entwa 東京店スタッフ
田代朋子さん
綺麗めなワンピースからカジュアルなパンツスタイルまで幅広いコーディネートを楽しんでいます。シンプルな中にちょっとした遊び心を入れるように日々コーディネートを模索中。小物などでアクセントをつけるのも大好きです。
STYLE1
スカートのレイヤードで印象チェンジ
じわじわと日差しが強くなり、夏日が増えてきましたね。そんな今の時季にぴったりなフレンチスリーブのワンピースをセレクトしました。
今回着まわした「ハートネックワンピース」はゆったりとした身幅で、肩から少し落ちたラインのフレンチスリーブが腕をすっきりと見せてくれるアイテムです。涼しい着心地だから気持ちよくて、日々のコーデに選びがち。
前後2wayで着ることができるのもうれしいポイント。違った印象を楽しめますよ。
この日はVネック側を前にしました。ハートの曲線を思わせるカーブで、すっきりとした首元に。
ちなみに反対側のラウンドネックはカーブが程よい深さなので、上品でやさしい印象です。その日の気分やなりたい雰囲気に合わせて選んでいます。
164㎝の私が着ると、すねくらいの丈感に。そのままで着るのも好きですが、スカートを下に重ねてみました。カーキの濃い色味ですが、透け感のある生地なので重くなりすぎず、リラックスした雰囲気とエレガントさを兼ね備えた印象に仕上がります。
シンプルなワンピースは、重ね着をしたり、合わせる小物を変えたり、いろいろとアレンジが出来ますね。
スカートを合わせて丈のボリュームが増したから、足元は夏らしくサンダルで抜け感を出しました。
今回着まわした「ハートネックワンピース」はゆったりとした身幅で、肩から少し落ちたラインのフレンチスリーブが腕をすっきりと見せてくれるアイテムです。涼しい着心地だから気持ちよくて、日々のコーデに選びがち。
前後2wayで着ることができるのもうれしいポイント。違った印象を楽しめますよ。
この日はVネック側を前にしました。ハートの曲線を思わせるカーブで、すっきりとした首元に。
ちなみに反対側のラウンドネックはカーブが程よい深さなので、上品でやさしい印象です。その日の気分やなりたい雰囲気に合わせて選んでいます。
164㎝の私が着ると、すねくらいの丈感に。そのままで着るのも好きですが、スカートを下に重ねてみました。カーキの濃い色味ですが、透け感のある生地なので重くなりすぎず、リラックスした雰囲気とエレガントさを兼ね備えた印象に仕上がります。
シンプルなワンピースは、重ね着をしたり、合わせる小物を変えたり、いろいろとアレンジが出来ますね。
スカートを合わせて丈のボリュームが増したから、足元は夏らしくサンダルで抜け感を出しました。
スカート/ヴィンテージ、サンダル/GENEVA(NAOT)、ネックレス/プティローブノアー
STYLE2
ジャケットを羽織ってきれいめ大人スタイル
リネンのアイテムが好きで、中でもしっかりとした生地に目がなく、夏物を買いに行くときはついつい探してしまいます。
このワンピースは、25/1リネンという太めの糸を使い、ゆっくり時間をかけて染められた中厚地の生地。凹凸感のあるナチュラルでふっくらとした風合い。そして自然なシワが楽しめる、まさに私が求めていたリネン生地でした。
今回はジャケットを羽織って、きれいめスタイルに。
このワンピースは、25/1リネンという太めの糸を使い、ゆっくり時間をかけて染められた中厚地の生地。凹凸感のあるナチュラルでふっくらとした風合い。そして自然なシワが楽しめる、まさに私が求めていたリネン生地でした。
今回はジャケットを羽織って、きれいめスタイルに。
ジャケットは少しツヤ感のあるリネン生地で、ワンピースとも相性バッチリです。冷房が効きすぎて寒いときや、日差しの下で腕をあまり出したくないときなど、さっと羽織れるのでおすすめ。カーディガンよりもきっちりとした印象なので、コーディネートを格上げしてくれますよ。
ボタンを留めてもよし、肩から羽織ってもよし。リネンジャケットは夏によくお世話になるアイテムです。
ブラウンベージュのジャケットとホワイトのハートネックワンピースで全体を明るくまとめたので、サンダルとバッグで濃い茶色を合わせてコーデを締めました。
ボタンを留めてもよし、肩から羽織ってもよし。リネンジャケットは夏によくお世話になるアイテムです。
ブラウンベージュのジャケットとホワイトのハートネックワンピースで全体を明るくまとめたので、サンダルとバッグで濃い茶色を合わせてコーデを締めました。
ジャケット/ヴィンテージ、靴/PARIS(NAOT)、ネックレス/プティローブノアー、バッグ/レザートート(entwa)