰めるのが好きなんです。金柑のおいしい話 ―わざわざ 平田はる香さん
こちらは八朔とデコポンの皮をひたすら剥いて、ゼリー液で固めたものです。お砂糖と水とゼラチンを火にかけて、溶かしたものをセラーメイト保存瓶500mlに注ぐだけ。水の分量を減らして白ワインを使うこともあります。瓶のまま固めるので「瓶ゼリー」と呼んでいます。もうかれこれ10年くらい作っているかもしれません。食べたら蓋を閉じてそのまま冷蔵庫にしまって、また気ままに食べます。
旬を詰めるのが好きなんです。金柑のおいしい話 ―わざわざ 平田はる香さん
これはいちごバージョン。お皿はハサミポーセリン、フォークはジャン・デュポ。こうやって盛り付けるのもいいですよね。水の分量の1/4くらいを赤ワインにしています。赤ワインはレンジでチンして沸騰させてから使うので、子どもも安心仕様です。

今回紹介したアイテム

次回の“名物店主”は4/21更新予定です。お楽しみに!

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