GRANDMA MAMA DAUGHTER EC担当
柳瀬有里さん
京都でお仕事をしています。お洋服とパン屋さん巡りが好き。身長は152cmと小柄なので、全体のシルエットには気を使うようにしています。少し甘さを入れるコーディネートが好み。
STYLE1
あえてのシャツイン!レトロムードがマッチ
オープンカラーの首元が涼しげなシャツを使ってコーディネート。
開襟シャツはメンズライクなイメージが強く、あまり馴染みのないアイテムでしたが、どこか懐かしくて可愛らしい雰囲気に惹かれて手に取りました。
シャツは、落ち着いたダークカラーベースの小花柄プリントで、レトロシックな雰囲気。胸元にはタックが入っているので、ふわりとAラインに広がり、女性らしく着られます。ナチュラルなリネン生地でやわらかい印象に仕上がるので、手持ちのアイテムとも馴染みやすいですよ。
汗ばむ夏は、着心地も大切。適度にゆとりのあるサイズ感で、気兼ねなく楽しめるところもお気に入り。
今回は、このシャツをひと目見たときからずっと頭に浮かんでいたコーディネートに挑戦!フレアシルエットになった裾を、思い切ってタックイン。とことんレトロに仕上げて、お嬢さん風スタイリングに。
サマームード漂うシャツを上品に着たかったので、落ち着いたインディゴカラーのデニムを合わせました。「定番 サイドジップ デニムパンツ 」は、薄手でやわらかな生地感が春夏にぴったり。スタッフの中でも愛用率が高いグランマの名品です。
ベルトとシューズ、バッグはクラシックなブラウンのレザーアイテムで統一。ブラウンレザーはコーディネートを引き締めつつも、赤みを含んだ色味で堅くならず、アクセントになります。最近ハマっているアイテムのひとつです。
開襟シャツはメンズライクなイメージが強く、あまり馴染みのないアイテムでしたが、どこか懐かしくて可愛らしい雰囲気に惹かれて手に取りました。
シャツは、落ち着いたダークカラーベースの小花柄プリントで、レトロシックな雰囲気。胸元にはタックが入っているので、ふわりとAラインに広がり、女性らしく着られます。ナチュラルなリネン生地でやわらかい印象に仕上がるので、手持ちのアイテムとも馴染みやすいですよ。
汗ばむ夏は、着心地も大切。適度にゆとりのあるサイズ感で、気兼ねなく楽しめるところもお気に入り。
今回は、このシャツをひと目見たときからずっと頭に浮かんでいたコーディネートに挑戦!フレアシルエットになった裾を、思い切ってタックイン。とことんレトロに仕上げて、お嬢さん風スタイリングに。
サマームード漂うシャツを上品に着たかったので、落ち着いたインディゴカラーのデニムを合わせました。「定番 サイドジップ デニムパンツ 」は、薄手でやわらかな生地感が春夏にぴったり。スタッフの中でも愛用率が高いグランマの名品です。
ベルトとシューズ、バッグはクラシックなブラウンのレザーアイテムで統一。ブラウンレザーはコーディネートを引き締めつつも、赤みを含んだ色味で堅くならず、アクセントになります。最近ハマっているアイテムのひとつです。
パンツ/定番 サイドジップ デニムパンツ(GRANDMA MAMA DAUGHTER)、帽子/ヴィンテージ、シューズ/HARUTA
STYLE2
ラフに羽織って夏のバカンスコーデ
この日は、レトロコーデとは打って変わって、夏らしいリラックス感を意識したコーディネート。
シャツをフルオープンで羽織るとタックがふわりと広がり、動くたび揺れて軽やか。シャツがAラインになっているので、中のワンピースはIラインに近いシルエットのものを選び、全体のバランスを整えました。
ワンピースは、リラックス感あるサーマル素材。きちんとしたシャツに、あえてカットソー生地のような肩肘張らないアイテムを合わせるスタイリングも遊び心があって好きです。程よい抜け感が加わり、こなれた佇まいになりますよね。
開襟シャツはスカートやワンピースとも相性よし。どちらかと言えば甘めスタイルが好きな私でも、ふだんのコーデに取り入れることが出来ました。そして、ワンピースの白のように明るい色を加えるだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。シャツが引き立ち、全体的に軽い印象に。
小物にはペーパーハットとメルカドバッグ、サンダルといった夏ならではのアイテムを合わせ、季節感を演出してみました。
シャツをフルオープンで羽織るとタックがふわりと広がり、動くたび揺れて軽やか。シャツがAラインになっているので、中のワンピースはIラインに近いシルエットのものを選び、全体のバランスを整えました。
ワンピースは、リラックス感あるサーマル素材。きちんとしたシャツに、あえてカットソー生地のような肩肘張らないアイテムを合わせるスタイリングも遊び心があって好きです。程よい抜け感が加わり、こなれた佇まいになりますよね。
開襟シャツはスカートやワンピースとも相性よし。どちらかと言えば甘めスタイルが好きな私でも、ふだんのコーデに取り入れることが出来ました。そして、ワンピースの白のように明るい色を加えるだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。シャツが引き立ち、全体的に軽い印象に。
小物にはペーパーハットとメルカドバッグ、サンダルといった夏ならではのアイテムを合わせ、季節感を演出してみました。
ワンピース/TINA:JOJUN、帽子/Kastane、バッグ/Letra、サンダル/LOWRYS FARM