マスタードってソーセージにかけたりサンドイッチに塗ったり……というイメージだったのですが、プルストカフェの粒マスタードはトッピングにはもちろんのこと、調味料としてもとってもおすすめ。私の定番はコロッケで、これを加えると味が決まりやすいんです。あとは野菜炒めや和え物にと、マスタードの使い道の幅が広がりました。そしてコスパのよさも魅力のひとつ。この容器、結構な量が入っていて一度買ったら長持ち（使う頻度によります）！オンラインでもお店でもリピーターが多く売り切れになることが多いのですが、ぜひ一度試して欲しい商品です！

夏のはじめに出会って以来、一生手放せないであろうと感じているバーム。びっくりするほど肌なじみがよく、ベタつかずしっとり。初めて使ったときは「わ！肌が食べた！」と思いました。リップや目元のほか、お風呂上がりにはひじひざかかとへ。手のひらにバームがなじんだ状態で首の後ろや肩をほぐすのもおすすめ。ほんのり香るハーブの香りにガチガチの体と心がほぐれてよ〜く眠れるんです。9月には思いがけずSORRY KOUBOUのお二人にお会いする機会がありました。穏やかで優しくて明るくて。製品に感じていたそのままのお人柄にますますファンになりました。

自宅に友人が遊びに来ると高確率で褒められるのがこの子。2024年のベストバイはどう考えても、生活感が溢れ出てしまうティッシュペーパー問題をあっさりと解決してくれたこのティッシュケースだと思うんです！その美しい佇まいで日々心を満たしてくれるだけでなく、実用性も兼ねているなんて、ほんと最高じゃないですか！？暮らしの質がぐんと上がった気がします。家の中でティッシュをあちこちに移動させたい派の私にとって、片手でスッと持ち運べる軽さや小ぶりなところもうれしいんです。寝室用に色違いでもうひとつ買おうかなと考え中。

可愛いイラストがプリントされているわけでもなく、模様が入っているわけでもない。言ってしまえばただのトートバッグなのですが、素材を楽しむシンプルな料理は毎日食べても飽きがこないように、上質なリネンをつかったこのシンプルなバッグも飽きがくることなく一年中持ち続けていました。家を出てから「あぁ今日のバッグ違ったかもな～」というときも、サブとして持ち歩いているこのバッグに中身を入れ替えて、メインで使う……なんてことも。来年も手放せないアイテムのひとつになりそうです。

漆器はいくら持っていても困らない。そんな気持ちで新たに迎えいれた川連漆器の寿次郎椀。工房「寿次郎」の3代目・佐藤史幸さんとは「東北スタンダードマーケット」でのお付き合いはもちろん、イベントなどで何度もお会いし、漆のイロハを教えてもらっています。史幸さんの作る漆椀は落ち着きのあるシンプルな佇まいがとても素敵です。家にある漆椀は勲章のように傷がついていき、いつかは金継ぎでしっかり直したいと思ってはいるのですが……。次は娘のファースト漆器として小町椀を購入しようと考えています。

2023年に購入してとてもよかったのでリピート購入したブランケット。寒がりなわたしのベストな相棒です。春夏はベッドにかけて寝具として。秋冬はソファでくるまって……と大活躍でした。どの季節でも暑すぎたり、べたついたり、静電気などの不愉快な要素がまったくなく心地よく使えました。ベッドルームでは空間がぱっと明るくおしゃれになるのもうれしかったです。ソファでは、こどもたちや愛猫がくるまっており、常にフル回転。年中大活躍しているというのに、一切へたりや毛玉などの使用感がでないこともうれしいです。思いきって買ってよかったなーと思えるアイテムナンバーワンです。こちらのブルー／イエローのお色は在庫限りで終了してしまうので、気になるかたはぜひ。