BOWKNOT 店主
河野恵美
1979年東京生まれ。「北欧、暮らしの道具店」にてバイヤーを務めた後、2016年に器と日用品のオンラインショップ「BOWKNOT」をオープン。お店に並ぶものは自分が心から欲しいと思ったものだけをセレクト。旅と焼肉をこよなく愛する。ほんわかして見られるが、ここぞという時に発揮するフットワークの軽さには自信あり。育児と仕事の心地良いバランスを模索中。
昔からなぜか、「ガラスドーム」に目がないんです。
我が家の戸棚には、北欧のヴィンテージものを中心にいくつものガラスドームたちが。ケーキドームやチーズドームなど、好みの大きさや形のものを見つけるとつい連れて帰ってきてしまいます。
YARNのガラスドーム&ウォールナットトレーのセットは、そんな私が完璧に一目惚れしてしまったアイテムです。つまみ部分のフォルムといい、お花型のトレーの可愛らしさといい、キュッと小ぶりなサイズ感といい、目にする度に忘れかけていた(?)乙女心が揺さぶられます。でも、ウォールナットが全体を引き締めているからか、ガーリーになりすぎず大人っぽい印象も。そこがまたツボ。
我が家の戸棚には、北欧のヴィンテージものを中心にいくつものガラスドームたちが。ケーキドームやチーズドームなど、好みの大きさや形のものを見つけるとつい連れて帰ってきてしまいます。
YARNのガラスドーム&ウォールナットトレーのセットは、そんな私が完璧に一目惚れしてしまったアイテムです。つまみ部分のフォルムといい、お花型のトレーの可愛らしさといい、キュッと小ぶりなサイズ感といい、目にする度に忘れかけていた(?)乙女心が揺さぶられます。でも、ウォールナットが全体を引き締めているからか、ガーリーになりすぎず大人っぽい印象も。そこがまたツボ。
ガラスドームっていろんな使い方ができて楽しいですよね。焼き菓子を入れて乾燥から守ったり(ラップをして置いておくよりずっと気分が上がります!)。アロマキャンドルを閉じ込めて香りが飛んでしまうのを防いだり。
セットではあるものの、実は我が家ではドームとトレーが別々に使われていたりします。ガラスドームは竹俣勇壱さんのステンレス皿と組み合わせてアクセサリーを収納。ホコリから守ってくれるし、ディスプレイとしても可愛いのでお気に入りの使い方です。
セットではあるものの、実は我が家ではドームとトレーが別々に使われていたりします。ガラスドームは竹俣勇壱さんのステンレス皿と組み合わせてアクセサリーを収納。ホコリから守ってくれるし、ディスプレイとしても可愛いのでお気に入りの使い方です。
トレーのほうは、小さなプレートとして食卓へ。お菓子やパンを乗せたりコースターとして使ったりと、このプレート単体でも大活躍してくれています。セット使いでもよし、別々に使ってもよし。使い方のアイデアが広がる楽しい逸品です。