STAMP AND DIARY MD
大平愛さん
「STAMP AND DIARY」に関わる全般を担当。各地で開催のPOPUPも担当し、店頭での販売にも携わっています。シンプルなアイテムにヴィンテージや少しひねりのあるデザインを合わせるミックススタイルが好き。今の自分が着たい洋服を心地よく、楽しく着ることを大切にしています。身長156cm、ふだんサイズはM。
STYLE1
バックスタイルも魅せる!甘めブラウス×デニム
春は不思議とデニムがはきたくなる季節です。そして、今季はSTAMP AND DIARYから、デニムが初めて登場しました。
生地には特殊な加工が施されていて、シルクのような光沢感が特徴。すでにワンウォッシュしてあるから、生デニム特有の硬さはなくほどよい柔らかさがあり、着心地も抜群です。
ややテーパードがかかったシルエットは、すっきりとした印象に加え、脚長効果も期待できます。さらに、ヒップまわりはゆとりがあるので、トップスインしてもごわつかず、きれいに着こなせますよ。
生地には特殊な加工が施されていて、シルクのような光沢感が特徴。すでにワンウォッシュしてあるから、生デニム特有の硬さはなくほどよい柔らかさがあり、着心地も抜群です。
ややテーパードがかかったシルエットは、すっきりとした印象に加え、脚長効果も期待できます。さらに、ヒップまわりはゆとりがあるので、トップスインしてもごわつかず、きれいに着こなせますよ。
ブラウスとデニムのコーデが大好物。ブラウスは10年以上前に購入した古着で、フリルやシャーリングがふんだんに使われたとてもガーリーなつくり。ボウタイはあえて後ろでリボン結びにして、バックスタイルにポイントを。暖かい日は、アウターいらずで出かけられるようになったので、このスタイリングが楽しめます。
春というのもあって、年に何度か訪れるフェミニンブームが到来中。甘いデザインには思い切ってメンズライクなアイテムを取り入れるのが好きなので、足元はスニーカーでスパイスを効かせました。
春というのもあって、年に何度か訪れるフェミニンブームが到来中。甘いデザインには思い切ってメンズライクなアイテムを取り入れるのが好きなので、足元はスニーカーでスパイスを効かせました。
ブラウス・スニーカー/ともにヴィンテージ、バッグ/Hender Scheme
STYLE2
深めの色で合わせて、品よく大人な着こなしに
「大人の女性が日常にはけるデニムを」という想いが形になったので、この日はぐっと女性らしく大人なスタイリングに。
ブラウスは、セーラーカラー風の襟が背中に向かってひだが寄るように変化していく、個性的なデザイン。デザインだけでなく、色も気に入っています。今まであまり気に留めていませんでしたが、ボルドーは私の肌色を引き立たせてくれる色味なのか、明るいなかにも落ち着いた印象に仕上がるため、最近注目しています。
そして、このデニムのインディゴブルーが大人らしい上品さを演出してくれます。深いブルーはカジュアル過ぎず、きちんと感もあるので、デニムに抵抗がある方もチャレンジしやすいですよ。
デニムは自分色に育てていくことも楽しみのひとつ。色や風合いの変化に合わせて、組み合わせるアイテムも変わり、着る楽しさも育んでくれます。もう少しはきこんだら、シルクやカシミヤなどの上質な素材と合わせてみようかと考え中。
トレンドに合わせて、ついつい洋服を買い足してしまいがちですが、シンプルなデザインは飽きることなく長く着用できるから、愛着も湧きますよね。このデニムもそんな一枚になりそうです。
ブラウスは、セーラーカラー風の襟が背中に向かってひだが寄るように変化していく、個性的なデザイン。デザインだけでなく、色も気に入っています。今まであまり気に留めていませんでしたが、ボルドーは私の肌色を引き立たせてくれる色味なのか、明るいなかにも落ち着いた印象に仕上がるため、最近注目しています。
そして、このデニムのインディゴブルーが大人らしい上品さを演出してくれます。深いブルーはカジュアル過ぎず、きちんと感もあるので、デニムに抵抗がある方もチャレンジしやすいですよ。
デニムは自分色に育てていくことも楽しみのひとつ。色や風合いの変化に合わせて、組み合わせるアイテムも変わり、着る楽しさも育んでくれます。もう少しはきこんだら、シルクやカシミヤなどの上質な素材と合わせてみようかと考え中。
トレンドに合わせて、ついつい洋服を買い足してしまいがちですが、シンプルなデザインは飽きることなく長く着用できるから、愛着も湧きますよね。このデニムもそんな一枚になりそうです。
ブラウス/JUN MIKAMI、ブーツ/Maison Margiela