to touch スタッフ
阿部美紀さん
to touchのカタログモデルをしたことが縁で、店舗スタッフとして働くことになりました。鳥取県米子市から引っ越してきて群馬県へ。2人の男の子のママで、夫は美容師の4人家族。
STYLE1
落ち着いた色で合わせて、ほどよくきちんと
まだまだ寒い日が続く1月。to touchの春夏アイテムが並び始めるまでの間にちょうどいいのが、この定番のニットカーディガンです。
通常のウールよりも柔らかく、肌触りのいいエクストラファインラムを使用しています。ホールガーメント(無縫製編み機)を使って編み上げているから、縫い目がない分ごわつかず、着心地がいいですよ。
2023年は、いろいろなファッションにチェレンジしていこうと思っているので、着る機会が少ないシャツを合わせてみました。この日は思い切ってギンガムチェックをチョイス。モノトーンのチェックが、カーディガンのやさしいグレーとマッチしました。
パンツとバッグはブラックにして、全体的に抑えた色味で落ち着いた印象に。
通常のウールよりも柔らかく、肌触りのいいエクストラファインラムを使用しています。ホールガーメント(無縫製編み機)を使って編み上げているから、縫い目がない分ごわつかず、着心地がいいですよ。
2023年は、いろいろなファッションにチェレンジしていこうと思っているので、着る機会が少ないシャツを合わせてみました。この日は思い切ってギンガムチェックをチョイス。モノトーンのチェックが、カーディガンのやさしいグレーとマッチしました。
パンツとバッグはブラックにして、全体的に抑えた色味で落ち着いた印象に。
シャツ/100/2コットン丸襟シャツ(to touch)、パンツ/PHEENY、バッグ/SUOLO、シューズ/ノーブランド
STYLE2
柔らかなショールでリラックス感アップ
この日は、色違いのインディゴブルーのカーディガンに、ショールを合わせました。どちらも群馬県太田市産のニットを使用しています。
ショールは、この連載でも度々ご紹介している「OTA KNIT」のもの。太田市のニット産業をもう一度盛り上げようと、市内の工場やブランドが力を合わせて取り組む地域ブランドです。カシミア100%の肌触りは、一度触れたら手放せませんね。
ボトムスはよりカジュアルな雰囲気の淡い色のデニムにして、各アイテムをブルー系で合わせるようにしました。
ショールは、この連載でも度々ご紹介している「OTA KNIT」のもの。太田市のニット産業をもう一度盛り上げようと、市内の工場やブランドが力を合わせて取り組む地域ブランドです。カシミア100%の肌触りは、一度触れたら手放せませんね。
ボトムスはよりカジュアルな雰囲気の淡い色のデニムにして、各アイテムをブルー系で合わせるようにしました。
ショール/ふわふわガーゼ カシミアショール(OTA KNIT)、デニム/LEVI'S、スニーカー/New Balance