子どもと一緒に遊んだりカフェやレストランでご飯を食べるときに、大きなバッグをいちいち持ち歩くのは大変。体にフィットする軽い素材のショルダーバッグは重宝します。

マチが広めで、荷物の出し入れがしやすいように設計された「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」のペリカンショルダーバッグ。コンパクトな見た目ですが、外出時の必需品をしっかり収納することができます。子どもが大きくなってからも、休日のお出かけや旅行中のサブバッグ、運動会など学校行事の際など、活躍シーンは様々。

「STANDARD SUPPLY（スタンダード サプライ）」と二子玉川にある保育園「ロハスキッズ・センタークローバー」のコラボで生まれたマザーズバッグ。素材には薄手の11号帆布を採用。柔らかな質感で使ううちに手に馴染んでくるのを実感できます。自宅で手洗い可能、使い勝手の良い仕切りポケット、パッカブル仕様などメリットはたくさんあるので、初めてのマザーズバッグにもおすすめです。

キューブ型のフォルムがかわいい「pouto（ポウト）」のキャンバストートバッグ。Lサイズは約33cm四方で大容量！入れ口幅は約63cmまでかなり大きく開くので、荷物をぽんぽん入れていくことができます。素材は12号帆布で風合い豊かで柔らかな質感。マザーズバッグとしてだけでなく、買い物から旅行まで幅広く活用することができます。

綿麻素材のひょうたんキルトを使った大容量トート。生地の風合いを損なわないよう染色は手作業で行い、色の奥行きが魅力的な仕上がりになっています。両サイドにあるポケットは水筒や折り畳み傘など嵩張るものの収納にも便利。オリーブやチャコールなどシックなカラーも揃えています。

ハリのあるコットンタイプライター生地を使用したビッグサイズの肩がけトート。幅広のショルダー紐が肩の負担を軽減。荷物はたっぷり入りますが、折り畳むと非常にコンパクトになります。旅行のサブバッグや買い物のエコバッグとしても使い勝手の良いアイテムです。

大人世代に人気の「LONGCHAMP（ロンシャン）」のトートバッグ。中でも折り畳める軽量トートとして、おしゃれママから支持されているのが「ル プリアージュ」。飽きのこないシンプルなデザインは、カジュアルからきれいめまで幅広く合わせやすく、子どもの成長に合わせてサイズ違いで揃える人もいるほど。カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。

長時間外出などで荷物が多くなるときにも頼もしい容量26Lのデイパック。「THE NORTH FACE（ザ ノースフェイス）」らしい都会的でクールなデザインも魅力です。フロントポケット、サイドポケット、背面のミニポケット、ショルダーベルトに付属した小さなメッシュポケットなど、適材適所に多様な収納スペースが用意されているのも素晴らしい。夫婦で兼用できるユニセックスデザインです。

広い開口部で荷物の出し入れがスムーズな「FREDRIK PACKERS（フレドリックパッカーズ）」のマザーズリュック。女性の背中に収まりやすいスリムなルックスですが、マチ付きのフロントポケットやサイドポケットも装備し、容量23Lとたっぷり。ハリと微かな光沢のあるコットンタイプライター素材が上品な印象です。

2児の子育てをしているママの「こんなデイパックが欲しい」の声をかたちにした「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」のマザーズデイパック。見た目はシンプルですが、機能面、収納面、衛生面、あらゆる角度から見て優秀であることがわかります。本体背面と底面にはクッション材が入っており、軽くて楽な背負い心地。抱っこ紐をしていても重ねやすく蒸れにくいショルダーハーネスも注目すべきポイント。ハーネスにはカラビナパーツなどを付けられるテープが付いていて、子どもの靴やエコバッグをぶら下げておくことも可能です。

北欧ブランドの定番リュックといえば、「marimekko（マリメッコ）」の「BUDDY（バディ）」。スリムなフォルムですが、軽くて丈夫なナイロン製、収納力の高さはマザーズバッグとしての利用価値あり。リュック上部のファスナーでがばっと開けば、荷物が一目瞭然です。

シックで大人っぽい「MASTER&Co.（マスターアンドコー）」のリュック。コットンとナイロンを6:4の割合で混紡したロクヨンクロス素材で、通気性や耐摩耗性に優れているのが特徴です。底部のスエードレザーも上品で、オリジナルロゴが刻印された真鍮のカラビナはおしゃれなワンポイントになっています。開口部が大きく、マチも広めで収納力抜群。ホワイトやブラックの他、ベージュやグレーなどファッションに合わせやすいカラーを展開しています。

「NIZYU KANO（ニジュウカノウ）」のミニマルなナイロンリュックは、生地の風合いにこだわり特殊な加工をほどしていることが特徴。細かなシワやマットな質感に趣があり、余計な装飾はなくとも十分な存在感を感じさせます。特筆すべきはその軽さ。しっかり強度はあるものの、本体自体はほとんど重さを感じないほどです。また引き手が4つ付いていて、横からも荷物の出し入れが可能。リュックを背負ったまま、ちょっとしたものを出し入れする際に便利です。

