カタカナ 代表
河野純一
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、東京自由が丘でカタカナという雑貨店を開きました。両親はパタンナーと縫製の仕事、兄妹はデザイナーと洋服につつまれて育ち、就職は洋服の世界で20年!海外かぶれの僕が、日本の魅力に気がついてはじめたのがこの店です。オープン以来つづけている”さがしモノの旅”という名の全国をめぐる出張が楽しみでしようがありません。
お店を開業したときに、先輩から「長財布にするとお金が貯まるらしいぞ」といわれ、しばらく長財布を使っていました。
しかし、5~6年前から小さなお財布がブームになり、スッキリしたデザインが「カッコイイなぁ」と思い、小さな財布を買いました。しばらく使っているうちに、あることに気づきます。
しかし、5~6年前から小さなお財布がブームになり、スッキリしたデザインが「カッコイイなぁ」と思い、小さな財布を買いました。しばらく使っているうちに、あることに気づきます。
「あれ?小さな財布を3つ使っているぞ……」
あまり使わないカードや、領収書を別で保管していると、どこにしまったか分からなくなる。そして小さな財布が増えていく……。「意味ないじゃーん」となるのですが、でも長財布には戻りたくない。
そして使い始めたのが、スタジオラコーズのミディアム財布。長財布級の収納力で、小さ過ぎず、ポーチなどにもラクラク入るコンパクトさ!
あまり使わないカードや、領収書を別で保管していると、どこにしまったか分からなくなる。そして小さな財布が増えていく……。「意味ないじゃーん」となるのですが、でも長財布には戻りたくない。
そして使い始めたのが、スタジオラコーズのミディアム財布。長財布級の収納力で、小さ過ぎず、ポーチなどにもラクラク入るコンパクトさ!
この財布がどのように作られるのか見たくて、名古屋のアトリエを訪問しました。
デザイナーの栗山さん兄弟が、1つ1つていねいに作業する姿をみて、さらにこの財布がいとおしくなったのです。さらにうれしいことは続きます。別注色を作ってもらいました!とてもキレイなグリーンですヨ。
デザイナーの栗山さん兄弟が、1つ1つていねいに作業する姿をみて、さらにこの財布がいとおしくなったのです。さらにうれしいことは続きます。別注色を作ってもらいました!とてもキレイなグリーンですヨ。
春はお財布を変える縁起の良い季節。お店では毎年大好評の「小さな財布展」を開催します。お財布をバッグのように気軽に使い分ける時代になりました。お気に入りが見つかりますように。