《長財布》は、
・所作の美しさ・・◎
・かわいい・・△
・機能性・・◎
・スリム ・・○
・収納力・・・◎
・コンパクト感・・△

《がま口財布》は、
・所作の美しさ・・○
・かわいい・・◎
・機能性・・○
・スリム ・・△
・収納力・・・○
・コンパクト感・・○

《二つ折り×がま口財布》は、
・所作の美しさ・・○
・かわいい・・◎
・機能性・・◎
・スリム ・・○
・収納力・・・○
・コンパクト感・・○

《三つ折り財布》は、
・所作の美しさ・・○
・かわいい・・○
・機能性・・◎
・スリム・・△ （三つ折り長財布なら⚪︎）
・収納力・・・○
・コンパクト感・・◎

《コンパクト財布》は、
・所作の美しさ・・○
・かわいい・・◎
・機能性・・○
・スリム・・◎
・収納力・・・△
・コンパクト感・・◎

落ち着きを感じさせる大人女性にぴったりなのが、こちらの「SMYTHSON（スマイソン）」。1887年創業、130年もの歴史を持つイギリスのラグジュアリーブランドです。

上質なカーフレザーしたコンパクトな財布。発色美しいブルーが気品に溢れています。英国王室御用達ブランドの品格を感じさせる佇まい。しっかりとしたつくりで膨らみづらく、スリムに持ち運ぶことができるのも嬉しいポイントです。

カジュアルライン「MHL.（エムエイチエル）」のほうが親しまれているかもしれませんが、本家となるのが、 こちらの「MARGARET HOWELL（マーガレット・ハウエル）」。MHL.よりも、よりスタイリッシュなアイテムが揃います。

お財布でおすすめなのが「MARGARET HOWELL idea」の「ベンジャミン　ラウンドファスナー長財布」。上質なスムースレザーを使用しており、すらっとしたポーチのような、シンプルデザインが素敵です。

ラウンドファスナーを開いて中を覗くと、仕切りがたっぷり！お札、レシート、メモなど、あらゆる紙モノが折らずにそのまま入りそう。スムーズな所作の美しさが光るお財布です。ニュアンスあるカラーバリエーションが豊富に揃っていて、思わず目移りしてしまいます。

二つ折りタイプも、程よくかっちり感があって素敵です。艶のある素材感に柔らかなカラーが大人っぽい雰囲気。バッグから取り出す度、なんだか嬉しくなってしまいそうですね。

フランスが拠点のファッションブランド「Maison Margiela（メゾン・マルジェラ）」は、既成概念を問うようなユニークなスタイルのコレクションで知られ、パリコレを牽引する存在です。

そんなファッショニスタの憧れブランドでもあるマルジェラのお財布は、クールで遊び心があるデザインが素敵。4本ステッチがアクセントになった財布は、かっこいい大人の女性によく似合います。

ファッションデザイナー・川久保玲が1969年に立ち上げたプレタポルテブランド「COMME des GARCONS（コム デ ギャルソン）」。このブランドならではの「反骨精神」や「自立」を世に問うような斬新なデザインは常に注目の的。

本ブランドがたまらなく好きな人にとって、毎日持ち歩く財布が「ギャルソン」のものというのは、きっとかなり気分が上がるはずです。

アイコニックなポルカドットが目を引く長財布。発色きれいなレザーにゴールドのファスナーがかっこいいアクセントになっています。内側には「COMME des GARCONS」の刻印が。容量もたっぷりで、ゆとりを持って収納することができます。

長財布だけでなく、このようなコンパクトサイズも。こちらは2万5千円に満たない価格帯で、憧れブランドのアイテムにしては手が届きやすいというのも嬉しいポイントです。

スペインのマドリードで1846年に誕生した、歴史あるブランド「LOEWE（ロエベ）」。もともと皮革工芸に長けた職人たちを中心に設立されたことから、クラフトマンシップ（職人精神や技巧）は譲れないポリシー。数々の洗練されたレザーアイテムは、革新性のある佇まいと精緻なつくりで世界中のファンを惹きつけています。

