STAMP AND DIARY MD
大平愛さん
「STAMP AND DIARY」に関わる全般を担当。各地で開催のPOPUPも担当し、店頭での販売にも携わっています。シンプルなアイテムにヴィンテージや少しひねりのあるデザインを合わせるミックススタイルが好き。今の自分が着たい洋服を心地よく、楽しく着ることを大切にしています。身長156cm、ふだんサイズはM。
STYLE1
甘めブラウス×マニッシュなパンツが好バランス
まだまだ残暑は厳しいけれど、9月に入ると洋服も少しずつ秋モードにシフトしたくなります。STAMP AND DIARYの新作のフリルブラウスに、パンツは温かみのあるベージュで秋らしいスタイリングに。
ブラウスは洗いざらし風の表情が気持ちいいコットン素材。膨らみのあるコットン糸をぎゅっと織り込んだ、やわらかく透け感のない素材だから、この時季、一枚で着るのにぴったり。一見シンプルなブラウスだけれど、襟元と袖口には、大きすぎず小さすぎずのちょうどよいサイズのフリルがあしらわれています。女性らしさとモード感を兼ね備えた、今季おすすめのアイテムです。
もう少し寒くなってきたらニットと合わせて、フリルをのぞかせたレイヤードスタイルも楽しめそう。
ガーリー要素のあるアイテムには、ついついマニッシュさを加えたくなるので、パンツはメンズサイズの共布ベルトが特徴的なワイドシルエットのものをチョイスして、甘さの引き算を。
タックインしてすっきりきれいにまとめ、小物は黒レザーを合わせて大人っぽい雰囲気に仕上げました。
ブラウスは洗いざらし風の表情が気持ちいいコットン素材。膨らみのあるコットン糸をぎゅっと織り込んだ、やわらかく透け感のない素材だから、この時季、一枚で着るのにぴったり。一見シンプルなブラウスだけれど、襟元と袖口には、大きすぎず小さすぎずのちょうどよいサイズのフリルがあしらわれています。女性らしさとモード感を兼ね備えた、今季おすすめのアイテムです。
もう少し寒くなってきたらニットと合わせて、フリルをのぞかせたレイヤードスタイルも楽しめそう。
ガーリー要素のあるアイテムには、ついついマニッシュさを加えたくなるので、パンツはメンズサイズの共布ベルトが特徴的なワイドシルエットのものをチョイスして、甘さの引き算を。
タックインしてすっきりきれいにまとめ、小物は黒レザーを合わせて大人っぽい雰囲気に仕上げました。
パンツ/SEEALL、バッグ/hue、ブーツ/Maison Margiela
STYLE2
ワンピのレイヤードでコンフォートに
この日は、事務所でリラックスしながらの撮影。コーディネートもゆったりとカジュアルな雰囲気にしてみました。
STYLE1と色違いのフリルブラウスは、中ストライプをチョイス。着用したシロと中ストライプ以外に、細ストライプ、ピンチェックを展開しています。合わせやすいシロは外せない!と即決でしたが、その他の柄は悩みに悩んで、中ストライプにしました。きちんとした印象のあるストライプ生地に、かわいらしいディテールを取り入れたミックス具合に惹かれたのが、決め手です。
ワンピースは伸縮性のある、さらっとしたレーヨン素材。この夏は、タンクトップやTシャツと合わせましたが、秋口はブラウスとスタイリングしても◎。なにかと出番の多いアイテムです。
また、今までブラウスはパンツスタイルのきれいめなコーデにすることが多かったのですが、こういったワンピースと合わせるのもいいですね。ほどよく力の抜けたリラクシーな雰囲気に仕上がるのは、新たな発見でした。
巾着バッグでラフさをプラス。ベルベット生地でさりげなく季節感も取り入れてみました。
STYLE1と色違いのフリルブラウスは、中ストライプをチョイス。着用したシロと中ストライプ以外に、細ストライプ、ピンチェックを展開しています。合わせやすいシロは外せない!と即決でしたが、その他の柄は悩みに悩んで、中ストライプにしました。きちんとした印象のあるストライプ生地に、かわいらしいディテールを取り入れたミックス具合に惹かれたのが、決め手です。
ワンピースは伸縮性のある、さらっとしたレーヨン素材。この夏は、タンクトップやTシャツと合わせましたが、秋口はブラウスとスタイリングしても◎。なにかと出番の多いアイテムです。
また、今までブラウスはパンツスタイルのきれいめなコーデにすることが多かったのですが、こういったワンピースと合わせるのもいいですね。ほどよく力の抜けたリラクシーな雰囲気に仕上がるのは、新たな発見でした。
巾着バッグでラフさをプラス。ベルベット生地でさりげなく季節感も取り入れてみました。
ワンピース・スニーカー/ともにヴィンテージ、バッグ/Comme des Garçons