カタカナ 代表
河野純一
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、東京自由が丘でカタカナという雑貨店を開きました。両親はパタンナーと縫製の仕事、兄妹はデザイナーと洋服につつまれて育ち、就職は洋服の世界で20年!海外かぶれの僕が、日本の魅力に気がついてはじめたのがこの店です。オープン以来つづけている”さがしモノの旅”という名の全国をめぐる出張が楽しみでしようがありません。
商売柄、毎日の天気予報はこまめにチェックしますが、最近のぼくが気になるのは”夏の気象予報”。僕たちのお店は自由が丘の路面店。最高気温が34℃をこえると、誰も道に歩いていない……。昨年は35℃以上の日がつづいたので、お客さんの少ない日が多かった。
そして、今年の予報を調べてみると「エルニーニョ現象の影響もあり、平年並みか平年より高いでしょう」と。
なるほど……覚悟はしていましたが、今年の夏も猛暑だそうです。そうと分かったら気持ちを切り替えて、真夏のファッションを考えましょう。
そして、今年の予報を調べてみると「エルニーニョ現象の影響もあり、平年並みか平年より高いでしょう」と。
なるほど……覚悟はしていましたが、今年の夏も猛暑だそうです。そうと分かったら気持ちを切り替えて、真夏のファッションを考えましょう。
カタカナでは数年前から「夏の服と言えばモンペ!」です。
「え~!モンペってあの昔の人がはいてたモノのこと?」と思った方。そうです、久留米絣の生地で作ったパンツです。何度も産地に足を運び、久留米絣のことを教えてもらいました。
「え~!モンペってあの昔の人がはいてたモノのこと?」と思った方。そうです、久留米絣の生地で作ったパンツです。何度も産地に足を運び、久留米絣のことを教えてもらいました。
この生地の特長は!
・とにかく涼しい
・柄が豊富
・はき心地が最高
このモンペをはくと、夏はデニムに戻れない。本当にクセになる気持ちよさなのです。伝統的な衣服を身につける機会はそうそうありませんが、このモンペのコンセプトは「日本のジーンズをつくる」。Gパンのようにどんどん着ていくのが正解なのです。
・とにかく涼しい
・柄が豊富
・はき心地が最高
このモンペをはくと、夏はデニムに戻れない。本当にクセになる気持ちよさなのです。伝統的な衣服を身につける機会はそうそうありませんが、このモンペのコンセプトは「日本のジーンズをつくる」。Gパンのようにどんどん着ていくのが正解なのです。
このモンペは妻もお気に入りなのですが、彼女はどんなに涼しくても、どんなにはき心地がよくても、カッコよくないと絶対に身に着けません。
この現代風モンペは、はくだけで「あれっ?」ってくらいシルエットがきれいに見える。夏らしく柄モノのボトムで暑い夏を楽しむことにします。
まずは1本ためしてみて下さい。きっと、もう1本欲しくなると思います。
この現代風モンペは、はくだけで「あれっ?」ってくらいシルエットがきれいに見える。夏らしく柄モノのボトムで暑い夏を楽しむことにします。
まずは1本ためしてみて下さい。きっと、もう1本欲しくなると思います。