出典: 忙しい日や疲れている日にありがたい、サッと作れる丼。ワンボウルなので、洗い物が楽なのも嬉しいところ。
そんな丼の中でも、特に短時間で作れるレシピをたっぷり42品集めました。がっつり食べたいとき、あまり食欲がないとき、とにかく手間無しで作りたいとき、などその時々に応じて選んでくださいね。
5分以下で作れる!あっという間に完成の「スピード丼」
出典: 鯛とゴマ香りが相性抜群。卵黄と薬味を添えて、さっぱりとした中に、コクと旨味をプラス。切り身をタレに30分ほど漬け込めば作業時間自体は3分なので、忙しいときでも簡単に作れます。
出典: 温泉卵に粉チーズと生ハムを添えてカルボナーラ風の味わいに。シーザードレッシングを使うので、生クリームは必要ありません。ベビーリーフもたっぷり食べられて、栄養バランスのいい丼です。
出典: 釜揚げしらすと薬味をたっぷり使ったしらす丼。薬味は、ねぎ、大葉の千切り、炒りごま、刻み海苔、 鰹節などお好みで。卵黄を落として、醤油をかけて食べましょう。
【5分】マグロがなくてもOK!サラダスティックの「ポキ丼風」
出典: マグロとアボカドで作るハワイのソウルフード、ポキ丼。サラダスティックを使えば、手軽にポキ丼風を楽しめます。生ものを使わないのでお弁当にもぴったり。彩りもきれいな簡単丼レシピです。
【5分】具材をご飯に乗せるだけ!「キムチとツナの簡単丼」
出典: 韓国料理でよく使われるツナをキムチと合わせて韓国風の丼に。のりも韓国のりを使うのがおすすめです。ツナとキムチという買い置きできる食材なのも、手軽に作りやすいポイント。
【5分】切った具材を混ぜれば完成「しば漬け納豆丼」
出典: ご飯のお供として定番の納豆としば漬けの丼。卵黄やねぎ、刻み海苔を加えれば、簡単なのに立派な一品になります。
出典: 親子丼よりもボリューミーな唐揚げ丼。余ったものや市販品の唐揚げを使えば、あっという間にでき上がります。卵は半熟にしてトロトロ食感に仕上げましょう。
【10分】具を潰してご飯に絡みやすく「肉じゃが丼」
出典: 肉じゃがを多めに作って、翌日は丼に。温め直してそのまま乗せるのではなく、具材をお玉で細かく潰すのがおいしく作るポイントです。
出典: 作り置きができる、自家製の丼つゆの素を使います。この丼つゆの素も、醤油・みりん・砂糖を煮るだけですぐに作れますよ。つくねとの相性も抜群!
出典: 蒲焼きのタレを使えば、いくつも調味料を計量したり、煮汁を煮立たせたりする手間がなく時短に。食べ応えがあって栄養バランスもいいのに、手軽に作れるのが嬉しい一品。
【15分】冷凍のコロッケを使う「コロッケの卵とじ丼」
出典: 冷凍コロッケを揚げる時間を入れても、調理時間は15分。余ったコロッケを使えばさらに時短で作れます。卵は混ぜ過ぎないようにすると、卵液にコシが出てふわっとした食感になりますよ。
【8分】かまぼこ・長ねぎで作る関西の定番「木の葉丼」
出典: かまぼこと長ねぎを卵でとじた木の葉丼は、関西では一般的な家庭料理。割り下を使うレシピになっていますが、めんつゆで代用する場合の分量も記載されているので、さらに時短したいときはめんつゆでも作れます。
出典: 卵と玉ねぎさえあれば作れちゃう卵丼。めんつゆで簡単に作れるので、おひとりさまの昼食や、遅い時間の夕食にもおすすめです。
出典: 蒲焼きに使うことは珍しいバターですが、厚揚げにコクとバターの風味をプラスすることで、満足感のある丼に。厚揚げは片栗粉をまぶして、調味料を絡めやすくします。
出典: あっさりとした豆腐がメインの丼ですが、出汁を染み込ませた天かすが旨味をアップ。豆腐は木綿豆腐を使ってほろほろとした食感に。卵でとじてもおいしいですよ。
【15分】残り野菜を何でも入れて「簡単めんつゆ丼」
出典: 冷蔵庫の中で少しずつ余ってしまった野菜を片付けられる簡単丼。めんつゆで味付けするだけなのに、野菜をたっぷり食べられるのも嬉しいところ。
出典: 豚こまで作る、豚の照り焼き丼。水菜とマヨネーズでサラダ風に。野菜が足りなくなりがちな丼物ですが、彩りもバッチリ! 少し大きめな器に盛り付けるのが、おしゃれなカフェ風にするコツ。
出典: 煮込む時間はたった5分!めんつゆを使うので、調味料の計量の手間も減らせます。砂糖を加えることで、甘みがプラスされるだけでなく牛肉がしっとりと柔らかく仕上がります。
