柳宗理のキッチンツールを日常に
キッチンツールを使いやすく美しいものに変えると、いつものお料理が楽しく快適なものになりますよ。毎日使うものだからこそ、長く愛せる上質なアイテムをお迎えしてみてはいかがでしょうか。
今回おすすめしたいのは、柳宗理デザインの「ステンレスボール(ボウル)」と「パンチングストレーナー」。一体どんな商品なのかと、その魅力をご紹介していきます。
今回おすすめしたいのは、柳宗理デザインの「ステンレスボール(ボウル)」と「パンチングストレーナー」。一体どんな商品なのかと、その魅力をご紹介していきます。
柳宗理(やなぎそうり)って?
日本を代表するデザイナーのひとり、柳宗理(本名:やなぎ むねみち/通称:そうり)。
東京美術学校(現:東京藝術大学)を卒業し、戦後まもなくインダストリアルデザインの研究をはじめ、1950年代にはデザイン事務所を設立。
歩道橋などの公共建造物から、キッチンウェアなどの日用品まで、人々の生活に関わる数多くのデザインを手がけています。
デザインの際は使う人の視点に立ち、常に模型をつくりながら考える手法にこだわっているのが特長です。
東京美術学校(現:東京藝術大学)を卒業し、戦後まもなくインダストリアルデザインの研究をはじめ、1950年代にはデザイン事務所を設立。
歩道橋などの公共建造物から、キッチンウェアなどの日用品まで、人々の生活に関わる数多くのデザインを手がけています。
デザインの際は使う人の視点に立ち、常に模型をつくりながら考える手法にこだわっているのが特長です。
「ステンレスボール(ボウル)」の魅力
今回まずご紹介したいのは、柳宗理がデザインを手がけたステンレスボール(ボウル)。料理研究家や一般の主婦の意見などを参考に長年研究され、1960年に誕生した名作です。
今なお愛されるロングセラーである3つの理由を見ていきましょう!
今なお愛されるロングセラーである3つの理由を見ていきましょう!
①美しく計算されたデザイン
②使い分けができる5サイズ展開
③丈夫で長く使える最高級ステンレス
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「パンチングストレーナー」の魅力
ステンレスボール(ボウル)とセットで使いたいのが、パンチングストレーナー。こちらも柳宗理によるデザインで、食材の水切りに使用するものです。ボウルと同じく18-8ステンレス製で、耐久性にも優れています。
ボウルと合わせて使いたい理由と、一般的なざるとどこが違うのかを見ていきましょう。
ボウルと合わせて使いたい理由と、一般的なざるとどこが違うのかを見ていきましょう。
①ボウルと組み合わせて使えるサイズ設計
②目詰まりを起こしにくく衛生的
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“用の美“を毎日の手元に……
長年愛され続けている、柳宗理デザインのステンレスボール(ボウル)とパンチングストレーナー。「使った人から良さが分かる」そんな“用”と“美”を兼ね備えたアイテムを、毎日のキッチンの相棒に選んでみませんか?
曲線が美しい、シンプルで無駄のないデザイン。そのまま料理を盛り付けてテーブルに並べたくなるほどスタイリッシュです。適度な深みとカーブがあって使いやすく、機能面でも優れたデザインです。