心地よい秋の夜長に楽しみたい。食欲そそる「料理」がテーマの小説特集
読書の秋、食欲の秋……夏も終わり涼しくなった秋の夜長。鈴虫の心地よい音色を聞きなからリラックスして読みたい「料理」をテーマにした、おすすめの小説をご紹介します。魅力たっぷりの小説に癒されませんか?
調べ物に困ったら、活字が恋しくなったら。仕事終わりに寄れる都区内<夜間開館>の図書館9選
調べ物に困ったら、未知の本と出会いたくなったら。仕事終わりに【図書館】へ寄り道しませんか。現在、首都圏周辺には、夜9時まで開いている館はたくさんあります。調べものなら、本や資料探しの相談に乗ってくれる「レファレンスサービス」を受けることができますし、本の森の中から、これ!と思う1冊を見つけることができるかも。都区内の<夜間開館>の図...
読書タイムがもっと好きになる「本まわりのアイテム」&手作りアイデア
読書の機会が増える秋の夜長。ページをめくって本を読み進める時間はわくわくしますよね。ブックカバーやしおりなど、本まわりのアイテムにもこだわるとより気分が上がりますよ♪今回は、おしゃれな便利グッズやお気に入りの本を大切にしたくなるおすすめ商品&手作りアイデアご紹介します。
まだ見ぬ遠い国に想いを馳せて。「異国の知られざる文化」に出合える本
世界には多種多様な文化があり、それぞれの価値観で毎日が動いています。日本にも独自の文化があるように、遠く離れた国々には私たちには想像もつかないユニークな価値観が広がっています。固定観念を覆し、新たな世界を知ることで、知らず知らずのうちに凝り固まってしまった自分自身にも大きな変化が訪れるはず。知られざる世界に出会うきっかけとなる「異国...
晩酌のおともに「本」はいかが?美味しいお酒と肴が似合う小説6選
大人の夜を楽しむ「読書酒」。作品に出てくるお酒とおつまみを用意して、読書に耽る。誰にも邪魔されない贅沢な時間が物語の世界に没頭させてくれます。とはいえ、お酒が出てくる本ってどうやって探したら良いか分かりませんよね。お酒の種類とシチュエーションに分けておすすめの本をご紹介しますので、ぜひ試してみてください♪
今の時代に生きる大人だからこそ読みたい。心を満たす児童文学特集
何かと忙しない今の時代...日々の仕事や家事に追われていると、私たちは無意識のうちに本当の気持ちに蓋をしてしまいます。今回はそんな毎日の中で、少しだけ本当の自分を取り戻すきっかけをくれる児童文学をご紹介。「最近少し先細りになっているかも」「子どもの頃の自分はどんなことを考えていたかな...」そんな皆さんは、とっておきの1冊で心が満た...
いにしえの風景が見えてくる。現代語で親しむ《古典・名文学》への誘い
古い時代に著された「古典」や、誰もが知る「名作文学」。 長い歴史を持ち、今もなお全世界で愛読されているこれらの作品には特別な魅力があります。しかし原文は難しい言い回しが使われていることが多く、気軽に手に取りづらいものです。 そこで今回は、「現代訳」や「新訳」、「超訳」といった《分かりやすい現代の言葉》で訳された「古典・名文学」の本...
読書の幅を広げたいあなたへ。「未知なる本」と出会える4つの方法
読書は生活の一部になっているけれど、気付けば似たようなものばかり…。あるいは、読書を始めたいけれど膨大な中から面白い一冊を選ぶにはどうしたらいいのか、迷っていませんか?そんな「読書の幅を広げたい人」「本選びで迷子になっている人」に、とっておきの≪未知なる本≫と出会える4つの方法をご紹介。 これまでとは全く違うとっておきの一冊が、あ...
