ラボラトリオ 店主
井藤万紀子
2009年、長野県松本市に移住後、衣食住で好きなものを集めたショップ&カフェ「ラボラトリオ」を、2018年には松本の信毎メディアガーデン内に「MARKT(マルクト)」をオープンする。「食のクラフト」をテーマに、小さな生産者さんの作るおいしいもの、ナチュールワイン、食まわりの道具などを販売しています。おいしいものに出会えることにワクワクして旅先で市場や道の駅に立ち寄るのが大好きです。
夏のインナー問題は結構悩ましいです。とにかく暑い。汗をかく。肌に張り付く感じはイヤ。しめつけなくて肌にさらりとしていてすぐ乾くものがいい。かといっておしゃれ心も忘れたくない。重ね着をしないし薄手の服が多いから、透けて見えても大丈夫、って思えるものがいい。
そんな気持ちに応えてくれるのが、このキャミソールです。
オーガニックコットンの生地を植物染めしているので、素材的にも安心。カット&ソーではなく編み立てられた生地なので肩紐も華奢な存在感。「編み立てられた生地」というのは暑いのかなと思いましたが、実際に着てみると肌に当たる部分が立体的なので、密着することもなく快適に過ごせることがわかりました。
そんな気持ちに応えてくれるのが、このキャミソールです。
オーガニックコットンの生地を植物染めしているので、素材的にも安心。カット&ソーではなく編み立てられた生地なので肩紐も華奢な存在感。「編み立てられた生地」というのは暑いのかなと思いましたが、実際に着てみると肌に当たる部分が立体的なので、密着することもなく快適に過ごせることがわかりました。
秀逸なのが、肩紐がずり落ちるストレスがないこと。肩のラインが背中につながるデザインなので落ちてくることがないのです。
ついつい手が伸びるアイテムで、定番ものなので買い足していけるのもうれしい。夏以外でも首回りの開いた服を着る時などに重宝します。
インナーは外からは見えないので後回しになってしまいがちでしたが、お気に入りがあると服選びがちょっと楽しい。うんざりするくらい暑い日でもちょっと気分が上がります。肌に直接触れるものだけに、心地よいものを身につけていると一日中気持ちよく過ごせるんだ、という大人の発見がありました。
ついつい手が伸びるアイテムで、定番ものなので買い足していけるのもうれしい。夏以外でも首回りの開いた服を着る時などに重宝します。
インナーは外からは見えないので後回しになってしまいがちでしたが、お気に入りがあると服選びがちょっと楽しい。うんざりするくらい暑い日でもちょっと気分が上がります。肌に直接触れるものだけに、心地よいものを身につけていると一日中気持ちよく過ごせるんだ、という大人の発見がありました。
今回紹介したアイテム
次回の“名物店主”は8/11更新予定。お楽しみに!