i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
ベルト使いでワンピースにニュアンスを
ワンピースは好きな長さに合わせて、レザーベルトでギュッとウエストマークしてバランスを取ることが多いです。この日は、パンツとタンクトップに大判ショールを羽織る感覚でワンピースをプラスしました。フロントボタンをウエスト付近の1つだけ留めて、ブラウジングするようにベルトをすると◎。
袖は肘上までまくってパフスリーブのようなシルエットに。
ミリタリーグリーンとブラックの組み合わせに、ホワイトのタンクトップを挟むことで、ダークカラーの重みが軽減します。
スカーフを頭に巻いてアレンジ。ヘアや首まわりにスカーフをプラスするのは、私の定番スタイルです。グレー地に黒のドットとオレンジがアクセントになったヴィンテージスカーフを合わせました。黒のドットのように、ワンピースや靴などに使われている色を取り入れると違和感なくまとまりますよ。いつものスタイリングもスカーフを変えるだけで印象がガラッと変わるので、ヴィンテージや新しいものにこだわらず、きれいな色や柄を見つけると少しずつ買い足しています。
昔から好きな、くたっとしたヴィンテージのミリタリーパンツ。国や時代で色と形が変わるのが魅力ですね。スタンダードなアイテムだからこそ、着方や組み合わせで新鮮な装いに仕上がります。
袖は肘上までまくってパフスリーブのようなシルエットに。
ミリタリーグリーンとブラックの組み合わせに、ホワイトのタンクトップを挟むことで、ダークカラーの重みが軽減します。
スカーフを頭に巻いてアレンジ。ヘアや首まわりにスカーフをプラスするのは、私の定番スタイルです。グレー地に黒のドットとオレンジがアクセントになったヴィンテージスカーフを合わせました。黒のドットのように、ワンピースや靴などに使われている色を取り入れると違和感なくまとまりますよ。いつものスタイリングもスカーフを変えるだけで印象がガラッと変わるので、ヴィンテージや新しいものにこだわらず、きれいな色や柄を見つけると少しずつ買い足しています。
昔から好きな、くたっとしたヴィンテージのミリタリーパンツ。国や時代で色と形が変わるのが魅力ですね。スタンダードなアイテムだからこそ、着方や組み合わせで新鮮な装いに仕上がります。
タンクトップ・頭に巻いたスカーフ・パンツ/すべてヴィンテージ、ベルト/ichiAntiquités、スニーカー/CONVERSE
STYLE2
色と着こなしで軽やかさを演出
ワンピースのフロントの裾ボタンを少し開けてアレンジ。
ブーツやバッグ、ベルトを黒で統一して、ジャケットやスカーフで色をプラスしました。秋に向けて、白のジャケットが重宝します。重く見えがちな黒のワンピースも、白をプラスしたり、前を開けたりと着こなしを工夫すると軽やかな印象に。
首まわりにオレンジのスカーフを軽く巻いて、アクセントにしました。モノトーンに1色プラスすると、鮮やかさが増しますね。
見えるか見えないかの、足元の網タイツもさり気ないポイントに。フランスで購入した「DORÉ DORÉ」のもの。ブラック×ゴールドの色味が気に入っています。オールブラックのコーデやワンピースのレイヤードに活用。
着まわしに使えるシャツタイプのワンピースは、シーズン問わず活躍します。また、ブラックリネン特有の色落ちや色焼けの経年変化も魅力です。まだ暑い今の時季はもちろん、秋冬は重ね着する楽しみもありますね。
ブーツやバッグ、ベルトを黒で統一して、ジャケットやスカーフで色をプラスしました。秋に向けて、白のジャケットが重宝します。重く見えがちな黒のワンピースも、白をプラスしたり、前を開けたりと着こなしを工夫すると軽やかな印象に。
首まわりにオレンジのスカーフを軽く巻いて、アクセントにしました。モノトーンに1色プラスすると、鮮やかさが増しますね。
見えるか見えないかの、足元の網タイツもさり気ないポイントに。フランスで購入した「DORÉ DORÉ」のもの。ブラック×ゴールドの色味が気に入っています。オールブラックのコーデやワンピースのレイヤードに活用。
着まわしに使えるシャツタイプのワンピースは、シーズン問わず活躍します。また、ブラックリネン特有の色落ちや色焼けの経年変化も魅力です。まだ暑い今の時季はもちろん、秋冬は重ね着する楽しみもありますね。
ジャケット・スカーフ・バッグ・ブーツ/すべてヴィンテージ、レザーベルト/ichiAntiquités、タイツ/DORÉ DORÉ