上質な天然皮革を使ったバッグ・革小物ブランドとして、キナリノでもお馴染みの「CLEDRAN（クレドラン）」。フランス語で鍵という意味の「CLE（クレ）」と文字盤という意味の「CADRAN（カドラン）」。造語をブランド名にしているのは、手に取った人の未来の扉を開く鍵となり、時を刻むほど愛される商品を届けたいとの思いから。

実際に「クレドラン」の財布に触れると、素材の魅力を最大限に活かすシンプルさ、使い勝手の良さ、しっかりとしたつくり...あらゆる点で、持つ人のことを考え抜かれて作られていることがわかります。熟練の職人が作る国内ブランドというだけでなく、修理などアフターフォローも安心して委ねられるところもおすすめしたいポイントです。

こちらの「二つ折りがま口財布」は、上の写真にあるようにシックで大人っぽいカラーバリエーションも魅力。開くとカードポケットが13箇所も付いていて、煩雑になりがちなカードの整理も楽々。紙幣スペースも2ポケット付いています。大きく開くがま口は小銭用のスペース。収納力が頼もしいけれど、すっきり見えるので、何かと細々としたものが増えがちな女性におすすめです。

ストライプの型押しを施したレザーの「RAY」も人気シリーズ。こちらの「二つ折り財布」はコンパクトなサイズ感で、上記の「二つ折りがま口財布」と比べるとやや収納力が落ちるものの、紙幣、小銭入れ、カード入れ等はしっかり完備されています。

表地はコーデュロイのようなビジュアルと女性らしいカラーリングが魅力。内側はヌメ革のようなナチュラルな色合いで、バイカラーの感じもとてもおしゃれです。

東京にアトリエを構える高橋源さん＆大さん兄弟の革小物ブランド「i ro se（イロセ）」。いわゆるクラシカルな革財布のイメージを覆すような自由な発想と美しいデザインが魅力。ファッション感度の高い人からも注目され、セレクトショップで見かけることも増えてきました。

こちらは発色がきれいなイタリアンレザーを使用した「FOLD」シリーズ。70年代ファッションを彷彿とさせるレトロなムードを感じさせつつ現代的でもある、優美なデザインが新鮮です。

半円が重なったフラップや折りたたんだ時の革の層が、なんとも滑らかで美しい。手に収まりやすいコンパクトなサイズ感で、小さめのバッグやポシェットに余裕を持って収納できます。

同じシリーズの長財布タイプはよりエレガントな表情で素敵です。

このブランドならではのフォルムとシームレスデザインがユニークな長財布。手に持つだけでかっこよくて、洋服との組み合わせもおしゃれに映ります。高品質なカウレザーはきめ細かく、艶やかな仕上がり。皮革ならではの質感を存分に楽しめるデザインです。

薄めなつくりですが、古銭入れ部分は大きく開き視認性も高いので、使い勝手は申し分ありません。使っていくうちに、革が柔らかく手に馴染んでいく....その感じもまた愛おしく感じます。

「Hender Scheme（エンダースキーマ）」は靴や革小物などを展開する日本のブランドです。デザイナーの柏崎亮氏が掲げるジェンダーを超越するファッションのイメージ。それを体現したアイテムは自然体な表情で、あたかも、選ぶ人、手にとる人の感性に委ねているかのよう。こちらも先入観を持たずに向き合ってこそ、本当に価値ある出会いになるような気がしてきます。

ミニマルでユニセックス、スクエア型が端正な財布は、さりげなくも留め具がアクセントに。牛革の色合いも独特な渋さがあっていい塩梅です。

紙幣入れは１ポケット、カード入れは3つとシンプルな仕切り。ライフスタイルもシンプルに...あまり財布をパンパンにせず、かっこよく使いこなしてみたいですね。

こちらは蝋をたっぷり含ませた牛革を使用した長財布。経年変化で色が飴色に変化していく様も趣深く、革の表情の変化を存分に楽しめます。容量もたっぷりあって安定感がありますよ。

レザー工場を経営する代表が自ら興したブランド「numeri（ヌメリ）」。レザーを長年扱ってきた経験の蓄積が、生き生きと活かされ、品質や実用性に優れた使い手に寄り添うアイテムを次々生み出しています。

