i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
インディゴを引き立てるホワイトを一点投入
「インディゴやブルーは、同じスタイルでも小物を変えると印象も変わるので、昔から飽きずにずっと着続けている色です。なかでもグラデーションコーデが大好きで、ふだんからいろんな組み合わせをしているのですが、ホワイトを間にプラスするとブルーの濃淡がいっそう鮮やかに。シャツワンピは大判のショール感覚で羽織って着ることも多いです。
この日は、ブルー×ホワイトのラフなパンツスタイルにインディゴをプラスして引き締めました。雨続きで久しぶりに晴れると“白”が着たくなりますよね。インディゴリネンは、繰り返し洗濯して色落ちが落ち着いたら白とのレイヤードでも大丈夫。着る頻度や歳月、身体のラインや日常の動作のクセなどに合わせて、自分らしい色に変わってくるのも魅力です。自分のインディゴブルーコレクションの中から選んでずっと着続けています」
この日は、ブルー×ホワイトのラフなパンツスタイルにインディゴをプラスして引き締めました。雨続きで久しぶりに晴れると“白”が着たくなりますよね。インディゴリネンは、繰り返し洗濯して色落ちが落ち着いたら白とのレイヤードでも大丈夫。着る頻度や歳月、身体のラインや日常の動作のクセなどに合わせて、自分らしい色に変わってくるのも魅力です。自分のインディゴブルーコレクションの中から選んでずっと着続けています」
「アクセントとしてターバンやリネン地を頭に巻くことが多いので、ヴィンテージのスカーフや生地はペイズリーや花柄など、いろんなカラーや柄のものを集めています。ミリタリーウェアも大好きなのでよく着ますが、カジュアルだけど少しカッコよくしたい日は、シーズンを通してブラックのブーツをプラスします。この日はミリタリーテイストのものをチョイス」
ワンピース/INDIGO Linen Shirt Dress(ichiAntiquités)、インナーに着たストライプシャツ/ヴィンテージ、パンツ/FRミリタリー
STYLE2
スカートのレイヤードでシャツワンピにボリュームを
「洋服の中で1番好きなのは襟付きのシャツ。『ichi Antiquités』の定番リネンシャツは、数え切れないカラーの中から気分や季節に合わせて選ぶのが楽しい。なかでもシャツワンピースはオーバーシャツ代わりにしたり、フロントボタンの開け方でいろんなレイヤードができるのが魅力。プルオーバーやニットを上からかぶって襟や袖をポイントにしたり、ボリューム感をアレンジしたいときにスカートを重ねたり……。長く着るほどにコーデのバリエーションも増えていく1枚です」
「この日は同じインディゴのチェックのヴィンテージスカートを重ねました。色あせによって独特の表情があり、コーデにほどよいコントラストを作ってくれます」
シャツワンピ/INDIGO Linen Shirt Dress(ichi Antiquités)、スウェット/130GARMENTS、スカート/ヴィンテージ