本とお菓子
美味しい読書、おすすめの<小説>本
雨にも負けず粗茶一服|松村栄子 ✕ 抹茶とお茶菓子
伊藤久右衛門の「宇治抹茶だいふく」
- 住所
- 宇治市莵道荒槇19-3
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝前日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝後日]
10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
【営業時間について】
全日 10時~18時(ラストオーダー17時30分)
【店舗の年末年始営業について】
全店舗年内休まず営業いたします。
年始は2025年1月3日(金)より営業させていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
西洋菓子店プティ・フール|千早茜 ✕ シュークリーム
フランスで修業したパティシエの亜樹は、おじいちゃんが営む西洋菓子店「プティ・フール」で働くことに。常連さんやおじいさんのケーキを求めてくるお客さまに触れ、時に葛藤しながらも亜紀はパティシエとしてひとり立ちしていきます。
甘いお菓子と、交錯するほろ苦い人生。生活の中にあるお菓子という潤いが静かに優しく描かれた本です。
簡単シュークリーム
美味しい読書、おすすめの<エッセイ>本
おやつのない人生なんて|伊藤まさこ ✕ ポッキー
暮らしとご飯をおしゃれに彩るアイデアたくさん、雑貨やライフスタイルのスタイリスト、伊藤まさこさん。彼女がお気に入りのおやつを写真とともに紹介した1冊です。各地のお土産も登場しますよ。伊藤さんらしいほんわかワールド炸裂で、彼女の本をはじめて読む人に特におすすめ。
パン耳ポッキー
おやつが好き|坂木司 ✕ リーフパイ
和菓子屋に務める女の子が和菓子の魅力に目覚めていく小説「和菓子のアン」の著者である坂木司さんが、自分の歩みとおやつとの思い出を綴った1冊。池波正太郎をまねてスイーツ店を巡ったエピソードなどが登場します。なくても困らないけど、ないなんて考えられない、そんなお菓子への愛を感じるエッセイです。
銀座ウエストの「リーフパイ」
- 住所
- 中央区銀座7-3-6
- 営業時間
- [月]
09:00 - 22:00
[火]
09:00 - 22:00
[水]
09:00 - 22:00
[木]
09:00 - 22:00
[金]
09:00 - 22:00
[土]
11:00 - 20:00
[日]
11:00 - 20:00
[祝日]
11:00 - 20:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
美味しい読書、おすすめの<グルメ>本
何度でも食べたい。あんこの本|姜尚子 ✕ よもぎ餅
京都の街で暮らす姜尚美さんが、関西エリアのあんこを食べ歩き紹介した本。もともとはあんこが嫌いだったという姜尚美さんが美味しいと評するあんこだから、絶対にうまいこと間違いなし。
あんこのやわらかさなど店の違いはもとより、その製造過程にも触れていて、あんこの奥深さに触れることができます。
中将堂本舗の「中将餅」
- 住所
- 葛城市當麻55-1
- 営業時間
- 9:00~18:00(売り切れ次第終了)
- 定休日
- 7/21~8/7、8/21~8/31、12/31~1/7
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
パンケーキ・ノート おいしいパンケーキ案内100 | トミヤマユキコ ✕ パンケーキ
もはやパンケーキの博士なのではと思うほどパンケーキ好きな作者が、各地の美味しいパンケーキを紹介した1冊。昔ながらの喫茶店で食べる美しいパンケーキや、流行のハワイアンなクリームたっぷりパンケーキ、ふわふわすぎるスフレパンケーキなど、本から甘い香りがしそう。次のお出かけに行きたいカフェを見つけるのもいいかも。
ヨーグルトパンケーキ
美味しい読書、おすすめの<マンガ>本
パティスリーMON|きら ✕ フレジエ
お菓子作りが得意なオトメちゃんは、交際経験のない25歳。ブログをきっかけに昔好きだった家庭教師の人と再会し、彼が働くパティスリーMONで働くことになります。パティスリーにいるメンバーも個性的。そこで始まるオトメちゃんの恋を、ドキドキしながら応援するマンガですよ。
ルタオの「フレジエ」
- 住所
- 小樽市堺町7-16
- 営業時間
- [月]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝日]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝前日]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[祝後日]
09:00 - 18:00(L.O. 17:30)
■ 営業時間
季節により変動あり
2階喫茶は17:30/L.O
※お客様のご来店状況によりL.Oが早まる場合がございます。
※2階喫茶はお一人様1オーダー制でございます。あらかじめご了承ください。
※土日祝日、繁忙期、当日は喫茶のご予約はご遠慮いただいております。あらかじめご了承くださいませ。
■ 定休日
無休
【年末年始営業時間】
1月1日…10時〜17時
12月31日、1月2日、1月3日…9時〜17時
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
失恋ショコラティエ|水城せとな ✕ 贅沢なボンボンショコラ
主人公の小動爽太がショコラティエになったのは、高校のときに恋した先輩、サエコに振られたから。彼女を振り向かせるため、結婚を控えた彼女のために懸命にチョコを作り続けます。ほろ苦い恋の物語だけれど、とにかくチョコが食べたくなるお話ですよ。
フレデリック・カッセルの「ボンボンショコラ」
本作はドラマ化されており、見た人もいるかもしれません。ドラマと同じくマンガでもショコラを作るシーン、そしてサエコさんがショコラを食べるシーンが多く登場し、憧れの高級ショコラを食べたくなります。
フレデリック・カッセルはパリ郊外に店を構えるショコラティエ。フランスや日本はもちろん、世界中で愛されているお店です。贅沢な味な分、贅沢なお値段ですが、読書時間もとびきり贅沢にしちゃいましょう。
- 住所
- 中央区銀座4-6-16 銀座三越 B2F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00
[火]
10:00 - 20:00
[水]
10:00 - 20:00
[木]
10:00 - 20:00
[金]
10:00 - 20:00
[土]
10:00 - 20:00
[日]
10:00 - 20:00
[祝日]
10:00 - 20:00
[祝前日]
10:00 - 20:00
[祝後日]
10:00 - 20:00
■ 定休日
銀座三越の営業日に準ずる
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
主人公の友衛遊馬は武家茶道坂東巴流の跡取り息子。自分らしく生きたいと家出をして京都に行きますが、結局お茶の世界の人々に支えられて成長していく物語です。
茶道を知らない人でも、その世界の魅力を知り惹きつけられる1冊で、ちょっと茶道を習いたくなりますよ。ぜひ傍らに抹茶とお茶菓子をおいて読んで。