こどもと暮らし 代表
田中あずさ
神奈川県横浜市在住、2児1猫の母。出産後、自分が欲しいと思える子ども用の家具がなかったことがきっかけで2013年より「こどもと暮らし」を運営する。以降ランドセルラックやキッズ雑貨、ランドセルなども企画。オンラインショップでありながら数々のリアルイベントや、全国の百貨店でのポップアップなども多数開催。OFFの楽しみは猫吸い、部屋の模様替え、音楽を聴くこと。
前から欲しいなと思っていた「ほぼ日のアースボール ジャーニー」が我が家にもやってきました。いつでも手に取りやすいようにテーブルの上に置いているのですが、その佇まいもとても気に入っています。
ニュースを見ているとき、旅行の計画、外国の話をするときなど、どこにどの国があるかすぐに確認できるので、リビングのすぐ手にとれる場所に置いておきたかったのです。
ニュースを見ているとき、旅行の計画、外国の話をするときなど、どこにどの国があるかすぐに確認できるので、リビングのすぐ手にとれる場所に置いておきたかったのです。
「ジャーニー」は世界の国がカラフルに色分けされていて、地名の記載もある本格地球儀モデル。それでいて台座の天然木と地図の色合いもナチュラルで、リビングにもなじみます。直径20cmと程よいサイズで軽いので、ボールのようにひょいと手に取り、好きな角度から好きなようにながめられるのも新鮮。
そして、なんとこの地球儀にはAR技術が使われています。スマホやタブレットをかざすと、世界の色々な情報をキャッチすることができ、子どもの自主学習にもお役立ち。
コンテンツも20種以上あり、SDGsなど小中学生の学習にも活用できます。今の地球にどんな雲がかかっていて、どこに雨が降っていて、地表の温度はどのくらいあるのか。はたまたこの国では今どんな問題が起きているのか……など、世界を身近に感じられるようになりました。
コンテンツも20種以上あり、SDGsなど小中学生の学習にも活用できます。今の地球にどんな雲がかかっていて、どこに雨が降っていて、地表の温度はどのくらいあるのか。はたまたこの国では今どんな問題が起きているのか……など、世界を身近に感じられるようになりました。
「ほぼ日のアースボール ジャーニー」は、英語で「旅・旅行」を意味する「ジャーニー/journey」から名付けられたそう。大きさやかたち、文化や歴史のちがう世界にあるさまざまな国と地域。そんなカラフルで多様な世界を、もっと旅するように楽しんでほしいと願って作られたそうです。
子どもたちに沢山触れてもらい、世界に興味を広げニュースを見たら自分から調べ情報を深めていけるようになってほしい。そして夏休みの旅行にはどこに行こうかと夢をふくらませています。
発見も、学びも、遊びもつまっている地球儀なので、子どもだけでなく、大人のわたしも楽しんでいます。
発見も、学びも、遊びもつまっている地球儀なので、子どもだけでなく、大人のわたしも楽しんでいます。