【15分】ステーキ肉でリーズナブルに「ローストビーフ丼」
出典: 筋切りしたステーキ肉を3分の1程度焼いた後、アルミホイルとビニール袋でくるんで5分休ませるだけでローストビーフが完成。休ませている間にソースを作りましょう。ステーキ肉1枚で2人前分のローストビーフが作れます。
出典: 出汁を使わず、刻みねぎ以外は包丁も使わない、簡単な親子丼。出汁を使わない代わりに、みりんや酒を多めに使うことで、旨味をプラスします。
ふわとろの卵に、出汁がしみこんだ鶏肉。たまに食べたくなる「親子丼」。手軽に作れる美味しい家庭料理として定番ですが、意外と美味しく作るにはコツが必要なんです。そんな定番料理だからこそ、基本をしっかりおさえて、いつでもササっと絶品親子丼が作れるようにしましょう!そこで、親子丼の作り方のコツからアレンジレシピ、おすすめの道具のご紹介です。
こちらの記事では、親子丼のレシピを詳しくご紹介しています。
【20分】お弁当にもおすすめ!甘辛タレでご飯が進む「甘辛豚丼」
出典: つゆで煮込む牛丼や親子丼と違って、肉に下味を付けてから炒める豚丼。甘辛いタレが食欲をそそります。お弁当のおかずにもできるので、作り置きにもおすすめ。
【20分】豚こま肉でスタミナたっぷり「3色ビビンバ丼」
出典: 生姜・にんにくで炒めた豚こま肉を使ったビビンバ丼。絡ませるタレにはりんごのすりおろしを使うのがポイント。ほうれん草や人参など野菜もたっぷり摂れて、栄養バランスも彩りもバッチリ!
【20分】卵なしのチキンカツで「甘辛ソースカツ丼」
出典: 卵を使わないから15分で作れる柔らかチキンカツ。冷めてもおいしいしっかり味のチキンカツは、お弁当にもぴったりです。
【10分】栄養バランスがいい「刻み野菜のネギトロ丼」
簡単に作れておいしい牛丼。しょうゆ、砂糖、みりんで煮た牛肉とごはんの組み合わせは誰もが好きなはず。そんな牛丼ですが、実は色々なアレンジが楽しめるんですよ。そこで、野菜やきのこをたっぷり入れたり、調味料を変えてエスニック風や中華風にしたり、など様々な牛丼レシピを集めてみました。作り置きしておくと便利な牛丼の具のアレンジレシピも合わせてご紹介します。
こちらの記事では、牛丼のレシピを詳しくご紹介しています。
出典: 炒め野菜を酢飯に混ぜ込んだ、彩りも食感も栄養もアップしたスペシャルなネギトロ丼。酢飯なので、食欲がない夏場でもパクパク食べられちゃいます。
【15分】新鮮なアジのお刺身にたっぷり薬味を乗せた「アジ丼」
出典: 火を使わないから簡単に作れる、お刺身を使った丼。白ねぎと大葉は多めに乗せて、隠し味にはママレードを使います。
あれば菊の花を添えると特別な一品に。
出典: おにぎりの具としても定番で、ご飯との相性抜群の焼き鮭を大根おろしと共に。いくらを添えれば、見栄えも満足度もアップします。
【15分】夏にさっぱり食べられる「カツオの漬け丼(のっけ丼)」
出典: 食欲のない日は、さっぱり頂ける漬け丼がおすすめ。カツオを生姜と醤油、酒、みりんのタレに漬け込んで、水菜と交互にどんぶりに盛るだけ。カツオを違う魚に変えてもおいしいですよ。
出典: マグロの漬け、納豆、オクラ、とろろ、たくあんを乗せたばくだん丼。食べるときに混ぜると、様々な食感が楽しめます。マグロの漬けはめんつゆを使ってお手軽に。
出典: ゴマをたっぷり使った漬け汁に、スライスしたホタテを浸すだけ。作業時間自体は5分でOKのスピードメニューです。ホタテの甘みをゴマと大葉が引き立てます。
出典: 刻みねぎ以外は包丁いらず。煮汁ごとご飯に乗せることで、カキの旨味を余すところなく味わえます。卵黄をプラスしてまろやかな味わいに。
【15分】手軽に楽しむ「シーフードミックス海鮮丼」
出典: 冷凍のシーフードミックスを使う、手間無しのレシピ。卵は2回に分けていれるのが、食感のいい卵とじにするポイント。
【10分】サラダ感覚でさっぱり食べられる「アボカドとツナの丼」
出典: 切った具材を乗せるだけで完成する、サラダのような丼。これ一品で栄養をバランスよく摂れるので、朝ご飯にもおすすめです。
森のバターの異名を持つアボカドは、健康や美容のためにも積極的に摂りたい食材。良質な脂肪やビタミン、食物繊維など1個に栄養がぎゅっと詰まっています。もっと色々な食べ方を試してみたいという方に向けて、今回は簡単でおいしいアボカド丼のレシピをご紹介。アボカド好きさん必見です!
