日本にいながら異国を感じさせてくれる沖縄のやちむん通り
店舗に入ると一つ一つ個性のある焼き物が私たちを出迎えてくれます。まるで私たちの訪れを待っていたかのように陶器の一つ一つが愛らしく感じてしまう。私たちも焼き物に沖縄の古の歴史と新しい風を感じます。沖縄を訪れると、やちむん通りと通りの店舗、焼き物の魅力に魅かれてしまいます。
出典:www.flickr.com(@ShangChieh)
お店に入るとたくさんのやちむんが!
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「やちむん」とは、沖縄の焼き物のこと。沖縄の言葉なのだそう。
牧志 / カフェ
- 住所
- 那覇市壺屋1-9-29
- 営業時間
- [月]
09:00 - 19:30
[火]
09:00 - 19:30
[水]
09:00 - 19:30
[木]
09:00 - 19:30
[金]
09:00 - 19:30
[土]
09:00 - 19:30
[日]
09:00 - 19:30
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
出典:www.flickr.com(@ShangChieh)
昔ながらのお店を探しに一本裏に入ったり、最近のお店をのぞいてみたり。
お好きに練り歩いてみてください。
まだまだ知りたい、やちむんのこと
沖縄の窯元にはいくつか有名な窯元があります。またそれぞれが得意とした分野があり特に赤い色が印象的な赤絵や黒塗りの焼き物を見る人の心を惹きつけて止まない代物です。また北と南に窯が分かれていてそれもそれぞれに個性があります。沖縄の息吹を感じ個性的な輝きを放つ雑貨やインテリアとしての焼き物を探しに様々なお店、ギャラリーなどを訪ねてみたいですね。やちむんは古くて新しい「沖縄」を私たちに感じさせてくれるでしょう。
色々なやちむんを見てみよう
普段使いもでき身近に感じる「やちむん」
シーサーやお皿などはインテリアとしても飾っても豪華絢爛なイメージがありますが、シンプルなものだとお茶わんや湯飲みなどの普段使いとして陶器を使うのも粋なのではないでしょうか?お勧めは喫茶店などでカップの陶器でコーヒーを飲んでいるようにコーヒーやお茶を飲むのに使うのが一番身近なのではないかと思います。沖縄のやちむんで私たちの普段も少しだけ沖縄の気分を味わえるそんな普段使いにもぜひいかがでしょうか?
国際通り、平和通りを抜けていくと沖縄のやちむん通りに着きます。やちむん通りは沖縄の昔の情緒が残っていてまるでタイムスリップしたような印象を与えてくれます。やちむんには石畳、古い面影が残る建て物やコッテリ系のシーサーの置物が各所に点在します。