それぞれの旅に合わせて、身軽に、おしゃれに
どんな旅もできるだけ身軽にしていった方が、旅先でアクティブに楽しめるものです。荷物は最小限にコンパクトにまとめ、おしゃれなお気に入りのトラベルバッグに詰めてお出かけしてみましょう。
快適に過ごすなら、やっぱり便利な【リュックタイプ】
両手のあくリュックタイプは旅には欠かせない基本のアイテム。リュックなら思い切ってアクティブに動けそう。こちらのリュックは耐久テント地を使っているので、とても丈夫でラフな旅に連れて行っても安心です。
こちらはデンマークのレインウェアブランドが作ったリュックで、雨が入らないように工夫がされている機能性の高いリュックです。これなら、雨の日の旅でも安心です。
スイスのQWSTION（クエスション）というブランドは、機能性と構造の研究を進め、シンプルでありながらスタイリッシュという美しいデザインを開発しました。真面目な手提げスタイルと、機動性の高いリュックスタイルの2WAYバッグです。
こちらのバッグは、手提げにもリュックにもなるというトラベル用に考えられた2WAYバッグです。蓋が大きく開くので、隅々まで効率的に使えます。
リュック、手提げ、ショルダーという3WAYで使えるバッグは、行先に合わせて使い方を変えられるところがとてもいいですね。ハンドル部分にはレザーが施され、高級感も感じられます。
TO＆FRO（トゥーアンドフロー）のバックパックは、ポリエステル100％で軽く、やわらかな風合でとても背負いやすいんですよ。なめらかに体に沿うので、リュックが苦手な女性にもおすすめです。
旅の装いにも合わせやすい【ショルダータイプ】
シンプルなかたちのショルダーバッグは2WAY仕様。手持ちにしても、肩掛けにしても使えます。スナップボタンで上部が閉まるところもいいですね。
こちらのキャンバス地のバッグは、フランスでひとつひとつ手作りされているという上品なトートバッグです。肩掛け用のショルダーストラップもついているので、両手をあけたいときには、ショルダーを使うのも〇。旅先でもいつものように、快適に過ごせます。
タッサーナイロンという軽やかな素材を使ったラフな質感のショルダーバッグ。ファスナー付きのポケットもあり、細かいものもさっと取り出せます。撥水加工をしてあるので、多少の雨なら濡れても大丈夫。気軽な抜け感のあるバッグは近場の旅に便利です。
ロゴが大きく前面に入ったクラスカの2WAYバッグは、ハリのある素材感で、荷物をたくさん入れてもかたちが崩れません。
丈夫さと軽さを考えられたショルダーバッグは大容量ながら、肩掛けでバランスよく持てるようになっています。止水ファスナーやメッシュ部分のドローコードなど細部までこだわりのつまったバッグです。
カラフルでキュートな2WAYバッグは旅先でもコーデのワンポイントにしやすく、地味になりがちな旅の装いに華を添えてくれます。
たっぷり入る大容量が嬉しい【トートバッグ】
すとんとした直線的なラインが新鮮な雰囲気を醸し出しているキャンバストートです。ハンドルと縁が同じ色でスタイリッシュですね。カジュアルにもきれいめコーデにも使えます。
大人の女性らしい贅沢感が味わえるのは、こんなレザートートバッグです。メイドインイタリーにこだわり続けたCINQUANTA（チンクワンタ）というブランドのバッグで、ファッション性も高く評価されています。
くったりとしたリネン100％はシワ感がナチュラルなテイストでとてもお洒落ですね。シンプルなリネントートはシーンを選ばず使えます。
ストーンウォッシュされた麻キャンバス素材がざっくりとした質感でラフに持ちたいときにおすすめのトートバッグです。オールシーズン使える素材感が嬉しいですね。
丁寧な織りと使い心地の良さで定評のある倉敷帆布を使ったスタイリッシュなトートバッグです。持ち手には革と帆布を使い、大人のためのお洒落なトートに仕上がっています。
ポリアミド素材を使ったウィークエンドバッグは、持ち手の部分にレザーを使ったお洒落度の高いバッグです。がばりと口が大きく開き、容量もたっぷり。ファスナーで閉まるので、中も見えません。
ラプアンカンクリのマルシェバッグは、内側の端にある紐を結べば口がきゅっと締まってコンパクトになります。コットン100％なので、入れるものに合わせてやわらかくかたちが変わります。
正統派の旅のお供におすすめの【ボストンバッグ】
すこしよそゆき感の強いマットレザーのボストンバッグです。美術館や高級レストランなどきちんとした感じの場所を訪れることが多い旅におすすめのバッグです。
贅沢な近場の旅を演出するのにぴったりなのは、土屋鞄のオイルヌメ革を使った上質なボストンバッグです。使うたびに手に馴染んで、くったりとやわらかくなってくるのは、上質な革を使っている証です。
バリスターナイロンという強度の高い生地を使ったボストンバッグは、きちんとしていながら、ハードな扱いにも耐えるタフさを備えています。きれいめコーデで合わせたいトラベルバッグですね。
ちょっとしたものを出し入れしやすい【サブバッグ】
やわらかく体のラインに沿うショルダーは、サブバッグにもぴったり。一泊二日程度ならこちらひとつでも収まりそうですね。フラップがついているので、中のものが見えてしまうこともありません。
中川政七商店のレインエコバッグは、雨が入らないように工夫されたバッグで、手提げスタイルにもできる優れもの。バッグ自体がとても軽いのは、旅行には嬉しいポイントですよね。
お気に入りのバッグで思い出に残る旅を
旅に出るときはできるだけ身軽に、アクティブに動けるよう、心と荷物を整えておきましょう。素敵なバッグに必要最低限のアイテムを入れたら、心の赴くままに楽しい思い出を作りに旅に出てみましょう。いつもとは違う視点を得ることができる旅というイベントは大切にしていきたいですね。
旅先でも快適に過ごすには、機能的でお洒落なトラベルバッグが欠かせません。基本的には両手があくものが便利ですが、旅の目的やそのときのお洋服のコーディネートなどに合わせて好みのものをチョイスしていきたいですね。