「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」の定番、デイリーデイパックは男女兼用できる普遍的なデザインが魅力。タフなロクヨンクロス素材で、育児が終わった後も家族で兼用したり、アウトドアで使用したりと活用の機会は度々ありそう。クッション性を持たせたショルダー紐など、随所に体への負担を軽減する工夫も施されています。

「marimekko（マリメッコ）」のバケツ型ショルダーバッグは、クールなブラックにブランドロゴのテープチャームが映えるデザイン。ウニッコ柄のショルダー紐もブランドらしさを添えています。すっきりとしたフォルムですが、縦長でマチがたっぷりあり、見た目以上の収納力。ナイロン製でお手入れも気楽。モノトーンカラーでファッションに合わせやすいのもポイントです。

「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」のショルダーバッグはロクヨンクロス素材で生地にハリがあり、自立するデザイン。ショルダー紐の長さ調整は、バッグを肩にかけている状態でも調節パーツに指を引っ掛ければ、さらりと対応できる仕組みです。中にはポケットや細かな仕切りが用意されているので、荷物の整頓も簡単。ベーシックカラーからビビッドカラーまで10色展開。あえて差し色になるビタミンカラーを選ぶのも洒落ています。

ミリタリーライクなルックスがかっこいい「NIGEL CABOURN（ナイジェル・ケーポン）」のマルチバッグ。手の平サイズに折りたためるほど薄手ですが、軍用に使われるタフなウェザークロス生地（コットンとナイロンの混紡）を使っているので、強度は問題なし。マザーズバッグの他、旅行バッグやジム用のバッグなど、様々に活用できます。

薄手のナイロン素材を使用した「BAICYCLON by bagjack（バイシクロン バイ ジャック）」のユニセックスなショルダーバッグ。ブランドロゴが型押しされたレザーネームがクールなアクセントになっています。表面には撥水加工が施されており、裏面にはシリコン樹脂をコーティング。少々の雨なら気にせず持てるのも嬉しいですね。使わないときはコンパクトに折りたためるので、サブバッグとしても便利に使えます。

日本製にこだわり、繊細かつクオリティの高いバッグを展開する「BAG'n'NOUN（バッグンナウン）」。こちらのショルダーバッグは立体的なドット柄が特別感あるデザイン。ナイロン製ですが、立体加工のおかげで柔らかさも感じます。同シリーズは他に、ややコンパクトでマチが大きめのMサイズ、2個目のサブバッグに便利なSサイズも展開しています。ショルダー紐はワンタッチで長さ調節が可能。赤ちゃんをお世話しながら臨機応変に対応できます。

ネイティブアメリカンの伝統的なテキスタイルを使ったブランケットやシャツで有名なアメリカ・オレゴン発の老舗ブランド「PENDLETON（ペンドルトン）」。メンズをメインに展開しているブランドですが、人気インフルエンサー稲葉真理恵さんとコラボレーションし、かっこいいマザーズトートが誕生しました。長さ調節可能なショルダー紐つきで、斜めがけも可能。男性にも似合うスポーティーなデザインは、マザーズというよりペアレンツバッグと呼びたいルックスです。中には着脱可能なポーチ2種を付属。ポーチはネイティブアメリカン柄で視認性もばっちりですよ。

ショルダーにもトートにもなる軽量かつ大容量のマザーズバッグ。調節可能なシードベルト織りテープを使用しており、肩に負担がかかりにくい仕様です。インナーポケットには小物の収納に最適なメッシュポケットを2つ装備。背面にも仕切りポケットとフラットポケット等、収納しやすさを考慮したつくりになっています。赤ちゃんと丸一日お出かけする際も安心。

トート＆ショルダーの他に、バックパックとしても使える「Drifter（ドリフター）」の3wayバッグ。女性が持ってちょうどいい大きさですが、容量はたっぷり18L。外側に付いているメッシュポケットはすぐに取り出したい細々したものを入れておくのに便利です。内部には緩衝パットがついたPCスリーブも装備しているので、仕事用にも活用できます。

長さの違う持ち手がついた「NIZYU KANO（ニジュウカノウ）」のポケッタブルトート。素材は国産のナイロン製で、本体の重さ130gとかなり軽量です。ナイロンのしゃりしゃり感は控えめで、品の良さを感じさせるナチュラルな質感。買い物や旅行用のサブバッグにも重宝しますよ。

撥水性の高いナイロンに中綿をたっぷり詰め込んだパフィングナイロン生地の２wayトート。結構大きめですが、圧迫感は感じず優しい表情です。軽量でしなやかなバッグは子育て中のモヤモヤやイライラもふわっと受け止めてくれそう。触れていると心地いい、そんな観点で日々携帯するバッグを選んでもいいかもしれませんね。