展開する財布は、シンプルなデザインと使い心地の軽さが特徴的。カラーバリエーションも幅広く、発色が美しいこともこのブランドの魅力です。

手に持った時のこの薄さ！こちらの長財布は一般的なものより一回り小さめの設計で、厚さもほとんど目立ちません。バッグの中で邪魔になりにくいのは嬉しいですね。

ファスナーの滑りも滑らかで、開くと仕切りポケットが多めなことに気づきます。財布の中がごちゃごちゃせず、すっきり整頓された形で収まってくれるので安心。おかげでお金を取り出す時、しまう時の所作もスムーズになりそうです。

愛知県を拠点に活動する職人、田内一嘉氏が手がけるブランド「jacou（ジャコウ）」。革の美しさを追求する手法を貫き、革の裁断から仕上げまで、全てが手作業。男女問わず本物志向な人の支持を集めているブランドです。

こちらは上質なイタリアのバケッタレザーの一枚革を使ったポーチ型のウォレット。コクのある革の色合いはため息が出るほど美しく、その上に施された手縫いのステッチの繊細さに見惚れてしまいます。

手に持った時のラグジュアリー感は、ひとつ手元にアクセサリーをプラスしたかのよう。最高級のアイリッシュリネン糸で縫った丁寧なステッチはもちろん、ブランドのマークである「ジャコウネコ」もアクセントになっていて素敵です。

吉祥寺にある雑貨店「CINQ（サンク）」の財布。丁寧に鞣した革に、「シュリンク仕上げ」と呼ばれるシワ加工を施した素材を使っています。

ロングセラーでもある親しみやすい二つ折り財布は、ナチュラルファッションにもよくお似合い。くたっとした質感のレザーで、女性の手にそっとフィットし、優しい雰囲気に見せてくれるのも魅力です。

ポケットの容量も大きいので、日々の買い物で細々とメモやレシート、カード類が増えがちな主婦やママにも頼もしいですね。奥のポケットにはスポッとスマートフォンが入ってしまうほど。貴重品を一箇所にまとめておきたいときにも便利です。

クリーンなデザインで、幅広い世代が長く愛せるプロダクトを提供している「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）。カジュアル、アウトドア、トラベル、ビジネス....様々なシーンを想定して、多彩なデザインのバッグや小物類を揃えていることでも知られていて、大容量のマザーズバッグもヒット商品として注目を集めています。

もちろん、レディース財布も優秀で使い勝手の良さは間違いなし。こちらの二つ折り財布は、ステッチが目立たずニュートラルな表情。ソフトな風合いのイタリアンレザーを使い、透明感を感じさせる上品な色合いが魅力です。

視認性の高い収納は、忙しいママの味方です。カード類も取り出しやすいように、カードの上部はポケットから少しはみ出すようなつくりになっています。ファスナーはYKKのエクストラファスナー。通常のファスナーよりも滑りがよく、高級感ある仕上がり。こうした細かなところへの心配りが、日々のちょっとした動作のストレスを軽減し、快適な使い心地をキープしてくれます。

浅草に小さなアトリエを構える革小物屋「Kanmi.(カンミ）。天然皮革の個性を大切にしたナチュラルなアイテムを展開し、幅広い年代の女性に支持されているお店です。

フカフカの手触りと優しいカラーにほっと心癒されそうな長財布。厚みを感じさせないスリムな見た目ですが、収納力は抜群！お札は折らずに入る上に、銀行の通帳も一緒に入ってしまうサイズ感。小銭用のポケットは外に付いているので、中の収納を圧迫しません。ポケットにはマチが付いているので、小銭が多めでもちゃんと受け止めてくれます。

無意識に触れたくなってしまう、とにかく柔らかい触り心地。お疲れ気味の時も、小物からちょっとした癒し効果を得られるような気がしてきます。サイズは大きめですが薄めなので、バッグがパンパンになりにくく、かつすぐ手に取りやすい（バッグの中で迷子にならない）というのも嬉しいポイントです。

イタリアの中でも最高峰の職人が集まるフィレンツェで誕生したレザーバッグブランド、「IL BISONTE（イルビゾンテ）」。上質な素材に、心地よい気分にさせるベーシックなデザイン、熟練の職人による丁寧な仕上げ、どの角度から見ても感心してしまうほどのハイクオリティーなアイテムたち。日本でもファンが多く、中でも財布は20～30代の女性を中心にとても人気。