心に疲れを感じたら、ことばの世界へ 今読みたいとっておきの一冊
家にいる時間が増えた今、のんびりゆったり読書をしてみませんか。子どもの頃お気に入りだった童話、やさしい言葉でつづられた詩歌集、心をいやしてくれる名作たち……。いつか読もうと思っていた本を、思い切って手元に置いて、じっくり読み込んでみるのもいいかもしれません。読後に爽快感や、素敵な余韻に浸れる本の数々をピックアップしてみました。
本に出てくるお菓子を添えて♪「本×お菓子」で美味しく楽しむ読書時間
本の中に出てくる甘いお菓子。言葉や絵だけの表現だけど、甘い香りが漂ってきそうなほど惹かれますよね。ついつい本と同じお菓子が食べたくなることも。どうせなら、登場するお菓子をおともに美味しい読書時間を過ごしませんか?おすすめの本と、おともにしたいお菓子を紹介します。
不安な時こそ読書で癒しを。心の処方箋になってくれるおすすめ本《16選》
世の中全体が先行きの見えない状況にある今、漠然と不安な気持ちに駆られることも多いですよね。そんな時は、心が休まる本をじっくり読んでみませんか?マインドフルネスや仏教の教えに癒されたり、美しい写真集を眺めたり、フィットネスや手作業に没頭したりと、いろいろなジャンルのおすすめ本をまとめてご紹介します。
わたしの読書の相棒はこれ*おすすめの「読書のおとも」アイテム
おうち時間や、出先のちょっとあいた時間、ささっと取り出し物語の世界へと潜り込む読書。心を豊かにする読書時間を、便利&嬉しいアイテムでもっと上質に仕上げませんか?そこで今回は、家での読書のおともにしたいアイテムをピックアップしました。本を読む時間が待ち遠しくなるような、お気に入りのアイテムを揃えましょう。
主人公だけじゃない。個性豊かな登場人物たちに魅了される「小説」
たとえば、シャーロック・ホームズでいうところのワトソン君のように、主人公ではないけれど物語になくてはならない登場人物っていますよね。また、物語には実は数回しか登場しないのに、印象的な一言で物語を動かす登場人物もいます。一つの物語は、そんな個性豊かな登場人物によってきっと魅力を増しているはず。そこで今回は、脇役に魅了される小説をご紹介...
映像とは少し異なるストーリーを愉しんで。あの名作を本で読もう
映画史に残る数々の名作。魅力的なキャストや豪華な衣装、技術を結集した特殊効果などで、物語の世界観を思い切り体感できますよね。映画は映画の醍醐味があるけれど、行間をすくい取りながら物語を生きるように進む本も面白さがあります。そこで今回は、本でも楽しめる名作映画を集めました。程度の差はあれどストーリーの違いがあったり、物語の雰囲気が違っ...
未開拓の世界に出会える。新しい読書に「文芸誌」のすすめ
今、「文芸誌」ブームがじわじわときています。ベストセラー作家の最新作をリアルタイムに追うことができて、まだ世間が知らない新人作家の初めての作品にも出会えるまさに『良いとこ取り』な雑誌です。今回はその深い魅力と、掲載ジャンル別におすすめの文芸誌をご紹介します♪
さぁ、あなたの人生のハンドルを握って*人生の視界が開ける本〈7冊〉
「あなたの人生はあなたのもの」―でもこの瞬間を歩むのがいつも初めての私たちにとって、人生は常に手探り状態です。さらに、最近は「自分らしさ」というキーワードの呪縛に捉われ、自分の人生なのに「生き方迷子」に陥ることだって珍しくありません。そんなあなたに贈りたいのが、7冊の本たち。一冊読み終えるころには、あなたはあなたのまま、でもこれから...
とにかく面白い本が読みたい!名ストーリーテラーが描く"読ませる”物語16選
ためになる、感動する、考えさせられる……、読書の楽しさは数限りなくありますが、ただただ面白い話が読みたい!そんな読書があってもいいと思います。いいえ、むしろ読書の原動力としてこんな強い思いはないのではないでしょうか。そんな衝動的な読書欲求に応えてくれるのが、物語を紡ぐことにおいて定評のある作家さん達。名だたるストーリーテラーが描き出...
