『焚き火台』はキャンプの必需品?
焚き火台の上手な選び方
調理可能かどうか
ソロキャンプ、シンプルに焚き火を楽しみたい→焚き火専用でもOK
ファミリー・グループかソロか
最近ではソロキャンプや2人ほどの少人数キャンプも人気があり、各メーカーはコンパクトタイプに「ソロキャンプ向き」などを明記して売っているものが多くあります。ファミリーや大勢のグループで使うなら、それらの表記があるものは避け、大きさを確認してから購入しましょう。
一般的にキャンプ場にある薪は30~40cmの長さなので、グループの場合は、薪が入る大きさを選べば間違いありません。ちなみにホームセンターなどで薪を購入する場合は、スギなどの針葉樹よりサクラなどの広葉樹の方が、火持ちがよくおすすめですよ。
ソロもしくは2人で使いたい→「ソロキャンプ」などと書かれているコンパクトタイプ
運びやすいかどうか
おしゃれで機能性も◎【おすすめ焚き火台10選】
調理がしやすいキャンプ飯メインのタイプ
コスパ◎で人気のユニフレーム
ダッチオーブン・BBQ・串焼きもできる
キャンプでやってみたい調理が一通りできる豪華セット。ダッチオーブンでの鍋料理に、野菜や魚の串焼き、そして肉や海鮮のグリル。家族や仲間と存分にキャンプ飯が楽しめますよ。組み立ても女性一人で約10秒と簡単。専用バッグに収納すれば薄くコンパクトに。キャンプに行くのが待ち遠しくなる一台です。
#串焼きプレート付き #五徳付き #収納バッグ付き #2人~6人
軽い!薄い!調理がはかどる!
逆台形のデザインで、調理スペースが広く取れるので、焼く・茹でる・揚げる・煮る・燻す・保温などが同時にできるのが魅力。火床も十分な大きさがあり、市販の薪をそのまま切らずに入れることができますよ。風の影響を受けにくくする風防付きなので、4面を全て覆えばボックス型の焚き火台のようにも使用可能。しかも重さが1.8㎏と軽量なので、片手で楽々運べます。購入者の中には「今まで出会った中で最高の焚き火台」という声も。
#五徳付き #風防付き #倉敷帆布の収納ケース付き #2人~6人
家族でBBQにぴったり
スタンドと本体をセットするだけ。わずか10秒ほどでセッティング出来るので、お子さんに組み立ててもらうのもいいかもしれません。本体と同じ形の網付きで、家族や仲間でBBQを囲むのにぴったりの形状です。網を外せば25㎝のダッチオーブンもすっぽり入りますよ。計算されたデザインと使いやすさで多くの人に選ばれています。
#グリル網付き #収納バッグ付き #3人~4人
ソロ・デュオキャンプにぴったり!コンパクトタイプ
小さい鍋なら2個のせられる
収納時の厚さは4㎝とコンパクトでありながら、小さい鍋なら2つのせられるソロ・デュオキャンプにぴったりな焚き火台。シンプルな構造なので、組み立ても掃除も楽にできます。市販の薪はそのままでは入らないので、斧やのこぎりで切るか、炭・小枝を燃やすのがいいでしょう。少しワイルドな雰囲気もアウトドアならでは。
#グリル付き #収納用麻袋付き #3㎏ #1人~2人
超コンパクトに収納できる
火床になる蛇腹状のパネルと、折り畳めるフレームを組み立てます。ジップ付きの収納ケースに収めれば、リュックにも入るコンパクトさ。素材はステンレススチールなので、コンパクトながらしっかりと焚き火や調理の役目を果たしてくれます。終わった後の灰も捨てやすいですよ。シンプルな作りなので、お手持ちの網やグリルを置いて調理を楽しむこともできます。耐熱シートを敷いてから設置するのがおすすめ。
#収納ケース付き #910g #1人~2人
わずか500gでオールチタン
使うときはパッと広げて、使い終わったら灰を落としてさっと畳めばすぐにコンパクトに収納できるお手軽な仕様。しかも重さ500gと、名前は「男前」ですが女性に扱いやすいようにできています。高級感あるチタンも気分が上がりますね。五徳はソロ用のカップやスキレットがのせられるサイズ。付属のサポートバーを取り付ければ4㎏までの鍋も使用できます。
