名物店主のお買い物日記 no.116
食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さのカバー画像

食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さん

キナリノモールに集うストアの個性的な店主たちが、自腹を切って買ったものや愛用品をひたすら語る、徒然お買い物リレー。今回ご紹介するのは、イタリアの老舗ガラスメーカーが手掛けるロングセラーグラス。長年リピートしているというマルクト井藤さんが、おすすめの使い方を教えてくれました。

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2023年05月25日作成
井藤万紀子
ラボラトリオ 店主
井藤万紀子
2009年、長野県松本市に移住後、衣食住で好きなものを集めたショップ&カフェ「ラボラトリオ」を、2018年には松本の信毎メディアガーデン内に「MARKT(マルクト)」をオープンする。「食のクラフト」をテーマに、小さな生産者さんの作るおいしいもの、ナチュールワイン、食まわりの道具などを販売しています。おいしいものに出会えることにワクワクして旅先で市場や道の駅に立ち寄るのが大好きです。
食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さん
食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さん
ボデガのグラス器を「コップ」と呼んでいいのか迷います。

上から下までほぼ同じ直径。直径より背の長さの方が短くずんぐりむっくりしている……というコップの固定概念に合わない形なのです。

食器というのは何かの用途のために作られたもの。目的がはっきりと伝わるデザインがほとんどなのに、ボデガは作り手や使い手の意図などとは無縁の、「ただのガラスの筒」といった風情。その一方、工業製品なのにひとつひとつ微妙に味わいが違うところや、ポテッとした口元がかわいいのです。
食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さん
スタッキングできるので収納に頭を悩ませずにすむのもうれしいです。

実際に使ってみると、シンプルな形状なので何を入れても違和感がありません。まずは「コップ」として大活躍。水、お茶、ジュース、ワインなどのお酒。耐熱性なので熱いお茶もOK。コーヒーを直接ドリッパーで落とし、氷を入れてアイスコーヒーに、なんていう使い方も。

また、Mサイズのボデガにスティック野菜を立てて並べて、Sサイズにディップを入れて、など飲み物以外の食器としても活躍しますし、安定感があるのでキッチンでカトラリー立てなどとしても重宝します。
食器に花瓶に。マルチに使える名品グラスの話 ―マルクト 井藤万紀子さん
ゼリーやババロア、カッサータなどデザートを作るのにもぴったり。口が広いので、ゼリー液なども入れやすく、断面もきれいに見せることができます。

食べもの以外の用途にも実力発揮。お花を生けたり、水耕栽培にもおすすめです。気に入った石を詰めて窓辺に置いたり、色砂を入れてもきれい。ガラスで切り取られた景色を作ってくれるので、窓辺で、テーブルの上で心を留める空間を作ってくれます。

こんなふうに日々役立ってくれるので、うっかり割ってしまうとまた買い足して……とずっと使い続けてしまうのがボデガです。難を挙げるとすれば、容量が大きいのでたくさん入りすぎること、でしょうか。Lサイズのボデガは 500mlも入ります。うっかりすると、こんなにたくさん飲みきれない!というくらいのアイスコーヒーが出来上がってしまうことも(笑)。

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