イタリアらしい配色の洗練と発色の鮮やかさ、レザーの経年変化も大きな魅力で、愛着を持って長く使いたくなります。

定番アイテムでもあるこちらの二つ折り財布は、ユニセックスで使えるデザイン。薄型なので、あまり物を詰め込みすぎなけば、パンツのポケットにもすっと収まります。上の写真のようにカラーバリエーションは豊富なので、カップルで色違いで持つのもいいですね。

こちらはフェミニンで優しい表情のコンパクトなフラップウォレット。フラップ部分には、ブランドのバッファローマークを刻印し、さりげないワンポイントに。細かなシボ感も上品で、小ぶりでも美しい存在感を放ちます。

昨今、ミニウォレットが人気ですが、こんな洒落たがま口付きタイプのものもあって、とても人気があります。がま口部分は小銭入れでパカっと開閉しやすいのが便利。コロンとしたフォルムもかわいらしくて、愛着を感じます。

スリムなつくりですが、カードも紙幣もちゃんと収まります。紙幣もさっと取り出しやすいポケットなので負担を感じません。ただやはり詰め込みすぎにはご注意を。ミニウォレットは、適度な量を持ち歩く方がスマートですよ。

フランスで、1987年に創業した「A.P.C.（アーペーセー）」。パリジェンヌ風のおしゃれを叶えてくれるファッションブランドとして、若い世代から大人世代まで幅広く愛されています。

「A.P.C.」のゴールドのロゴがキラッと光る財布も人気のアイテムです。

クロコダイル風のエンボス加工が施された財布は、女性らしく華やかな表情。ラウンドファスナーのゴールドもビジュアルを引き締めます。傷が目立ちにくい加工なので、デイリーに気兼ねなく使うことができますよ。

ミニマルデザインが美しいロングウォレットは、クラッチバッグのようなハイセンスな佇まい。上質なカーフスキンはベジタブルタンニンで丁寧に鞣したもの。丈夫で長く使うことができ、経年変化もじっくり味わうことができます。

「A.P.C.」に続いて「agnes b.（アニエスベー）」も、パリの空気感を感じられるファッションブランド。学生から20代を中心に人気があるイメージですが、ベーシックなデザインのアイテムは年代を限定せず、大人の女性にも似合います。

小粋なセンスは財布にも反映されていて、シックなデザインの中にもフレンチシックなムード満点。

大人かわいいバッグや靴が揃う、イタリアの革製品ブランド「FURLA（フルラ）」。レディース財布のバリエーションも豊富に揃っているブランドです。

こちらはグレインレザー製のFURLA CAMELIA（フルラカメリア） というライン。ブルーグリーンは他ではあまり見ない絶妙な色合い。落ち着いた雰囲気なので、ビジネスシーンでも遜色なく持ち歩けます。

こちらはスナップ開閉式のコンパクトな財布。ミントグリーンにブランドのマークがアクセントに。上品で爽やかなカラーリングが素敵です。

艶感あるレザーにキルティング加工を施したスナップボタン式の二つ折り財布。小銭入れ部分はラウンドファスナーになっています。上記の財布と比べると紙幣入れのポケットもあり、容量に余裕があります。

いまをしなやかに生きる現代女性にフィットする実用性の高いバッグや小物を展開する「POMTATA（ポンタタ）」。ベーシックに遊び心を加えたデザインで、常にワクワクさせてくれるブランドです。

こちらは、肌触りがとても柔らかなシープスキンを使った、がま口タイプの長財布。がま口というとかわいらしいイメージですが、カチッとした長方形のフォルム、シルバーパーツがクールな表情。大人の女性にふさわしいリュクスな空気感が魅力的です。

さっとお金を取り出せるから、支払いもとてもスムーズ。所作までクールに見えるのが素晴らしいですね。

こちらは素朴な味わいがあるバンブーをがま口部分に使った、手の平からちょっとはみ出る程度のコンパクトながま口財布。レザーは丈夫なグローブレザーを採用。マットな質感でバンブーとの相性も抜群。モダンだけどどこか懐かしい、見れば見るほど愛着が湧いてくるデザインです。

