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外国人にも大人気の、お洒落なティータイムを演出する南部鉄器のカラーポット。伝統とモダンな色使いの掛け合わせが絶妙な南部鉄器専門店「オドゥラデメール」の魅力を紹介します♪
夏の食卓に欠かせない竹製のざる。涼しげなガラスの器との組み合わせも相性が良く、いつもの食材もひと際美味しそうに見せてくれます。プラスチックや金属製のざるも便利だけど、竹ざるはお手入れも簡単で軽くて割れる心配もなく、とても扱いやすいのです。普段使いの日用品として、竹ざるを見直してみませんか。
ディズニー映画『アナと雪の女王』のオープニングシーンに流れる印象的な音楽。あの曲は、サーミ族の『ヨイク』と呼ばれる伝統的な音楽って知っていましたか?ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアに住む『サーミ族』。トナカイ遊牧民だった彼らは、この現代でもとても美しい暮らしを続けています。民族衣装や工芸品にも注目の『サーミ族』について...
食事をするときに欠かせないお箸。毎日のように口にするお箸は器と同じくこだわりたいものですね。長くお気に入りを使うのも良いのですが、お箸には替え時があります。正しいお手入れ方法を知り、頃合いを見て新しいものに替える、そんな暮らしがいいのかもしれません。毎日使うものだからこそこだわりたいお箸についてまとめました。
伝統こけしとマトリョーシカの専門店「コケーシカ鎌倉」。東北地方に生まれ、東北地方特有の風土で育まれた「伝統こけし」と、ロシアの「マトリョーシカ」がところ狭しと店内に一緒に並んでおり、めずらしくも魅力的な光景がそこにあります。店名の由来や店内の様子や活動など詳しくご紹介します♪
樋口愉美子(YUMIKO HIGUCHI)さんは、1975年生まれ、多摩美術大学卒業。大学でデザインを学び、2000年からオリジナルブランド「cun」のハンドメイドバッグデザイナーとして、2008年からは刺繍作家として活動をスタートされました。憧れだった絵・目に焼き付いた風景・懐かしいものからインスピレーションを受け生み出されるデザ...
ほっこりかわいい刺繍で人気の刺繍作家「樋口愉美子」さんを知っていますか?繊細でかわいい、なのに暖かみの溢れる樋口さんの刺繍を知れば、あなたもきっとその世界に魅了されるはず♪「ウール糸」の刺繍本も発売され、自分で作ることが出来るキット等も販売されています。樋口さんの素敵な刺繍の魅力をお伝えします。
豊かな色彩と独特の風合いのある革製品「文庫革」。この文庫革をひとつひとつ丁寧に職人さんの手仕事で仕上げている文庫屋「大関」が東京・浅草に実店舗を構えたのが2012年春。以来、文庫革ファンはもちろん外国人観光客にも大人気を博しています。その「革の宝石」のような革小物をぜひ実際に手にとって愉しんでみてください♪
時代を超えて伝わってきた調理器具。古いのに手際よく調理したり洗ったりできる丈夫で無駄のないキッチンツール、お家にありますか? ライフスタイルが変わってもずっと使われたきたのは、それだけの魅力があるから。日本人の感性に寄り添う、使いやすく無駄のない調理器具は、これまで愛用してきたひとたちの知恵が生かされています。何気なく母の代から使っ...
1716年に奈良で創業した「中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)」。日々の暮らしを豊かにしてくれる、高品質でありながらどこか遊び心がある生活雑貨が幅広く取り扱われています。中でも奈良の伝統工芸品や奈良にまつわる商品は、奈良で生まれ「日本の工芸を元気にする!」がモットーなお店だけあり、たくさん作り出されています。そんな中川政七商...
近年、美味しいお弁当作りに欠かせなくなってきている『曲げわっぱ弁当箱』。家族みんなで曲げわっぱを使うという人も増えてきています。大切な家族には、お昼ご飯も美味しく食べてほしいものですね。見た目に綺麗なだけでなく、曲げわっぱにはたくさんの魅力が詰まっていました。おすすめの曲げわっぱを使ったお弁当も一緒にご紹介します。
1909年、古都金沢で知られる石川県・小松の地で誕生し「伝統とモダンの融合」「何よりも楽しんで使える器」をテーマとした作陶を行う「宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)」。長年受け継がれてきた伝統にモダンデザインの要素を取り入れ、現代のライフスタイルのなかで生きる器を生み出してきた泰山堂の器は、暮らしのなかに新しい風を吹き込んでくれそう...
富山県の鋳物メーカー【能作(のうさく)】では、高岡市の伝統的工芸品である”高岡鋼器”の技術を継承し、美しさと実用性を兼ね備えた金属アイテムを生み出しています。職人たちの卓越した技で作られる錫や真鍮を使った金属アイテムは、日常生活にも取り入れたくなる不思議な温かみに溢れています。メイドインジャパンブランドとして、世界が注目する能作の素...
「波佐見焼」に「九谷焼」など人気の陶磁器はたくさんありますが、何にどのような特徴があってどこで作られているかご存知ですか?これから食器を探すときにも、既に家にある器を使うときにも、その特徴を理解していればきっと感じ方が変わってくるはずです。食卓の器をもっと楽しむために、特に人気が高い陶磁器の産地と歴史・特徴をご紹介します。
ナガオカケンメイさんが代表を務める「D&DEPARTMENT kYOTO」は、京都ならではのロングライフデザイン商品をセレクトしたショップです。本山佛光寺の中に出現した素敵な「D&DEPARTMENT kYOTO」をご紹介していきましょう。
日本に古くからある「曲げわっぱ」のお弁当箱は、質感・吸湿性・耐久性などを満たした万能のアイテムです。曲げわっぱ弁当を中心にレシピやブログを発信する3名のレシピブロガーさんから、お弁当箱を使いこなす様々なコツを教えてもらいましょう!
