ナチュラルインテリアやおしゃれな手作り雑貨が人気の「chairsand.」のミキさんの冬の朝は、キャンドルを灯すことから始まるのだそう。

間接照明だけ点灯した薄明かりのなか、キャンドルを灯せば、エンジンのかかりにくい朝から、ポジティブな気持ちになれるのだそう。

ときには、お子さんといっしょに作ったクッキーをいただいて、好きなラジオを楽しみます。

「キャンドルを灯す」
ただ、それだけで癒されたり、活力を生み出す力になるとしたら、素敵だと思いませんか？

特別な日はもちろん、いつもの食卓も、キャンドルを灯すだけで料理を一層おいしそうに引き立ててくれます。

おすすめのキャンドルは、燃焼時間の短いティーライトキャンドル。

ガラスホルダーや豆皿に置いて、複数灯すと華やかなテーブルに。

料理の邪魔にならないよう、香りのないキャンドルを選びましょう。

壁際に置かれたコンソールテーブルの上には、ブラックで統一された雑貨と、背の高いキャンドル。
高低差をつけて、バランスの良いディスプレイに仕上がっていますね。

キャンドルホルダーは他の雑貨に合わせてブラックに。
形の選び方もおしゃれですね。

コンソールテーブルの細身の脚台、バルミューダケトルの細いノズル、繊細なワイヤーアート……。
線の細いフォルムのアイテムでまとめられています。

Ducks Homeさんのリビングでは北欧インテリアの定番、ストリングシェルフに、北欧雑貨といっしょにキャンドルをディスプレイ。
どちらも手作りというから驚きです。

ありそうでなかなか見つからない、シンプルでボリュームのあるキャンドルも、専用キャンドルモールドでDIYされたのだそう。
ソイワックスの柔らかな白色が素敵ですね。
シンプルなので、どんなディスプレイにも合わせやすそう。

北欧らしいツリーのキャンドルも。専用の型にロウを流し込んで固めてDIY。
ミニサイズだけれど立体感のある美しいツリーです。
たくさん作ってクリアなガラスキャニスターに入れるだけで、ショップのような雰囲気に。

できれば火は灯したくないという方におすすめなのは、LEDキャンドル。

キャンドルの炎のような灯りを楽しめるルミナラ。

キャンドル独特の"ゆらぎ"まで再現された、完成度の高いフェイクキャンドルです。

点灯すれば間接照明のように、ほんのり柔らかな灯りが楽しめます。
ソファやベッドサイドのような火を使うのがためらわれる場所に最適。

ガラスドームを被せれば、よりキャンドルらしい雰囲気が出て、オブジェとしても素敵。
シーズン問わず、ディスプレイとしてもおしゃれですね。

こちらのブロガーさんのお気に入りはニトリのLEDキャンドル。

ニトリのLEDキャンドルは、カラーキャンドルやティーライトキャンドルなど種類も豊富。

たくさん並べて、季節のディスプレイを楽しみたいですね。

点灯すれば、ほんのりオレンジかかったぬくもり感のある柔らかな灯り。
暗くて寒い冬の朝も、灯すだけで癒やされそうですね。
火を使わないから、安心です。

100円ではありませんが、ダイソーにもLEDキャンドルが販売されているようです。
大きいので存在感があり、インパクトのあるディスプレイを作れそう。

発売当初から大人気のマッサージキャンドル。
溶けたロウが香りの良いオイルに変わり、肌をなめらかに整えてくれます。

ダブルウォーターカップや、デザイン性の高い日用雑貨が人気のプエブコの手掛けるキャンドルは、珍しい陶器のポットに入ったアロマキャンドルです。

フタ付きなのでベッドサイドにも使いやすいですね。

ジャムのようなかわいらしいハンドメイドアロマキャンドル。
煙やすすの発生が少ないオリジナルブレンドの植物性ワックスは、燃焼精度まで考え抜かれています。

細身のキャンドルは、おしゃれなホルダーと合わせて使いたいですね。

高さが出るので、テーブルでもリビングでも、料理やディスプレイが映えますよ。

100円ショップでも見かける、ガラスホルダーに入ったシンプルなキャンドル。

同じく100円ショップのマスキングテープを貼るだけで、モノトーンインテリアにぴったりなキャンドルに変身。

ステッカータイプも、貼るだけで簡単に雰囲気を変えられます。

お部屋のインテリアに合うステッカーを探してみるのも楽しそうですね。

絵柄の素敵なラッピングペーパーをカラーコピーしたり、好きな画像をコピーしたものを貼るだけで、好みのキャンドルに。

ドライフラワーで少しアレンジするだけで、とっても素敵に。

プレゼントにもディスプレイにも素敵なキャンドルになりますよ。