#五徳付き #収納ケース付き #500g #1人~2人
おしゃれに焚き火を楽しめる
「え、布?」と驚くかもしれませんが、こちらは特殊耐熱クロスをフレームとワイヤーによって吊るした焚き火台。クロスは保温性があるため、小さい火であっても長持ちします。浅型なので薪がくべやすく、焚き火の魅力を存分に楽しめます。大きめの網を持って行けば3~4人でのBBQもできますよ。別売りで五徳アタッチメントもあります。見た目もおしゃれでキャンプに連れていきたくなりますね。
#980g #1人~4人
炎のゆらぎに癒される、焚き火メインのタイプ
ギリシャ神話の火神「ヴァルカン」が名前の由来
広がりのある火口と炎の模様の通風口が空気の循環を促し、安定した燃焼を保つデザイン。3本の脚は3段階に長さが調節可能です。使うときは羽部分を広げ、仕舞うときは折り畳むというシンプルな構造も使いやすいポイント。ころんと可愛らしい別売りのヴァルカンバッグも揃えたくなります。こちらはMサイズですが、Lサイズは5~6人ほどのグループにちょうどいいですよ。
#1人~3人
はじめての焚き火にスターターセット
S・M・Lとサイズ展開があり、開いて置くだけという簡単設計で多くの人から選ばれているスノーピークの焚き火台。シンプルに焚き火だけを楽しむこともできますが、様々なオプションが充実しており、焚き火料理も楽しめるので、キャンプに行くごとにオプションを購入してカスタマイズする楽しさもあります。こちらは、安定性を向上するベースプレート付きのスターターセット。はじめての焚き火にぴったりのセットです。
#ベースプレート付き #専用収納ケース付き #1人~3人
あると便利!雰囲気ある焚き火グッズ
BBQの必需品「火消し壺」
使用済みの炭を入れて蓋をするだけで火種が消え、そのまま持ち帰ることができます。水を使う必要もなく短時間で処理できると人気の商品。大人数での使用にもぴったりの大容量タイプですが、ネジ式の蓋がしっかり閉まるので、車の中で転がっても中身が飛び出すことはありません。マットな雰囲気もおしゃれでキャンプグッズの一つに加えたくなりますね。
調理道具をたくさん置ける「アイアンスタンド」
焚き火の上部に置けるアイアンスタンドに、テーブルとツールハンガーが付いたセット。「とにかくカッコいい」と評判の通り、シンプルなデザインのブラックのアイアンバーを焚き火にセットすると、雰囲気ある焚き火調理セットが完成します。キャンプ料理を思う存分楽しみたい人におすすめ。
地面へのダメージを防ぐ「焚き火台シート」
火花や薪が地面に落ちて延焼するのを防ぐ、焚き火台シート。ロータイプの焚き火台には必須のアイテムです。八角形の形は、四角形シートよりも足を引っ掛けにくく、安全面も◎。収納バッグも付属されていてコンパクトに持ち運べますよ。250℃まで耐えられるのが頼もしいですね。
ダッチオーブンが吊るせる「三角スタンド」
通常3本が多いところ、安定感のある4本脚を採用したスタンドです。憧れのダッチオーブンを吊るして料理が楽しめます。こちらはメッシュベースが付いていて、そこに直接薪を置いて焚き火をすることも可能。またメッシュを外せば自作や手持ちの焚き火台に設置することもできますよ。焚き火を終えた後は、ランタンを吊るしてもいい雰囲気です。
外で囲炉裏が楽しめる「テーブル」
木製天板で“和”の雰囲気漂うテーブル。グループで焚き火を囲んで食事をしたり歓談したりするのにちょうどいい大きさです。組み立ても約1分と楽ちんで、収納時もスリムなI型収納ができるバッグ付き。分解して持ち運べるのは、やはりキャンプには必須条件です。
使い勝手が良いことでキャンプ好きには人気の一台。付属の丈夫な焼き網と、風通しが良く灰が落ちやすい板が使いやすいと、購入者からも高評価です。しかもお値段が7,000円前後と焚き火台の中では低価格でコスパも◎。焚き火とBBQがしたいなら間違いない商品です。
#焼き網付き #3人~4人