読書のおとも、その魅力
おすすめの読書のおとも・ブックアイテム編
ブックカバー
ブックカバーにもいろいろな形があって、メモを挟んでおけるものや、バッグ型のものなどがあります。こちらのスヌーピーは取っ手がついたトート型のブックカバー。持ち歩くのに便利です。
栞
こちらはタイマー付きのブックマーク。読書は時間を忘れて熱中してしまうこともあるから、タイマーがあると時間の管理をしっかりできて便利。休憩に10分だけ本を読もう!という時なども使えますよ。
ブックストッパー
紙の厚い本、堅い本は、開いておくのが難しいことがありますよね。パラパラとページが戻って読んでいる場所を見失ったり、長時間持っている手が疲れたり。クリップを使ってページを固定すると読みやすくなります。
こちらのブックストッパーは指にはめて使用できるタイプ。クリップをいちいち付け直さなくても、ページをめくったら後は親指を真ん中にして持つだけ。疲れ知らずで読書を楽しみましょう。
おすすめの読書のおとも・ステーショナリー編
付箋
ブックマーク代わりに付箋を使っている人も多いのでは?本に貼るから栞のように落ちる心配がなく、何度もはがして使えます。さらにおすすめの付箋の使い方が、印象的な箇所を色を使いわけながらマークしていくこと。
重要だと思う箇所には赤、生活に取り入れたい考えは青、後で調べたいものは黄色など色をわけておくと、後から見た時どこでどう自分の心が動いたかわかります。自己啓発やハウツー本を読む時に特におすすめ。思ったことを書き留めておくのもいいですね。
読書ノート
何ページにも渡って情報が詰め込まれた本。ラストは印象に残りやすいけれど、時間が経つほど「どんなストーリーだったかな・・・」と思い出せなくなることも。自己啓発やハウツー本は役立ちそうな情報が次々に出てきて、読み進めるうちに忘れてしまいますよね。
読書ノートに書くのは、まずは次の3つでOK。
・読んだ日
・読んだ本の名前
・感想
慣れてきたら、本から学んだことを整理するつもりで気づきをまとめましょう。気負わず、備忘録を作るつもりで始めてみてくださいね。
ブックバンド
付箋やノート、そしてペン。本を深く読み込むために使いたいステーショナリーは、ブックバンドを使って本と一緒にセットしておきましょう。本がパラパラと開くのを防止することもできます。ブックバンドがついたブックカバーを使うのも◎
こちらのブックバンドはペンホルダーがついたタイプ。ぽろりと落ちてしまいそうなペンをしっかりと固定しておけます。バッグに入れて持ち歩くのにもペンたちが迷子にならなくて良いですね。
おすすめの読書のおとも・ドリンク&フード編
コーヒー
リラックスした読書時間を過ごすのに、ドリンクは大切なおとも。コーヒーを飲みながら本を読む人も多いのではないでしょうか。コーヒーに含まれるカフェインは一時的な脳の覚醒を導き、集中力をアップします。またコーヒーの香りはリラックスの効果があるとされますよ。
紅茶
フルーティな香りでパッと華やぐ紅茶も、読書におすすめ。ミルクティーやレモンティーなどの飲み方の違いだけでなく、セイロンやダージリン、アッサムなど、味わいの違う茶葉の種類がたくさんあり気分で選べるのが魅力です。紅茶に含まれるカテキンは風邪予防に良いとされ、またポリフェノールは血糖値の上昇を抑えるといわれますから、健康の維持にももってこいのドリンクですね。
クッキー
集中して本を読んでいると、甘いものが欲しくなりますよね。読書時間のおやつは、片手でぽんと口に放り込めて、一口で食べられるコロンとしたサイズのお菓子がベスト。クッキーやビスケット、マカロンなどのおやつをおともに、本の世界を楽しみましょう。
おすすめの読書のおとも・インテリア編
ブックライト
ずっと本とにらめっこの読書時間。明るさにも気を配って、目の疲れを少しでも抑えたいですね。読書灯を使って手元を照らし、目を優しく守りながら読書しましょう。オレンジ系の光が、目が疲れにくいとされていますよ。
クッション
長時間本を持ち、同じ姿勢のまま集中する読書時間。体が疲れない工夫が大切です。クッションに寄りかかって腰をホールドしてもよし、膝において腕が疲れないようにするもよし、寝っ転がって枕にして読書するもよし。好きな体勢でリラックスして読書するためにぜひ使いたいアイテムです。
こちらはクッションと着脱可能な天板(ミニテーブル)がセットになったアイテム。座って本を読む時は、膝に手を置くと本の位置が低く読みにくくなるため本を持ち上げないといけないですよね。でもクッションを間に挟めば本を置いて読むのにちょうど良い高さになり、テーブルがついているからメモをとるのも楽々できちゃいます。
ミニテーブル
おすすめの読書のおとも・環境編
BGM
読書に集中できるリラックス空間を作るのも大切。ゆったりとした気分になれる音楽をかけて、居心地の良い空間を作りましょう。持ち運びできるスピーカーがあればおうちのどこにいても音楽が聞けますし、スマホでも◎
自然の音と安らげるメロディを重ねたヒーリング音楽で、リラックスしながら本に没頭する環境を作りませんか?集中にはクラシックや、音域の変化の幅が小さい曲がいいとされます。こちらのCDは全曲が7分以上。曲の変化で意識が途切れることもありません。
アロマ
優しい香りも、読書に集中する空間を盛り上げます。読書の時だけアロマを使うと、読書時間のスイッチになりますよ。熱中して読みたい時にはレモングラスやローズ、寛いで読みたい時にはローズウッドやイランイランの香りがおすすめです。
グリーン
見ているだけでも癒やされる自然の力。緑の植物は読書時間を充実させるのにもってこいのアイテムなんですよ。観葉植物があるとストレスが緩和され、眼精疲労が軽減するといわれています。
気持ちがぱっと華やぐ花を生ければ、部屋の空気も一気に変わりますね。暮らしの中に草花を取り入れ、自然と本の世界へと集中できる空間を作りましょう。読書のためだけにグリーンを用意し、ミニテーブルにセットするのもおしゃれ。
お気に入りの本が傷まないよう、ブックカバーをつけましょう。長時間持つから、手になじむアイテムがおすすめ。物語への扉を開ける大事な表紙にもなるから、愛着のわく一品を見つけたいですね。こちらのブックカバーはやさしい風合いが魅力の和紙のブックカバーです。