そして…実は、ママたちに高い評価を得ているのが「足乗せ台」。

そもそも人間は、体が不安定な状態では「咀嚼（そしゃく）」を行いにくいということをご存知ですか？

足を踏ん張ることで、食べ物をしっかりとした「力」で、十分な「回数」噛むことができるのです。だからこそ、このトリップトラップにある「足乗せ台」がとっても重要な役割を果たします。

しばしば限定カラーも発表される、豊富なカラーリングも人気の秘密。インテリアに合わせてナチュラルなカラーにするもよし、あえて子供らしいカラーをインテリアの差し色にするご家庭も。

お子さんが増えるごとに違うカラーを買い足していくのも、より家庭の風景を楽しくしてくれますよ。

ニューボーンセットは、トリップトラップの背もたれ部分にジョイントするだけで、新生児～お座りができるようになる生後6か月ごろまで使えるチェアが完成するアクセサリーパーツ。

片手で2段階に角度調整が可能です。生まれてすぐから、家族で同じテーブルを囲むことができるのは嬉しいですね。

一見不安定に見えますが、正しく取付けされているかどうか一目でわかるインジケーターがあるので安心して使用できますよ。

一人座りができるようになる6か月～3歳ごろまで使えるのが、ベビーセット。

この時期は、食事中にも関わらず勝手に立ち上がってしまったり、イスからの転落したり…が特に心配な時期ですが、このベビーセットがあれば安定した着席の姿勢をサポートしてくれます。

高さと角度が絶妙に計算された背もたれが、楽で正しい姿勢をキープしてくれながら、テーブルと体を近づける役割も果たします。

もし、より快適にお子さんにお座りさせてあげたいなら、専用のクッションがオススメ。撥水加工ありのタイプなら、食べこぼしも気にしなくてok、お手入れも簡単です♪（柄により、撥水加工なしのものもあります）

最近は、あの「ミナペルホネン」の素敵なテキスタイルのクッションも登場！迷ってしまいますね♪

ベビーセットを使っていても、動き回って危なっかしいワンパクなお子さんには、「ハーネス」がオススメ。

ベビーセットと一緒につかうアクセサリーで、立ち上がったり転倒したりするのを、ベルトの力を借りて防止します。とはいえ、お子さんを縛り付けるものではないのでご安心を。着用中も、お食事や遊びを邪魔せず、自由に動けるよう配慮された作りです◎

もちろんこちらも、洗濯機でお洗濯可能ですよ！

離乳食のスタートや、一人遊びのおもちゃ置き場として重宝するアクセサリーが「テーブル」。ベビーセットと一緒に使うように作られており、着脱はワンタッチなので、必要な時だけ取り付ければＯＫ。

食べ物などをこぼしても、テーブルの縁が立ち上がっているので散らばりにくく、さらに食洗機（60℃まで）使用可能なのでお手入れもラクチンなのは、ママにとって嬉しいですね！

ベビービョルンのハイチェアは、6か月～3歳頃（～15kg）まで対応。

背もたれ～座面～足置きまで曲線的につながっているので、細かい隙間に汚れが入り込むこともなく、お手入れが簡単。テーブル部分の白いトレイも取り外し可能なため、いつでも清潔に保つことができます。

テーブル部分はご覧のように前傾するので、お子さんの乗せ下ろしがとってもラクチン♪

さらに、着席後定位置にセットしたテーブルは前後にスライドさせることで、お子さんの体に密着させることができるので、年齢に応じてお腹周りのスペースを調整しながら正しい姿勢をキープできます。

一般的なチェアの場合、テーブルの高さとチェアの高さがマッチしないと非常に使い勝手が悪くなりがちですが、この「テーブルチェア」なら、そんな心配はなし！
厚さ20～90mmのテーブルに設置可能です。