だいすきな猫を読む。気まぐれな猫たちにまつわる「小説」8選
気のむくまま自由に過ごす猫たちは、愛くるしくてどこか羨ましく、かけがえのない存在ですよね。いつでも従順なイメージの犬と違い、気まぐれだからこそいい。そんな猫たちは、物語の中で触れてもかわいらしくてやっぱり引きつけられてしまうのです。今回は、我が道をいく自由な猫たちが登場するおすすめの小説をご紹介します。
本の魅力を実直に捉え、表現する。「装丁」から出合う本の話
書店で本を選ぶ時、パッと目につくのは装丁です。本の魅力を伝える1つの方法として欠かせない装丁ですが、どんな役割を持っているのでしょうか。作家と装丁家・デザイナーとの関係性、これから読書を始めたい人におすすめの「美しい装丁の本」をご紹介していきます。
読むほどに引き込まれる。日本を代表する小説家「村上春樹」の名作8選
世界中に多くのファンがいる村上春樹の小説。読んだことがない方は、少し難しい小説というイメージを持っていませんか?しかし、実際に読んでみると、そんな難しいイメージも払拭されるはず。初めて村上春樹の小説を読むという方も気軽に手に取ることができる、筆者が実際に読んだおすすめの小説をご紹介します。
推理小説ってむずかしい?ライトなものから手に汗握るものまで、おすすめ10選
年齢問わず読み始めると没頭してしまう「推理小説」。でも、本に慣れていないと「なんだか難しそう…」と感じるかもしれません。実は推理小説は捉え方が幅広く、ライトなものからハラハラするものまで様々。誰でも楽しめる作品から本格派作品までおすすめをご紹介します。
世界が変わる。心が育つ。子どもの《生きる力》をはぐくむ本10選
“感性が豊かで、知識や教養も豊富、語彙力もあって…話していて楽しい!”そんな相手は読書好きであることが多い気がしませんか? 活字の中に溢れる発見と無限の世界…だからこそ、「子供にも、たくさん本を読んでもらいたい」と願う大人は多いもの。そこで、今回は「子どもの生きる力をはぐくむ本」をセレクトしてみました。「子どものために…」と購入し...
〈お悩み別〉こころがざわつくときに読みたい。あなたに寄り添う一冊を
仕事やプライベートでの人間関係が思うようにいかないなど、毎日の中で不安に駆られることが幾度となくあるはず。こころがざわめいたとき、一冊の本や一つの言葉がやさしく気持ちをすくってくれるかもしれません。それは小説やエッセイだったり、はたまたハウツー本だったり。後ろ向きなこころにそっと寄り添ってくれる至極の一冊を紹介します。
「ミステリー小説」の世界に浸ろう。じっくり楽しみたい名作13選
時間を忘れて没頭してしまうミステリー小説。名前は聞いたことがあるけど読んだことがない……という名作の数々を、今こそじっくり読んでみませんか?どハマり間違いなしの、筆者おすすめ小説を小説家別にご紹介します♪
読書がぐっと身近になる。「オーディオブックアプリ」で、本の世界に浸ってみよう
毎日忙しくて、なかなか一冊の本と向き合える時間を持ちづらいという方も多いのではないでしょうか。そこでご紹介したいのが、時と場所を選ばずに本を楽しめる「オーディオブック」という“聴く”アプリです。 本のテキストを読み上げてくれてるので、あなたは、その声を聴くだけ。気軽に本の世界に浸ることができますよ。「オーディオブックアプリ」の魅力...
人と人との繋がりが心を温かく包む。今読みたい「ヒューマン系小説」
おうちにいる時間や、ちょっとしたすきま時間に、読書を始めてみませんか?今回は、読めば心が温まる「ヒューマン系小説」を10作品ご紹介していきます。ぜひ、読書が苦手な人も読みやすいものを揃えましたので、おうち時間の参考にしてみてください◎
奇妙で、不思議で、引き込まれる文学。世界観に没頭できる「奇譚」5選
現実世界のほんのわずかな隙間から、奇妙な世界へ…。時間を忘れて思わず没頭してしまう奇譚の魅力は、とことん超現実的空間にどっぷり沈み込めるという点です。ページを追うごとにハラハラしたり、もやもやしたり、ドキドキしたり…まるで自分の感情をなべ底でかき混ぜられるかのような、ただただ奇妙で不思議な活字の世界を覗いてみませんか。
子どもへ、 大切な人へ、贈りたい本があります。人生観をも変える私の愛読書
いつまでも心に残る物語を大切な人におすすめしてみませんか?ふとした瞬間に思い出すあの一節を、誰かと共有できたら嬉しいですよね。本を手にする機会が減っている今だからこそ、改めて読んで欲しい名作をご紹介します。
本とはワクワクするものです♪「積読山が怖い…」の読書意識が180度変わる方法
あの時は確かに心を動かされたはずなのに、手つかずのまま山になっている本たち…。なかなか上手に時間がとれなかったり、読み始めてはみたものの没頭できなかったり、「結局私には読書自体向いていないのでは」とすら思ってしまっていませんか?そんな「積読(つんどく)」の山を見るたびに、心が億劫になっているあなたに。これまでの本の向き合い方にちょっ...