i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
オレンジをキーカラーにしてメリハリを
雰囲気あるモカブラウンのニットカーデに、オレンジを差し色にしたコーデ。
ブラウンとオレンジは、ichiAntiquitésの冬のコレクションカラーでもあります。その影響もあって、最近、オレンジが気になりますね。ブラウンやカーキ、ベージュなどのアースカラーと相性のいい色。レッドやピンクなどのアクセントカラーとはまた少し違ったなじみ方をする色です。
頭に巻いたスカーフは、パリの友人にクリスマスギフトでいただいたもの。彼女は古着のコレクターでイベントやポップアップなどで販売もしていて、センスあるセレクトが素敵です。リネンのブラウスとソックスもスカーフに合わせて色を統一。
トップスはオレンジとブラウンの間に、ミリタリーシャツのカーキを挟みました。
この日は、あえてレオパード柄をプラス。無地ですっきりまとめることが多いですが、柄物で気分転換を。落ち感のあるキュプラレーヨン地のパンツは、着心地よくラフなシルエットでシーズン問わず着ています。ニットやリネンといった異素材と合わせるとお互いの素材感が映えて◎。
自分の定番や好きなスタイルを軸にコーデを選んでいますが、いろんな服を自由に着たい、新鮮さも欲しいところ。私はPinterestで海外のストリートファッションを眺めて、カラーコーディネートの発見があると参考にしたり真似したりも。これからも無限にある色の組み合わせを楽しみたいです。
ブラウンとオレンジは、ichiAntiquitésの冬のコレクションカラーでもあります。その影響もあって、最近、オレンジが気になりますね。ブラウンやカーキ、ベージュなどのアースカラーと相性のいい色。レッドやピンクなどのアクセントカラーとはまた少し違ったなじみ方をする色です。
頭に巻いたスカーフは、パリの友人にクリスマスギフトでいただいたもの。彼女は古着のコレクターでイベントやポップアップなどで販売もしていて、センスあるセレクトが素敵です。リネンのブラウスとソックスもスカーフに合わせて色を統一。
トップスはオレンジとブラウンの間に、ミリタリーシャツのカーキを挟みました。
この日は、あえてレオパード柄をプラス。無地ですっきりまとめることが多いですが、柄物で気分転換を。落ち感のあるキュプラレーヨン地のパンツは、着心地よくラフなシルエットでシーズン問わず着ています。ニットやリネンといった異素材と合わせるとお互いの素材感が映えて◎。
自分の定番や好きなスタイルを軸にコーデを選んでいますが、いろんな服を自由に着たい、新鮮さも欲しいところ。私はPinterestで海外のストリートファッションを眺めて、カラーコーディネートの発見があると参考にしたり真似したりも。これからも無限にある色の組み合わせを楽しみたいです。
頭に巻いたスカーフ・ミリタリーシャツ/ともにヴィンテージ、リネンブラウス/ichiAntiquités 、パンツ/ichi、ソックス/Loiter、サンダル/BIRKENSTOCK
STYLE2
重ね着で技ありグラデーションスタイル
コーデの主役は、スノードームのように舞う雪をイメージしてちりばめられた、配色ネップのざっくりローゲージニット。STYLE1ではモカを着用し、この日は色違いのナチュラルを着てニットカーデに合わせたワントーンコーデにしてみました。こちらはグレージュやベージュのネップがアクセントに。3年ほど前に購入し、とても軽くて暖かいので毎年寒くなるとアウター代わりに着ています。
オーバーシルエットのカーデは、インナーにGジャンやジャケットを着て楽しめますよ。ジャケットとカーデの間に同系色のストールを挟むことで、まとまりが生まれます。
ヘリンボン地のジャンプスーツは、ウエストで巻いてパンツスタイルに。こちらのアイボリーは新色です。真っ白ではなくニュアンスのある色だから、ドライなアースカラーとも相性がいいので気に入っています。暗くなりがちな冬のマンネリコーデから気分を変えたいときは、ホワイトやアイボリーを使うのがおすすめ。
ウールジャケットも絶妙な色合いがポイントです。どんな色にも合わせやすく、毎冬着ています。
コーデのアクセントには、レモンイエローのリネンTシャツを。上品な光沢のあるリネンTシャツは、着心地もスタイリングの映え方も好みだから、シーズン通して愛用。いつもと違う色が加わるだけで、ほかのアイテムの発色や印象も変わってくるのが面白いです。重ね着が多くなる寒い冬だからこそ、いろんな色を着たいですね。
オーバーシルエットのカーデは、インナーにGジャンやジャケットを着て楽しめますよ。ジャケットとカーデの間に同系色のストールを挟むことで、まとまりが生まれます。
ヘリンボン地のジャンプスーツは、ウエストで巻いてパンツスタイルに。こちらのアイボリーは新色です。真っ白ではなくニュアンスのある色だから、ドライなアースカラーとも相性がいいので気に入っています。暗くなりがちな冬のマンネリコーデから気分を変えたいときは、ホワイトやアイボリーを使うのがおすすめ。
ウールジャケットも絶妙な色合いがポイントです。どんな色にも合わせやすく、毎冬着ています。
コーデのアクセントには、レモンイエローのリネンTシャツを。上品な光沢のあるリネンTシャツは、着心地もスタイリングの映え方も好みだから、シーズン通して愛用。いつもと違う色が加わるだけで、ほかのアイテムの発色や印象も変わってくるのが面白いです。重ね着が多くなる寒い冬だからこそ、いろんな色を着たいですね。
ジャケット/DANIELA GREGIS、ジャンプスーツ・中に着たTシャツ/ともにichiAntiquités 、頭に巻いたスカーフ/ヴィンテージ、ストール/OZMA、シューズ/Clarks