もちろん安全性もきちんと考慮・検証されており、5～36か月まで、長く安心して使用することができます。

食べこぼした場合も、シート自体が洗ってお手入れ可能な他、チェアの脚がない分、床のお掃除もとってもラクチン。

重さは2.2kgほどで、畳めばコンパクトになるため、帰省用にも◎。

スペースが限られたご家庭や、引っ越しが多いおうちにもピッタリですよ！

使いたいときだけ空気を入れればＯＫのお手軽チェアが「ふかふかベビーチェア」。
腰がしっかり据わった7カ月～2歳頃まで使うことができます。

エアーポンプは内蔵されているので、別途空気入れを用意しなくてもＯＫ！
2分ほどで赤ちゃんが心地よくお座りできるチェアの出来上がりです♪

さらに、塩化ビニル素材（食品衛生法対応可塑剤使用）なので、お風呂でも使用できる2Wayなのが嬉しいポイント。
お風呂での使用後にも乾かしやすいよう、背面には引っかけ用のフックもついているきめ細やかさにも驚きです。

もちろん、空気を抜けば小さくたためて、重さも522g。帰省や旅行の時などにも持ち運びＯＫで、いつでも快適に赤ちゃんと過ごせます♪

お部屋の床にそのまま置けばローチェアとして使えるのがこちらの「ごきげんチェア」。

でも、このチェアがすごいのは「2way」という部分。

こんな風に、通常のダイニングチェアに固定することで、子ども仕様のチェアに早変わりするんです♪

チェアの最下部のパーツ（写真の場合ホワイトのチェアの下に見えるグレーの部分）を着脱することで、座面の高さを5cm変えることが可能。体の大きさやダイニングテーブルの高さに合わせて、お食事しやすい位置に調節することができます。

すっぽりとお尻から腰まで包み込み、しっかりホールドしてくれる独特の形状は「バンボカーブ」と呼ばれるオリジナルの形。だからこそ、まだ一人でお座りができない4カ月頃から使用が可能というのが、ママにとってとっても嬉しい最大の魅力ではないでしょうか。

あかちゃん自身の自重で沈み込むことにより、よりしっかりとホールドされるよう素材や形状を選んでいるので、まさに「座る」というより「ハマる」ような形となり、赤ちゃんがしっかり安定してお座りできます♪

カラー展開も豊富で、元気が出そうなポップなカラーが印象的。

汚れや水滴にも強いので、お風呂に持ち込んでバスチェアと兼用しているおうちも多いですよ*

ロータイプのチェアを探しているご家庭なら、選んで安心な根強い人気の商品です。

一見先ほどご紹介した「バンボ」に似た素材＆形状ですが…。実は「バンボ」は、そのフィット感から、太ももがムチムチの赤ちゃんの場合、そもそも足が入らない！という場合が。

そういった悩みを持つママにとって支持を得ているのが、こちらの「カリブ」のベビーチェア。足回りにゆとりがあり、比較的幅広い体格に対応していると評判です。

背もたれは「バンボ」より低め、チェア全体の形状が「バンボ」ほど裾広がりではないため重心が高くなりがちという部分があり、足を突っ張りやすいお子さんやのけぞる体勢を頻繁に見せる子の場合、イスから抜け出したり転倒したりという可能性もあります。

赤ちゃん自身の体形や、お子さんのタイプによって、「バンボ」と「カリブ」どちらのチェアの使い勝手がいいか見極めて、ベターなものを選びたいですね。

「カリブ」のチェアはとてもお財布に優しい価格なので、たまに帰省する実家や、ご自宅でのサブチェアとしてもオススメですよ！

お出かけ先には、ベビーチェアを持ち歩くわけにはいきませんよね。

キッズフレンドリーなお店ばかりとも限らず、子供用のチェアがなかったりすると、ご飯をあげるにも、あるいはママ自身がお食事するにも一苦労ですよね。

そんな時に便利なのが、持ち運び可能な「チェアベルト」。
こちらは9か月～と、これまで紹介してきたベビーチェアよりも大きめの月齢のお子さんから使用可能となりますが、背もたれがあるイスであれば、かなり様々なタイプのものに装着可能です。

収納袋にコンパクトに収まり、装着も簡単♪

いざというときのために、マザーズバッグに一つ入れておくと便利ですよ！

そのほか、そういった理由以外にも、
□ 迷って決めきれなかった場合
□ まずはお試しして実際の使い心地を確かめてみたい場合
□ 赤ちゃん自身との相性をいろいろ比べてみたい場合
においても、ベビーチェアのレンタルサービスを活用してみても良いでしょう。

画像／カトージ 木製ハイチェア　Easy-sit (イージーシット)