趣佳 店主
太田利博
大阪・空堀商店街で作家のうつわ、暮らしの道具、こだわりある衣類などをご紹介しています。前店主同様、ものづくりをされている人が好きです。そんな人たちと関われる今の仕事がすごく楽しいです。趣佳は多くの方々に支えていただきながら2022年に10周年を迎えました。これからも「暮らしをたのしむ。日常をたのしむ。」をキーワードにさまざまなモノやヒトを繋げる場でありたいと思っています。
「休肝日とは何ですか?」ってぐらい、毎日のようにお酒を嗜みます。
もちろん、飲みすぎないようには心がけています。ふだんはハイボール率が高めですが、熱燗が好きです。夏場の休日は、キンキンに冷えた日本酒をお昼に飲むのが至福の時間です。ちょっとした惣菜をお気に入りの器に盛ると、さらに満足度が高まります。
もちろん、飲みすぎないようには心がけています。ふだんはハイボール率が高めですが、熱燗が好きです。夏場の休日は、キンキンに冷えた日本酒をお昼に飲むのが至福の時間です。ちょっとした惣菜をお気に入りの器に盛ると、さらに満足度が高まります。
職業柄、作家さんのぐい呑みを目にする機会が多いので、ぐい呑みも増えていきます。ちなみにこちらはコレクションの一部です。まだまだありますが割愛させていただきます(笑)。
最近のお気に入りは、陶芸家・平岡仁さんの「掛分 鎬ぐいのみ」です。熱燗にも合いますが冷えたお酒にもピッタリ。平岡さんご自身がお酒の大好きな作家さんですので、唇の当たりなんかもちゃんと心地よく制作されています。
そういえば、自分で初めてぐい呑みを買ったのも平岡仁さんのものだった気がします。内側に釉薬の溜まりがあって、窯で焼いた時にできたきれいな結晶模様が映えて、気に入っています。全てのぐい呑みにちょっとずつ個体差があるのですが、それが工業製品には無い良さになります。
そういえば、自分で初めてぐい呑みを買ったのも平岡仁さんのものだった気がします。内側に釉薬の溜まりがあって、窯で焼いた時にできたきれいな結晶模様が映えて、気に入っています。全てのぐい呑みにちょっとずつ個体差があるのですが、それが工業製品には無い良さになります。
是非お気に入りのぐい呑みを見つけて楽しんでください。以上、家飲みのススメでした(笑)。