カタカナ 代表
河野純一
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、東京自由が丘でカタカナという雑貨店を開きました。両親はパタンナーと縫製の仕事、兄妹はデザイナーと洋服につつまれて育ち、就職は洋服の世界で20年!海外かぶれの僕が、日本の魅力に気がついてはじめたのがこの店です。オープン以来つづけている”さがしモノの旅”という名の全国をめぐる出張が楽しみでしようがありません。
こんにちは、カタカナの河野です。今日はぼくの大好きな「REGAL(リーガル)」の靴のお話をすこし。
日本人では知らない人はいないくらいメジャーなブランドですよね。はじめて履いたのは、高校生になったとき。学校指定のローファーがどうしてもイヤで、親に「3年間大切にはくから」と、頼み込みました。
思い返すと、これがオシャレに目覚めた最初のモノだったかもしれません。
その後、海外の革靴やスニーカーなどに興味が移りましたが、ここ数年また「REGAL」の靴を気に入ってはいています。ただし、2010年に渋谷のファイヤーストリートにオープンした「REGAL Shoe&Co」というブランド。決して大きなお店ではありませんが、靴好きにはたまらないラインナップなのです。
日本人では知らない人はいないくらいメジャーなブランドですよね。はじめて履いたのは、高校生になったとき。学校指定のローファーがどうしてもイヤで、親に「3年間大切にはくから」と、頼み込みました。
思い返すと、これがオシャレに目覚めた最初のモノだったかもしれません。
その後、海外の革靴やスニーカーなどに興味が移りましたが、ここ数年また「REGAL」の靴を気に入ってはいています。ただし、2010年に渋谷のファイヤーストリートにオープンした「REGAL Shoe&Co」というブランド。決して大きなお店ではありませんが、靴好きにはたまらないラインナップなのです。
なかでも、僕のお気に入りはサドルシューズ。クラシックな雰囲気を感じつつも、どこか軽やか。キチンとした格好のときは肩の力が抜けた感じに、ラフな格好のときは、大人っぽくスタイリングが決まります。「それ、どこの?」と聞かれたときには思わずニヤリ。
こぼれ話
製品のよさはもちろんですが、もう一つの魅力が、店長の接客なのです。ものごしのやわらかいトークは心地よく、靴の説明には、毎回「へ~!」と感心してしまう。そして肝心の、サイズフィッティングも完璧!さらに!「これにします!」と伝えてから、最後にクリームをつけての靴磨きで満足感がググっとあがるのです。
そうそう、この店を教えてくれたのは靴好きの妻でした。夫婦で楽しめるのも、このブランドの魅力。修理しながら長くつき合っていきたい一足なのです。
そうそう、この店を教えてくれたのは靴好きの妻でした。夫婦で楽しめるのも、このブランドの魅力。修理しながら長くつき合っていきたい一足なのです。
次回の“名物店主”は7/4更新予定。お楽しみに!