折りたたんで開閉の動作を繰り返す二つ折り財布は、手になじむ心地よさが使いやすさに関わるポイントの1つです。その点、「IL BISONTE（イルビゾンテ）」の財布は、上質な革でハリと柔らかさがあり、買いたてでも10年後でも快適に愛用できます。

小銭入れがワンアクションで大きく開くボックス型デザインが特徴。素早く小銭の種類を判別でき、お釣りはまとめてざっくりとしまえます。

全体的にはしっとりシンプルな表情で、ゴールドのスナップボタンとブランドロゴがアクセント。バッグやファッションを変えてもいつでも持ち歩ける良い相棒となってくれるはずです。

180度パカッと開くラウンドファスナータイプ。9つの蛇腹ポケットと、2つのフリーポケット付きです。この写真の左下に当たる部分はボックス型のコインケースとなっていて、口を広げると一目で小銭の見分けが可能。お札はフリーポケットに通すように収納すると折らずに入れることができます。

内側にはギュギュッと機能を詰め、ファスナーを閉じると外側はこんなにも可憐な佇まい。引き手のタッセルが軽やかに揺れてかわいいワンポイント。シックな単色デザインと、インパクトのあるバイカラーの2タイプから好みを選んでください。

小さな二つ折り財布は幅が10cm程度ですが、このRAY（レイ）シリーズはやや大きめの15cm幅。手帳を広げるように、手のひらの上で安定させて使える収納力の高いサイズです。オイルを含んだレザーにストライプの型押しが施されているコーデュロイ調で、ファッションの一部としておしゃれにデイリーユースできます。

二つ折り財布では珍しい、お札入れが3部屋あるデザイン。レシートやメモなども整頓して収納できます。余裕のある大きさのためごちゃつかず、片付けが苦手な人でも使いやすいです。

3辺を囲うラウンドファスナー付きの財布は、中身が飛び出したり落ちたりする心配がありません。適度な厚みがある分、収納力が高く、カードや現金をいつもたくさん詰め込んでいる人にはありがたいタイプです。

このデザインは表のシンプルさと中身のモダンさのギャップがおしゃれ。コインケースは使い勝手のいいボックス型で、開くたびにナチュラルな本革の質感が現れるのも素敵な個性です。

ふっくらしたソフトな表情をした人気のADORE（アドレ）シリーズ。発色がいいイタリアンレザー製で、落ち着いた気品と明るさを持ちあわせたアイテムです。留め具がスライド式なので、閉じ具合に柔軟性があるのが特徴。カードや小銭などをたっぷり収納しても閉められなくなることはなく、気軽に使い込めます。

コインケースは取り外しが可能。近所へのちょっとした買い物や海外旅行の際など、必要のないカード類は別にして必要最小限でお出かけできます。

フラップが斜めにデザインされているクールなミニウォレット。右利き、左利き、それぞれの利き手に合わせてタイプを選べるという粋なアイデアが取り入れられています。

素材は柔らかく適度なコシがあるゴードレザー。内側には薄くて耐久性のある国産リネンが使われています。他にはないオリジナリティを持ちつつ、収納力にはしっかり気が効いている嬉しいミニマルデザイン。カラーはシルバー、ブラック、グレーの3色展開です。

カジュアルにもフォーマルにも持ち歩けるPAL（パル）シリーズは、活用しやすさで選ぶには絶好のデザイン。イタリア製のナッパレザーが使われていて、発色とセンスのよさが光るスタイリッシュなアイテム。質もビジュアル力も高いのでプレゼントにおすすめです。

注目ポイントは、小銭入れのL字ファスナー。大きく開くので、中身が見やすくストレスフリーで使えます。また、カードポケットが隠れているため、開いた時に見た目がすっきり美しいのも長所です。

サブ用として手頃な価格の財布を探している、という人におすすめなのがこちら。横幅が11.5cmというミニサイズに12カ所もの収納ポケットを備えています。カード情報を守るスキミング防止機能付きで、小銭入れは大きく開くボックス型。素材は傷が目立ちにくく撥水性もあるサフィアーノレザーです。

コスパが高く、安いのに満足度の高いアイテム。明るいパステルカラーや落ち着いたくすみ系などカラーバリエーションも充実しています。

日本の革ブランド「Dakota（ダコタ）」の人気シリーズであるリードクラシック2。トレンドに流されない普遍的な美しさを備えたベストセラー商品です。ナチュラルな曲線を描いているフラップに花型のカシメ（留め具のパーツ）があしらわれ、アンティークのような表情が印象的。