がま口を開けると、中には仕切りがついています。どこに何を入れるかは自由なので、自分の使いやすいようにお金を配置することができます。薄型のつくりなので、パーティーバッグ用のお財布にしてもいいですね。

電子マネーやスマホ決済、デジタルツールの進化はますます加速中。お出かけ時も、スマホがあれば、ほぼ事足りてしまうほど、便利な世の中になりました。それでも、スマホだけではやっぱり心許ないし、少しは現金や予備のカードを携帯しておきたいという方は多いはず。荷物をできる限り最小限にしたいミニマリストさんには、小銭入れ＋αのコンパクトサイズの財布がおすすめです。

「MARINE DAY(マリンデイ)」の薄手のコインケースは、約10cm四方の手のひらに収まるサイズ感。レザーを捩じったつまみとステッチが唯一の装飾で、とてもシンプルなつくりです。

財布の表地は、栃木で作られた手に馴染みやすい柔らかなカウレザー。中を開くと、コインポケットがありその外側はフリースペースに。紙幣やメモ、鍵など、最小限の貴重品を入れておけます。コインポケットにカード用のポケットが付属しているというのもありがたい。小さくても仕分けをきちんとしてくれる優秀なコインケースです。

配色がきれいなニットやテキスタイルを展開するブランド「TRICOTÉ（トリコテ）」。

こちらはブランドオリジナルのテキスタイルをリサイクルレザーにプリントしたコインケース。かわいいビジュアルが軽快なムードを高めます。開口部はバネ口タイプでしっかり口が開くので、小銭の取り出しもスムーズ。外側にはポケットが付いているので、こちらに必要なカードを収納しておけます。

前出のブランド「CLEDRAN（クレドラン）」の姉妹ブランド、「blencle（ブランクレ）」から超薄型の財布をご紹介。

柔らかな肌触りとシボ感が印象的なイタリーレザーを採用。カラーは4色展開していて、どれも上品な色合い。一見、カードケースのようなビジュアルでかなり薄型ですが、外側にチャックが付いていて、小銭もしっかり収納できます。

視認性の高いカードポケットで仕分けも楽々。紙幣の行き場はないかな？と思いきや、上部にちゃんと備えてあります。二つ折りにして数枚は入るほど余裕があります。男性のプレゼントにも喜ばれそうですね。

装飾を省いたシームレスなつくりが潔い、シンプルを極めた「hirari（ヒラリ）」のミニウォレットは、女性の手に収まるコンパクトなサイズ感が魅力。

三つ折りタイプですが、革の厚みを薄くしているので、かさばりにくく、バッグの中を圧迫しないのが嬉しい。カラーもとても上品で優しい印象です。

中央にコインスペースがあり、フラップが付いています。小銭を取り出すときは、フラップをトレイのようにして、手前に滑り出すようにするとスムーズです。

シンプルモダンなルックスが現代的な女性に似合う「YAHKI（ヤーキ）」の財布。

こちらの三つ折りウォレットもまた無駄のないシンプルを極めたデザイン。しっかりとした革は控えめながらも程よく艶があり、大人の女性の肌に合う質感。シックなカラーもカラフルなカラーも、トーンが一段明るく見えるような透明感を感じます。

コンパクトですが収納は充実。ミニウォレットは小銭入れが小さめなものが多いですが、こちらはたっぷり。紙幣も小銭もカードもある程度収納できて、安定感もあるので、荷物の軽量化を計画中のママにもおすすめです。

東京の下町、台東区の池之端にショップ＆工房を構える「池之端銀革店」。革の品質にこだわった丁寧なつくりの財布は、ビジュアルの美しさはもちろん、実用性の高さも申し分ありません。

こちらのミニウォレットは、イタリア トスカーナの上質なプエブロレザーを用いたもの。深みのある革の色合いはアンティークのような趣があり、いつまでも眺めていたくなります。

コインケース部分はボックス型で、口がガバッと大きく開きます。全体を見渡せるので、会計もスムーズ。小銭だけでなく、紙幣やカードを入れるスペースもちゃんと完備されています。小さいけれど頼れる財布は、とても便利なので、大切に使って経年変化もじっくり味わいたいですね。