二年前、あらたな温泉文化を伝える湯道具ブランド「YUIRO」が誕生しました。ラインナップには、富士山の形をした湯桶や伝統工芸を取り入れたお風呂まわりの雑貨など、どこか懐かしく、ユニークなアイテムが並びます。日本最古と伝えられる「道後温泉」で知られる愛媛県松山市の「伝統」に、新たな風を吹き込む理由とは……?今回は、松山市出身で「温泉ソ...
観光スポットが多く、さまざまな楽しみ方がある沖縄ですが、なかでもおすすめしたいのが工芸に触れる旅。「やちむん」や「琉球ガラス」など沖縄の素朴な工芸にまつわる場所を巡ってみませんか?那覇の「壺屋やちむん通り」の素敵なショップ、読谷村の「やちむんの里」の窯元、糸満市の「琉球ガラス村」の工房、旅のお土産や思い出作りにぴったりの手作り体験、...
料亭や旅館で使われている、ツヤ感のある和漆器って素敵ですよね!日本の心の伝統工芸、漆塗り。今は、ツヤっとした漆塗りだけでなく、マットな質感の漆塗りや和紙の質感をいかしたもの、カラフルなものもあるんです。毎日食卓に並ぶお椀やお箸など、暮らしにちょっと加える伝統工芸品、漆器はいかがでしょうか。美しい本格派の漆塗りからひとひねりあるアイテ...
「波佐見焼」は、長崎県東彼杵郡波佐見町でつくられる400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物のこと。2010年6月、そんな焼き物の街・波佐見町から、波佐見焼の陶磁器のブランド「HASAMI(ハサミ)」がスタートしました。ブランドのテーマは「道具、武骨さ、遊び心」。伝統的な焼き物を日常生活で気兼ねなく使える実用的なものとして世に送り出して...
柔かく手で簡単に曲げることができる"錫(すず)"100%の「能作」のテーブルウェア。小皿も箸置きもバスケットも自由自在に曲げられるので、クリエイティブな想像力をかき立てられるのも楽しく、その姿はまるで現代アートの作品のようです。錫の良さを最大限に生かして作り上げている、デザイン性が高い能作の商品をご紹介します。
みなさんは、「やちむん」ってご存知でしょうか?「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼き物」の事をいうそうです。 『やちむんの里』は、那覇からほど近い沖縄の読谷村(よみたんそん)という所にあります。焼き物の工房などが集まった工芸村として、今、とっても注目のスポットなんです♪ 素朴で、堂々としていて、あたたかみがある…そんな沖縄の「やむ...
岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」は、大切に扱うことで何代にもわたって使い続けることができるほどの品質と様々なデザインが特徴で、永く多くの人に愛されてきました。古くからのデザインを踏襲したものはもちろん、現代に合うモダンなものも数多い南部鉄器。多くの人を惹きつけてやまない魅力と、永く使うために知っておきたいことをまとめました。
毎日飲みたいお味噌汁。そろそろきちんとした汁椀を、ご自分やご家族のために探してみませんか?今回は職人の技術がキラリと光る、日本ならではの美しい椀をご紹介したいと思います。
電気がこれほどまでに普及した今、私たちは何のために、ろうそくに火を灯すのでしょうか。石川県・七尾市で創業から120年以上「和ろうそく」を作り続けてきた高澤ろうそく店には、今までの和ろうそくのイメージを一新するようなアイテムが並んでいます。人々の昔からの知恵が込められた「和ろうそく」を、人々の暮らしにもう一度灯したい、「今」に残したい...
200年以上の歴史を誇る大谷焼の里、徳島県鳴門市。この土地で最も古い窯のひとつである矢野陶苑に「今までの日本になかった色」の器を焼く陶磁器メーカー「SUEKI(スエキ)」は生まれました。カラフルだけれども落ち着きのある“くすみカラー”と呼ばれる色は、なんと二万回ものテストから選ばれたもの。伝統ある窯元で焼かれるSUEKIの器は、いっ...
フランスでガラス作りを学んだ山口未来さんが日本の伝統的な江戸切子の技法を用いて製作している「KIRIKO(キリコ)」。東京都港区にあるガラス工房「atelier ALI-BAB(アトリエ アリ・バブ」で、日々制作されています。透明ガラスを使用して繊細な模様を彫り込んだ硝子の器たちは、日々の暮らしを豊かにしてくれますよ。「KIRIKO...
うなぎの寝床が手掛ける久留米絣のもんぺは、いわゆるもんぺのイメージを覆すオシャレで毎日使いにぴったりのズボンです。伝統ある織り物を現代的にアレンジしたデザインは、作業着として着るにはもったいないくらい。履くほどに体に馴染んで自分だけの一着になっていく過程も楽しめますよ。ズボンとして楽しめるコーディネートもご紹介するので参考にしてください。
手ぬぐい専門店「にじゆら」は、堺市の染め工場・株式会社ナカニのオリジナルブランド。大阪で生まれた染色方法・注染(ちゅうせん)の文化を大切にしながらも新しいデザインに挑戦していくブランドとして、2008年に立ち上がりました。染料を注いで布を染める注染という技法においてはそれまで欠点とされていた特徴である、“にじみ”や“ぼかし”を美しさ...
「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる表面上がひび割れる現象を利用して美しい器を作り出している作家さんがいらっしゃいます。器のひび割れに墨を流し込み表現された独特の美しさは、インディアンジュエリーのターコイズを思わせます。普段使いはもちろんのこと、ちょっとしたおもてなしの席に使うのにも素敵な、ハッとさせる美しさを持つ特徴的な器です。
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