おしゃれスタッフのワードローブ no.38
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名品ブラウスの着まわしコーデ【STAMP AND DIARY 小椋さん】

セレクトショップやアパレルブランドのプレスやスタッフ……おしゃれの名人たちは、ふだんどんな服を着て過ごしているのでしょう?この連載では、センスが光る彼女たちのワードローブから、とっておきのアイテムをチョイス。“今”しっくりくる着こなしをお届けします。今回は、STAMP AND DIARY HOME STORE 広島店の小椋千明さんが、人気のブラウスを着まわしてくれました。「バランスを大切にしている」との言葉通り、“しっくりくる”彼女のスタイリングをぜひご参考ください!

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2022年06月24日作成
小椋千明さん
STAMP AND DIARY スタッフ
小椋千明さん
STAMP AND DIARY HOME STORE 広島店 スタッフ。きれいめカジュアル、フェミニンなお洋服が好きです。最近は、小物や靴を中心に長く大切にできるものを集めています。身長は153㎝、普段はMサイズを着用。

STYLE1

ブラウスの美シルエットをいかしてシンプルに
名品ブラウスの着まわしコーデ【STAMP AND DIARY 小椋さん】
STAMP AND DIARYで根強い人気のバックタックブラウスは、小さめの襟や背中に流れる美しいタックなど、世代を超えた“かわいい”がたくさん詰まっています。

葉の刺繍をたっぷりとあしらったブラウスは、シンプルに1枚で着るのがおすすめです。この日はブラウスをすっきりと着たかったので、ワークパンツでカジュアルに合わせました。足元はミュールで女性らしく。
名品ブラウスの着まわしコーデ【STAMP AND DIARY 小椋さん】
背中からヒップにかけて、ドレープがきれいに流れるシルエット。後ろ姿にデザインがあるから、シンプルなコーディネートのアクセントになります。
手首が見える七分袖は腕がすっきり見えて、小柄な方も全身のバランスが取りやすいですよ。
パンツ/Spick & Span、シューズ/FABIO RUSCONI、バッグ/ヴィンテージ

STYLE2

デザイン性のあるスカートにウエストイン
名品ブラウスの着まわしコーデ【STAMP AND DIARY 小椋さん】
この日は「オニール オブ ダブリン」の麻の巻きスカートに、黄色のカーディガンで差し色をプラス。

花柄×チェックの組み合わせで存在感のあるスカートなので、ブラウスはウエストインして少し控えめに。トップスをコンパクトにして、スカートをいかすバランスを心がけました。
名品ブラウスの着まわしコーデ【STAMP AND DIARY 小椋さん】
ブラウスが柔らかい印象だから、足元はマスキュリンなローファーでコーデをきりっと引き締めて。初夏には白いフラットシューズを合わせて、爽やかにまとめるのもよさそうです。

服選びのときに大切にしているのは、バランスと季節感。シーンに合った小物やアイテムを選ぶために、何度も着たり脱いだりしてコーディネートを考えます。その時間は本当に楽しいですよね。これからも季節を楽しむ服選びをしていきたいです。
カーディガン/ヴィンテージ、スカート/オニール オブ ダブリン、シューズ/Paraboot

今回着まわしたアイテム

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