アボカドを使った丼は、こちらの記事でもご紹介しています。
出典: 「山のうなぎ」と呼ばれるほど、滋養強壮の効果がある山芋。そんな山芋をレンジで加熱したナスと一緒に丼に。ナスも山芋ものど越しがいいので、食欲が無い日でも食べやすいですよ。
【10分】ツルッとさっぱり「茄子と長芋のたたき丼」
【15分】カラフルで食欲そそる「ひき肉と野菜たっぷりの丼ぶり」
出典: 赤パプリカ、ニラ、卵で赤・緑・黄色と彩り豊かに。甘辛な味付けで、ご飯が進みます。目玉焼きは半熟に仕上げて、混ぜながら食べましょう。
ひき肉で作るそぼろ、どんな味付けにしていますか?今回は、お肉だけでなく、野菜もプラスしたそぼろレシピをいろいろご紹介します。お肉も、豚ひき肉や鶏ひき肉、合い挽き肉とさまざまな種類が登場。和風だけでなく、洋風やエスニック風味の味付けなど、さまざまなレシピを集めました。ご飯にのせればすぐ丼の出来上がり!ぜひトライしてみてください。
ひき肉と野菜の丼レシピは、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
【15分】お好みのキノコを何でも入れて「キノコの炒め丼」
出典: キノコとこんにゃくで作る、ローカロリーな丼。キノコはお好みのものでOK!あっさりした具材ですが、バターのコクと風味で物足りなさを感じずに食べられます。
【20分】たっぷりの餡がポイント「野菜あんかけ丼」
出典: お好みの野菜で作れる野菜メインの丼。ご飯が見えなくなるくらい、たっぷりと餡をかけるのがおいしく仕上げるコツ。
出典: サバの身をスプーンで削いで、そぼろに。おつまみやお弁当のおかずにもなり、作り置きもできるので、一度にたくさん作っておくと便利ですよ。
【15分】ナンプラーでエスニック風「アジアンそぼろ丼」
出典: 砂糖と醤油の甘辛い味をベースに、ナンプラーや豆板醤などのアジアンな調味料を加えて。冷めてもおいしいので、お弁当にもピッタリです。
【15分】電子レンジで作れる「茄子ボロネーゼ丼フレッシュトマト乗せ」
出典: ひき肉と相性がいいナスをご飯と混ざりやすいように小さな角切りに。鍋やフライパンは使わず、電子レンジで加熱して作れます。フレッシュトマトが爽やかで、カフェご飯のような丼です。
【15分】コチュジャンとごま油で韓国風「アボガドとマグロの丼」
出典: マグロとアボカドの定番の組み合わせに、コチュジャンとごま油、にんにくを加えて韓国風に。一味違ったアボカドとマグロ丼が楽しめます。ピリ辛なので、卵黄でまろやかにするとさらにおいしさがアップ。
出典: 台湾まぜそばの丼バージョン、台湾まぜメシ。焼肉のたれや豆板醤などで炒めたピリ辛ミンチとご飯との相性は抜群!
台湾まぜそばで使われる魚粉はかつお節で代用します。
出典: ニンニクを炒めた油を使って、スパムの独特な匂いを軽減したスパム丼。厚切りにするのが、食感を良くしてご飯との相性をよくするポイント。アボガドやミニトマトなど野菜もしっかり摂れますよ。
出典: サッと作れる時短丼。簡単でおいしいだけでなく、栄養バランスまでバッチリなレシピもたくさんあります。ぜひ忙しい毎日の献立に取り入れてみてくださいね。
ランチはとにかく手軽にとりたいけれど、おいしさと満足感はゆずれない!忙しいときには献立を考えるのも面倒…。そんなときは、ご飯とおかずが一緒に食べられる「どんぶり」はいかがですか?パパっと簡単に作れて、お肉や野菜などを丼ひとつで味わえる食べ応えのある一品です。時短で、調理もフライパンひとつでできるものもたくさん!
今回は、10分以下で作れるお手軽&大満足な『どんぶり』レシピをご紹介します。
今回は、10分以内で作れる丼レシピを、和風・洋風・エスニック風の味わいでご紹介します。どれもささっと作れるレシピばかりなので、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね。素材をのせるだけのものや、電子レンジ調理ができるものなど、洗い物も簡単でメリットが豊富。味付けを変えれば毎日でも楽しめますよ♪
週に1回、キナリノアプリで公開されている【レシピ動画】は、もうご覧いただけましたか? 旬の食材や季節に合った”シンプルでおいしい”レシピをご紹介しています。「なにつくろうかな?」と思ったときのヒントにしていただければと思います。今回は様々なテイストの「丼」レシピを5つご紹介します。それでは早速、新着レシピをチェックしてみましょう!
鯛とゴマ香りが相性抜群。卵黄と薬味を添えて、さっぱりとした中に、コクと旨味をプラス。切り身をタレに30分ほど漬け込めば作業時間自体は3分なので、忙しいときでも簡単に作れます。