i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
オーセンティックなコーデはスカーフで華やかさを
ブラックタートル×タータンスカート。必ず冬に登場する、私の定番スタイルです。
新作のウールタータンのスカートは、ベーシックなブラックスチュアートだから、トレンドに流されず楽しめるアイテム。
ハットとタートル、ブーツを黒で統一して、タータンチェックを引き立てました。ブラックタートルは、タータンやギンガムなど、さまざまな柄物と相性抜群。
配色に合わせてヴィンテージのスカーフを首に巻きました。タートルの首まわりにスカーフやタイをプラスするのも、好きなスタイルです。大学の卒業式では、着物ではなく、タートルにカジュアルタイを巻き、ジャケットを合わせて出席したほど。
シンプルに1枚で着ても、アレンジしても、凛とした印象に仕上がります。また、首まわりのシルエットが強調されるので、ベレー帽やハット、アップのヘアスタイルともお似合いです。
寒い冬から春先まで長く着られるコットンニット素材。ふんわり柔らかく編み上げられ、継ぎ目がないから着心地も◎。季節の変わり目のレイヤードスタイルにも重宝します。定番のブラックだからこそ、着心地のよさと、ネックがやや長めのデザイン性も嬉しいですね。
新作のウールタータンのスカートは、ベーシックなブラックスチュアートだから、トレンドに流されず楽しめるアイテム。
ハットとタートル、ブーツを黒で統一して、タータンチェックを引き立てました。ブラックタートルは、タータンやギンガムなど、さまざまな柄物と相性抜群。
配色に合わせてヴィンテージのスカーフを首に巻きました。タートルの首まわりにスカーフやタイをプラスするのも、好きなスタイルです。大学の卒業式では、着物ではなく、タートルにカジュアルタイを巻き、ジャケットを合わせて出席したほど。
シンプルに1枚で着ても、アレンジしても、凛とした印象に仕上がります。また、首まわりのシルエットが強調されるので、ベレー帽やハット、アップのヘアスタイルともお似合いです。
寒い冬から春先まで長く着られるコットンニット素材。ふんわり柔らかく編み上げられ、継ぎ目がないから着心地も◎。季節の変わり目のレイヤードスタイルにも重宝します。定番のブラックだからこそ、着心地のよさと、ネックがやや長めのデザイン性も嬉しいですね。
スカート/ichiAntiquités、ハット/JANESSA LEONE、スカーフ/ヴィンテージ、ブーツ/SANDERS
STYLE2
カジュアルなブルーコーデを黒で引き締め
“タートルとジーンズ”の定番スタイルを少しアレンジ。ブルーインディゴとブラックは、大好きな色合わせのひとつ。
インディゴリネンのオーバーブラウスは、100年以上昔のヴィンテージです。パリでポップアップイベントをした際に、いつもご来店いただくヴィンテージコレクターのご夫婦から譲り受けた大切な1枚。手縫いの箇所や細かいディテールは見ていて飽きない、洋服の歴史を感じるアイテムです。インナーにブラックタートルを合わせると、さまざまな濃淡あるインディゴの青みが引き立ちます。
色落ちしたオーバーサイズのブルーデニムをロールアップして、素足にローファーを。タートルと合わせた黒のローファーは、「J.M. WESTON」で初めて購入したアイテム。今でも履くと当時を思い出し、気持ちが引き締まります。ブルーデニムに合わせるのがお気に入り。長年愛用してレザーが伸びてきましたが、磨いてお手入れするとピカピカに。素足に合わせるのが好きですが、カラータイツやソックスとも相性よし。
定番コーデにヴィンテージアイテムをプラスするだけで、いつもと違った印象になります。流行を肌で感じながらも、歴史あるヴィンテージから学ぶファッションも大切にしていきたいです。
インディゴリネンのオーバーブラウスは、100年以上昔のヴィンテージです。パリでポップアップイベントをした際に、いつもご来店いただくヴィンテージコレクターのご夫婦から譲り受けた大切な1枚。手縫いの箇所や細かいディテールは見ていて飽きない、洋服の歴史を感じるアイテムです。インナーにブラックタートルを合わせると、さまざまな濃淡あるインディゴの青みが引き立ちます。
色落ちしたオーバーサイズのブルーデニムをロールアップして、素足にローファーを。タートルと合わせた黒のローファーは、「J.M. WESTON」で初めて購入したアイテム。今でも履くと当時を思い出し、気持ちが引き締まります。ブルーデニムに合わせるのがお気に入り。長年愛用してレザーが伸びてきましたが、磨いてお手入れするとピカピカに。素足に合わせるのが好きですが、カラータイツやソックスとも相性よし。
定番コーデにヴィンテージアイテムをプラスするだけで、いつもと違った印象になります。流行を肌で感じながらも、歴史あるヴィンテージから学ぶファッションも大切にしていきたいです。
ブラウス/ヴィンテージ、デニム/LEVI'S、頭に巻いたスカーフ/OZMA of California、ローファー/J.M. WESTON
STYLE3
秋らしいアースカラーのレイヤードスタイル
この日は、キャメルのタートルを合わせたカラートーンコーデ。
ターバンのように巻いたシルクスカーフは、ヴィンテージ加工が施された褪せた色合いで、使い勝手のいい大判サイズ。頭に巻いたり首に巻いたり、かごバッグに結びつけたりと、いろんな使い方をしているお気に入りです。コーデの色合わせができるように、色違いでいくつか持っています。
ミリタリーコートとタートルの間には大判ショールの感覚で、ichiAntiquitésの手染めのリネンシャツワンピースをプラスしてアクセントに。マーブルカラーでペインティングするように染められています。
アースカラーに合わせたチノパンは、マウンテンブーツにイン。ヴィンテージのいいサイズ感や色に出合うと、ついつい購入してしまいます。
「SULTAN WASH」の「Paraboot」 とのコラボマウンテンブーツは、味わいのある色が気に入っています。オーバーサイズですが少し厚手の靴下を履いて愛用。服と同じように色褪せたバンダナやレザー、ベルトなどの小物にも惹かれます。
タートルを中心に、全体のトーンを合わせた秋らしいカラーの装い。その日の気分で色を選んで、毎日違ったスタイルを楽しんでいます。
ターバンのように巻いたシルクスカーフは、ヴィンテージ加工が施された褪せた色合いで、使い勝手のいい大判サイズ。頭に巻いたり首に巻いたり、かごバッグに結びつけたりと、いろんな使い方をしているお気に入りです。コーデの色合わせができるように、色違いでいくつか持っています。
ミリタリーコートとタートルの間には大判ショールの感覚で、ichiAntiquitésの手染めのリネンシャツワンピースをプラスしてアクセントに。マーブルカラーでペインティングするように染められています。
アースカラーに合わせたチノパンは、マウンテンブーツにイン。ヴィンテージのいいサイズ感や色に出合うと、ついつい購入してしまいます。
「SULTAN WASH」の「Paraboot」 とのコラボマウンテンブーツは、味わいのある色が気に入っています。オーバーサイズですが少し厚手の靴下を履いて愛用。服と同じように色褪せたバンダナやレザー、ベルトなどの小物にも惹かれます。
タートルを中心に、全体のトーンを合わせた秋らしいカラーの装い。その日の気分で色を選んで、毎日違ったスタイルを楽しんでいます。
コート・パンツ/ともにヴィンテージ、リネンシャツワンピース/ichiAntiquités、スカーフ/OZMA of California、ブーツ/SULTAN WASH