コーディネートが寂しいなと感じる時は、首元にスカーフを巻くだけで大人っぽさ抜群のワンポイントをプラスすることができます。でも巻き方が分からない、いつも同じ巻き方になってしまう、とお悩みの方のために、今回は首元スカーフのおしゃれな巻き方をバリエーション豊かにご紹介。また、春夏コーデに合わせたい、おすすめの大人デザインスカーフも併せてご紹介しますよ。2019年05月16日作成
少しずつ薄着になってくるこの季節は、コーデがなんだか物足りない・寂しいと感じることも多々……。そんな時におすすめなのが、スカーフを活用する方法です。
そこで今回は、首元にプラスするだけで装いがクラスアップするスカーフの巻き方と、春夏におすすめの素敵なスカーフをご紹介します。スカーフの使い方がイマイチ分からない……という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
肩から前にかけてふわっとスカーフを巻いて、ふんわりと結んだスタイルです。襟のないシンプルなクルーネックトップスなどには、この巻き方がおすすめ。ナチュラルにきまります。
こちらは肩にしっかりと掛け、両端を前に垂らして結んだスタイル。セーラー襟のように見えてどこかクラシカルな印象になりますね。上のふんわり巻きと結び方は全く一緒なのですが、スカーフの重心をどこに持って来るかで雰囲気は大きく変わります。
襟がしっかりあるシャツなどにスカーフを合わせるなら、内側でキュッと巻いてインナーアイテム風に着こなすと素敵です。シンプルなシャツを上品に格上げできるので、きちんとおしゃれを楽しみたい日にも◎
シャツスタイルの内側ではなく、外側にスカーフを出してしっかり見せたい時は、襟の下を通してネクタイ風の巻き方に。長めに残して裾を前に垂らすことで、大人っぽいスタイリングに仕上がります。オフィスシーンでも活用できそう。
スカーフを三角形に折って、バンダナ風に後ろ側で結ぶスタイルも大人っぽくきまります。
後ろにスカーフの裾を垂らすと、バックスタイルがとっても繊細な雰囲気に。背中側が開いているトップスや、シンプルトップスのアクセントに活用するのがおすすめです。
上の着こなしではスカーフを三角形に折っていますが、こちらは一枚をそのまま首に巻いて、後ろ側で緩く結んでいます。折って使うよりも大きめのサイズでスカーフの柄をアピールできるので、お気に入りのスカーフの柄を見せたい時にも◎
スカーフをくるくると巻いて細長い状態にしてから、首の周りにキュッと結ぶとエレガントな雰囲気に。あえて結び目を斜め下にしているがポイント。大人っぽさが高まる使い方です。
シルク生地のスカーフに、大柄のボタニカルプリントが施された華やかなアイテム。イエローやピンクの女性らしいカラーリングで、巻くだけでエレガントさがアップします。
草花や鳥が描かれた、レトロテイストなスカーフです。アイボリーベースに縁取りがネイビーのシックなカラーリングで、キレイめにもフェミニンにも使える一枚ですね。
暑い季節でも使いやすいようにと、薄手に作られたネイビーのスカーフ。首元にアクセサリー感覚で負けるので、ワンアクセントが欲しい時に大活躍してくれます。
ピンクベースが大人キュートな印象の、フラワープリントのスカーフです。光沢感のある素材で、大人っぽい華やかさを簡単に演出できます。
ヴィンテージ感のある白ベースのスカーフは、ホース(馬)柄を採用した遊び心のあるデザイン。スカーフリングでキュッとまとめれば、シンプルトップスをエレガントに格上げしてくれます。
スカーフの巻き方をいくつか知っていると、ちょっぴり物足りなさを感じる時などに大活躍するはずです。大人っぽいコーデを楽しみたいという時にはぜひ、スカーフを上手に取り入れてみてくださいね♪
yuzu_kiti
アパレルショップで働いていた経験もあり、お洋服が大好きです。2児のママで、...
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少しずつ薄着になってくるこの季節は、コーデがなんだか物足りない・寂しいと感じることも多々……。そんな時におすすめなのが、スカーフを活用する方法です。