i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
イエローを効かせた、軽やかなワンピスタイル
主役のワンピースは、リネンらしい雰囲気ある色合いのエクリュカラー。私は生成りの色をいかして、夏には白やきれいな淡い色、アースカラーとレイヤードしてスタイリングことが多いです。
さらりと1枚でも透け感を気にせずに着られるワンピースですが、もう1色プラスするだけで明るい軽やかさが加わり、リネンワッフルの素材感も引き立ちますよ。インナーに重ねた「dosa」のイエローキャミワンピを、裾からチラリと覗かせてアクセントに。
麦わら帽子やかごバッグなど、夏らしい小物と相性もいいエクリュカラーのリネン。ハットとサンダルをホワイトでまとめました。ウッドサンダルはニューヨークのセレクトショップ 「No.6」 のオリジナルアイテム。かごバッグは、大きさと丈夫さが気に入っています。
リネンワンピースにサンダルとかごバッグの組み合わせは、夏の定番スタイル。その日の気分で差し色を変えると、スタイル全体の印象も違って見えるので、毎回新鮮な気持ちで楽しめます。
さらりと1枚でも透け感を気にせずに着られるワンピースですが、もう1色プラスするだけで明るい軽やかさが加わり、リネンワッフルの素材感も引き立ちますよ。インナーに重ねた「dosa」のイエローキャミワンピを、裾からチラリと覗かせてアクセントに。
麦わら帽子やかごバッグなど、夏らしい小物と相性もいいエクリュカラーのリネン。ハットとサンダルをホワイトでまとめました。ウッドサンダルはニューヨークのセレクトショップ 「No.6」 のオリジナルアイテム。かごバッグは、大きさと丈夫さが気に入っています。
リネンワンピースにサンダルとかごバッグの組み合わせは、夏の定番スタイル。その日の気分で差し色を変えると、スタイル全体の印象も違って見えるので、毎回新鮮な気持ちで楽しめます。
中に着たキャミワンピース/dosa、ハット/JANESSA LEONÉ、ストール/ヴィンテージ、バッグ/Sans Arcidet、サンダル/No.6
STYLE2
ブラック×ピンクのバランスがカギ!
STYLE1と色違いの黒は、ブラックリネン特有の落ち着いた光沢が、かっこいい表情になっています。
個人的に古着のブラックリネンの褪せた色合いが好きで、いろんな年代・国のものを好んで着ています。色落ちして、少し白けて墨色になったものも味わい深くて素敵。リネンやデニムのように着ていた歳月の跡が、色や表情になった服に魅かれますね。
このリネンワッフルも着ていくほど、生地の凹凸に合わせた風合いある色落ちが楽しめますよ。
中に着た「dosa」のシルクパンツとストールのピンクをアクセントにプラスしました。ストールは、「ichi Antiquités」のコレクション生地をアレンジ。ターバンも、同様に「ichi Antiquités」のコレクションで好きな生地を割いて自分で作りました。
“ブラック+ピンク+モノトーンギンガム”の組み合わせは、「ichi Antiquités」の定番カラーコーデ。ブラックリネンが凛と引き立ちながら、ピンクも効果的に映えますよ。ふだんから私もこの組み合わせをよくします。少しヒールのあるウッドサンダルなら、ロング丈のワンピースともバランス◎。
個人的に古着のブラックリネンの褪せた色合いが好きで、いろんな年代・国のものを好んで着ています。色落ちして、少し白けて墨色になったものも味わい深くて素敵。リネンやデニムのように着ていた歳月の跡が、色や表情になった服に魅かれますね。
このリネンワッフルも着ていくほど、生地の凹凸に合わせた風合いある色落ちが楽しめますよ。
中に着た「dosa」のシルクパンツとストールのピンクをアクセントにプラスしました。ストールは、「ichi Antiquités」のコレクション生地をアレンジ。ターバンも、同様に「ichi Antiquités」のコレクションで好きな生地を割いて自分で作りました。
“ブラック+ピンク+モノトーンギンガム”の組み合わせは、「ichi Antiquités」の定番カラーコーデ。ブラックリネンが凛と引き立ちながら、ピンクも効果的に映えますよ。ふだんから私もこの組み合わせをよくします。少しヒールのあるウッドサンダルなら、ロング丈のワンピースともバランス◎。
中に着たパンツ/dosa、頭に巻いたリネンとストール/すべてichi Antiquitésのリネン生地をアレンジ、サンダル/No.6