本好きの間で人気のフォトグラファー・安堂真季さんのしおりは、ずっと眺めていたくなるような海の風景。文庫本にぴったりのサイズ感です。

かもめのしおりは「言葉の空に羽ばたく」、船は「言葉の海を渡れ」というタイトル。海の透明感が美しく、ページの上にのせると海から文字が透けて見えます。ただ眺めているだけでも癒されるデザインです。

手織りの麻を使った富士山モチーフのしおりは、マグネット付きで読んでいる途中のページに挟んで留めるタイプ。カラフルな色に気分が上がります。しおりとしてはもちろん、クリップとしても使えますよ！

福井のリボンメーカーが作った「しおりぼん」は、デザイン性の高いしおりです。本に挟んだままでもサマになるアートな雰囲気が素敵♪

背表紙をおしゃれに彩ってくれます。本好きの方へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

ハートモチーフのしおりは、ページの角を挟んで使うタイプ。オイルレザーなので甘さ控えめで、クラフト感のあるステッチがアクセントになっています。

クジラのしおりは、本の上から尾びれを出して使う遊び心あるデザイン。なめらかな曲線と真鍮のつややかな質感が上品で、使うほどに味わいがますので、経年変化を楽しみながら使えそうですね。

靴職人さんが作る、本革にひとつひとつ刺繍を施したブックカバーです。カラフルな刺繍糸でさまざまな四角いモチーフを表現した楽しいデザインが魅力。

近くで見るとこんなに立体的！丁寧な手仕事が伝わってきますね。ポップでユニークなブックカバーは、自慢したくなる可愛さです♪

手織り麻を使ったブックカバーは、本の大きさに合わせて折ることができます。シンプルながらも独特風合いと手触りが心地良く、文庫本や新書にも使えるというのが高ポイントです。

和紙製品ブランドのSIWAとmina perhonenのコラボブックカバーは、ナオロンという素材を使っています。和紙の風合いを楽しめるのに水に強く、破れにくいのが特徴です。使っていくうちに手に馴染むようになり、和紙よりも気軽に使えそう。

デザインは数種類あるので、ブックカバーで和紙の良さとmina perhonenの世界観を堪能しましょう♪

部屋が暗いときにはクリップ付きのライトが便利！本に挟んでライト開くと点灯し、折りたたむと消える仕組みです。折りたたむと5cmほどで持ち運びもコンパクト。そのまま本を閉じれば、しおり代わりにもなります。

アメリカのGibsonHoldersのワイヤースタンドは、世界中の書店で使用されている人気アイテム。ワイヤーで作られたシンプルなデザインで、読みかけの本を立てかけてディスプレイにも使えます。

読書するときなど近くのものが見えにくくなったな…という方にはリーディンググラスがおすすめ。老眼鏡と聞くと敬遠したくなりますが、アクセサリー感覚でつけられるおしゃれなデザインが魅力。うつむいた顔が美しく見えるのも嬉しいポイントです。

UV・ブルーライトカットのレンズなので電子書籍も安心して読めますね。カラフルなケースが付きで、持ち運びにも便利です。

増田桐箱店が作る家の形をしたブックエンドは、桐の風合いはもちろん、調湿性と防虫性に優れているのがメリット。ダ中小3サイズのおうちモチーフの間に本を挟んで雑貨を一緒に飾ったり、本を中に収納してもOKです。

ムーミン好きにはたまらないブックスタンド。本を立てることで表紙が背景となりムーミンが物語の中にいるように見えますよ。滑り止め付きで本をしっかりと支えてくれる安定感も◎

真鍮とウォールナットを組み合わせたナチュラルな雰囲気のブックスタンド。本の冊数に合わせ、真鍮の棒を移動させて使えます。無垢のウォールナットは、オイル仕上げで木目の美しさも魅力的。背表紙と表紙、気分によって向きを変えて設置してみてください。

セメントらしいマットな質感と安定感が魅力のブックスタンド。どっしりモダンなフォルムは、アート本などとっておきの本の収納に使いたいですね。底はクッションが付いているので、机を傷つける心配もありません。

100均のまな板とお皿立てを使ったブックスタンド。まな板にはラッピングシートを貼って、釘などは使わずに結束バンドで固定していきます。木をカットする工程がないので、DIY初心者さんでも簡単に作れますよ。

ダイソーとセリアの木材を使ったブックスタンドは、古道具風の風合いが魅力。スポンジを使ってペイントすることで、ヴィンテージのような風合いを出せます。ナチュラルな雰囲気はどんなインテリアにも馴染みそうですね。