がま口タイプはクラシカルでいてレトロな味わいが魅力。口が大きく開くため小銭が見分けやすく、パチンと弾む音と共に軽快に開閉できるのも使っていて楽しいポイントです。

上品な艶のあるオイルドレザーを使用したこちらの二つ折り財布は、使い込むほどいっそう色味が深くなっていきます。

清楚な外見ながら、中身は収納力抜群の頼もしいデザイン。カード入れは13カ所あり、ポイントカードも見やすく整理しておけます。お札入れは2つに仕分けでき、使いやすさもばっちり。

こちらの財布も「CLEDRAN（クレドラン）」のものですが、上で紹介したNOM PURSE WALLETよりも横幅が狭く、小ぶりで軽量。機能も異なり、コインケースのように最小限の動作で支払いができるデザインです。荷物をできるだけコンパクトにしたいという人には、こちらがおすすめ。

がま口の逆サイドにもう1つファスナー付きのポケットがあり、そこにカードも入れておけます。内側にはカードポケットが3カ所ですが、外側によく使うカードを入れておけば頻繁に財布を広げる必要がありません。グレイッシュピンクやグリーンなど、優しい色合いのカラーバリエーションが人気です。

大きなドット柄にゴールドの口金が特徴の大人可愛い二つ折り財布。曲線を描くフォルムとソフトレザーが優しい印象を与えます。がま口ポケット内にカード入れも付いている便利な設計。華のあるカラーバリエーションにも注目です。

飴玉のような大きなつまみが可愛い「ear PAPILLONNER（イア パピヨネ）」のがま口二つ折り財布。1点ずつ職人技によって手作りされている日本製です。柔らかく肉厚なレザーが心地よく、個性的な表情はファッションのアクセントになります。

カラーバリエーションが豊富で、色によってがま口のパーツのデザインが異なります。内側の生地にまでこだわりがあるので、それぞれのカラーをぜひチェックしてみてください。

「ED ROBERT JUDSON（エド ロバート ジャドソン）」の財布は、一般的ながま口とはひと味違います。口金の両端を押すと開く仕組みで、ワンタッチでパカッと開けられるのが便利。

甘さを抑えたスタイリッシュなユニセックスデザイン。素材はシボ感のある牛革で、ブラックのみキメが細かい羊革タイプも展開されています。

ファスナーや金具などが極力省かれたすっきりとしたデザイン。シンプルなだけに、良質な本革の風合いが引き立ちます。無駄に大きくなく、ポケットやスマホショルダーに入れられる日常使いに最適なスリムサイズ。

コインポケットはフラップ部分に小銭をスライドさせると中身が見分けやすく、使い心地も納得。使っていくうちにレザーが柔らかくなじみ、自分だけの個性に育っていきます。

素材は柔軟性のある最高級のイタリア製ナッパレザー（なめし革）。ステッチやロゴ入りの真鍮製スナップボタン、端正なファスナーハンドルなど、さりげない部分にも美しさが徹底されています。

カードの収納ポケットが全部で8カ所。縦にしまえるポケットは指先で簡単にカードを取り出しやすく、ネイルを塗った長めの爪でも扱いやすい設計です。

流行に左右されず、また年齢にもとらわれず、どんなスタイルでも持ち歩ける正統派。耐久性の高いカウレザー製で、傷が目立ちにくい型押しタイプと、しっとり柔らかなスムースレザーの2タイプがあります。カラーは黒とグレーの2種。

中を開いた姿もシンプルそのもの。コインケースは小銭が一列に並んで入る適度な幅で、厚みが出ません。カード類は10枚も入り、現金よりもカードの利用が多い人にぴったり。スマートなのでジャケットのポケットやパーティバッグなどにもスッと入ります。

本物志向の人に、また自分らしく生きている大人の女性に、まさにふさわしい日本製の逸品。伝統的な袱紗（ふくさ）をモチーフに、一枚革を縫わずに折って作られている二つ折り財布です。シンプルな中に温もりがあふれている唯一無二の個性。カラーは6色揃っています。

カードはスリットに差し込んだあと、フラップで覆って隠せます。財布を開いた時に中がむき出しにならず、手元をとことん美しく魅せてくれるデザインです。

わずか7mmの薄さで重量も60gという超スリム型。それでもカード入れは8カ所、小銭入れは外側にあって使いやすく、丈夫で傷や汚れが付きにくい革が使われているのも特徴です。しかも、磁気干渉を防止する素材が組み込まれ、個人情報を守るRFIDブロック機能付き。デイリーユースや旅にも最適のアイテムです。