i c h i/ichiAntiquités プレス・営業
本多悠起さん
ふだん福岡在住になります。展示会などで各地・国に足を運びおいしいものを食べたり、様々な国での蚤の市やヴィンテージショップをまわるのがだいすきです。
STYLE1
異なる素材で深みのあるワントーン
白シャツとヴィンテージアイテムを合わせたワントーンスタイルです。夏になると定期的にしたくなる、白のワントーン。それぞれ素材の違う生成りやクリームの同系色でまとめると、ホワイトのリネンシャツが柔らかな印象に。
大判のショールを羽織る感覚で、ラフにシャツを合わせてみました。リネンスカートと一体化したようなシルエットで着られるオーバーサイズです。
春夏だけでなく、私はシーズン通してリネンシャツを愛用していますが、着るほどに馴染み、シワや色の変化が楽しめます。
パリで出合ったミリタリーベルトは、愛用するうちにどんどん風合いも増してきました。
新しいレザーサンダルも、ベルトのように味がでてくるのが楽しみです。こちらはフランスの修道士が、自分たちの履くサンダルをひとつひとつ手作りしたもの。パリの街中でも子どもや女性はもちろん、男性が履いているのもよく見かけました。私の知人は靴下と合わせて、季節問わず愛用しているそう。
スカートの裾から、ヴィンテージのペチスカートを覗かせてみました。レースが日焼けしているけれど、とても気に入っています。かれこれ10年以上着ていますね。
時間の経過とともに変化していく、色。それぞれ身につけてきた時間の長さは違いますが、どれも愛着があります。
大判のショールを羽織る感覚で、ラフにシャツを合わせてみました。リネンスカートと一体化したようなシルエットで着られるオーバーサイズです。
春夏だけでなく、私はシーズン通してリネンシャツを愛用していますが、着るほどに馴染み、シワや色の変化が楽しめます。
パリで出合ったミリタリーベルトは、愛用するうちにどんどん風合いも増してきました。
新しいレザーサンダルも、ベルトのように味がでてくるのが楽しみです。こちらはフランスの修道士が、自分たちの履くサンダルをひとつひとつ手作りしたもの。パリの街中でも子どもや女性はもちろん、男性が履いているのもよく見かけました。私の知人は靴下と合わせて、季節問わず愛用しているそう。
スカートの裾から、ヴィンテージのペチスカートを覗かせてみました。レースが日焼けしているけれど、とても気に入っています。かれこれ10年以上着ていますね。
時間の経過とともに変化していく、色。それぞれ身につけてきた時間の長さは違いますが、どれも愛着があります。
タンクトップ/ichiAntiquités、スカート・下に着たペチスカート・ベルト/すべてヴィンテージ、ハット/JANESSA LEONÉ、バッグ/AMONG EQUALS、サンダル/Monastère Saint-Marie de LaGarde
STYLE2
小物も白×青で合わせて涼やかに
大好きなホワイトとブルーのカラーコーデ。
これからのバカンスシーズンにぴったりな白いリネンシャツは、夏の日差しに映えます。温度調節や日除けにも使えるから、1枚あると便利。ボトムスにインしたり、ラフにボタンを開けたり、裾を結んだり……自由にアレンジできるサイズ感も魅力です。
メンズのフレンチワークパンツにタックインして、ベルトでウエストマーク。ベルトループが小さくて通らないので、先を無造作に折り返しました。古着のパンツやスカートを着るときに、よくこのようにします。
ビッグサイズのワークパンツは、フレンチブルー特有の明るい青さが好み。ジーンズと同様に定番パンツとして愛用しています。何本も同じようなフレンチブルーのパンツを持っていますが、すべて異なるブルーの色味に魅せられました。
頭に巻いた「HERMÈS」のヴィンテージスカーフも白×青で。日本の和柄をモチーフにしています。スカーフは、頭や首に巻いたり、バッグに結んだりと、いろんな使い方が楽しめますよね。また、いつものスタイルもスカーフを変えると新鮮な印象に。なにかと重宝するので、さまざまな色や柄、大きさのものを集めています。
ベルトとかごバッグのストラップをホワイトレザーで合わせて、夏らしく爽やかに仕上げました。小物の色を変えるだけでも、気分転換になり、季節感のある装いに生まれ変わります。
これからのバカンスシーズンにぴったりな白いリネンシャツは、夏の日差しに映えます。温度調節や日除けにも使えるから、1枚あると便利。ボトムスにインしたり、ラフにボタンを開けたり、裾を結んだり……自由にアレンジできるサイズ感も魅力です。
メンズのフレンチワークパンツにタックインして、ベルトでウエストマーク。ベルトループが小さくて通らないので、先を無造作に折り返しました。古着のパンツやスカートを着るときに、よくこのようにします。
ビッグサイズのワークパンツは、フレンチブルー特有の明るい青さが好み。ジーンズと同様に定番パンツとして愛用しています。何本も同じようなフレンチブルーのパンツを持っていますが、すべて異なるブルーの色味に魅せられました。
頭に巻いた「HERMÈS」のヴィンテージスカーフも白×青で。日本の和柄をモチーフにしています。スカーフは、頭や首に巻いたり、バッグに結んだりと、いろんな使い方が楽しめますよね。また、いつものスタイルもスカーフを変えると新鮮な印象に。なにかと重宝するので、さまざまな色や柄、大きさのものを集めています。
ベルトとかごバッグのストラップをホワイトレザーで合わせて、夏らしく爽やかに仕上げました。小物の色を変えるだけでも、気分転換になり、季節感のある装いに生まれ変わります。
ベルト/ichiAntiquités、パンツ・頭に巻いたスカーフ/ともにヴィンテージ、バッグ/MICAELA SPADONI、サンダル/Daniela Gregis