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バタバタと作ったごはんも、和食器にのせると上品なひと品になり、不思議とゆったりした気持ちで味わえます。いつか揃えたい、と憧れつつもまだ迎え入れてない方へ「和食器ってどんな種類があるの?」「どこで手に入るの?」「お手入れ方法は?」など、和食器デビューの前に知っておきたいことをまとめました。人気の和食器ブランドや、作家ものの器を扱うおす...
長崎県・波佐見焼の伝統を受け継いで、現代に生まれ変わった新しいテーブルウェアを提案する「HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)」 をご紹介。シンプルだけど温かみのある独特の風合いと、こだわりの機能美をぜひご覧ください。
日本の手仕事・暮らしの道具店「cotogoto(コトゴト)」は、東京・高円寺にある雑貨店。実店舗に加え、オンラインでもこだわりの雑貨を販売しています。cotogotoが紹介するものは、家事の道具。日本の素材を使い、日本の職人さんによってていねいに作られた、暮らしの道具を紹介しています。そんなcotogotoが、2017年4月29日で...
創業350年以上の有田焼の老舗「今村家」とデザイナー大治将典のコラボにより誕生した「JICON」は、完璧すぎず、媚びない「生成りの白」で有田焼の概念を覆し、斬新な手法で新たな挑戦に試みました。白磁にこだわり、シンプル&ナチュラルでありながらも、気品にあふれています。なめらかな基本の白い器は、どんな生活のシーンにもやわらかく溶け込みま...
長崎県波佐見町で400年以上の歴史ある波佐見焼を、普段の生活で使いやすく生活に馴染むものとして生み出している白山陶器。波佐見焼の代表ブランドの1つでもあります。そのデザインはモダンでシンプル、飽きが来ないので長く愛用できるものばかり。そしてどこか現代風なデザインとよく考えられて作られた抜群の機能性は、無駄がなく美しく感じられます。今...
益子焼とは、栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器のことを言います。よしざわ窯はその窯元のひとつで、店舗を構えず「on the table」というオンラインストアで、窯元直営の器を販売しています。直営だからこそ、手頃な価格でとっても素敵な器が手に入るのがよしざわ窯の大きな魅力♪今回はその器に美味しそうなお菓子を乗せた写真で、よしざわ...
少し大きめで、軽くて平らな「平茶碗」。不思議と手に馴染むサイズ、裏にある「も」のマーク、どれにしようか迷ってしまうほどたくさんある柄・・・新しいお茶碗をお探しの人に是非おすすめしたいアイテムです。ごはん以外にも、おかずや果物、いろいろなものを入れる器として毎日の食卓で活躍してくれる優秀食器をご紹介します。
料理を引き立てつつ、モダンな雰囲気も出せる「グレー」の食器。白い器と同じくらいコーディネートしやすく、しかもこなれた印象になるという、実はとても使いやすいアイテムです。最近ではおしゃれなレストランやカフェでも続々と取り入れられており、新しいベーシックとして定着しつつある存在。今回はそんなグレーの食器の魅力に迫ります。
1909年、古都金沢で知られる石川県・小松の地で誕生し「伝統とモダンの融合」「何よりも楽しんで使える器」をテーマとした作陶を行う「宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)」。長年受け継がれてきた伝統にモダンデザインの要素を取り入れ、現代のライフスタイルのなかで生きる器を生み出してきた泰山堂の器は、暮らしのなかに新しい風を吹き込んでくれそう...
「波佐見焼」に「九谷焼」など人気の陶磁器はたくさんありますが、何にどのような特徴があってどこで作られているかご存知ですか?これから食器を探すときにも、既に家にある器を使うときにも、その特徴を理解していればきっと感じ方が変わってくるはずです。食卓の器をもっと楽しむために、特に人気が高い陶磁器の産地と歴史・特徴をご紹介します。
観光スポットが多く、さまざまな楽しみ方がある沖縄ですが、なかでもおすすめしたいのが工芸に触れる旅。「やちむん」や「琉球ガラス」など沖縄の素朴な工芸にまつわる場所を巡ってみませんか?那覇の「壺屋やちむん通り」の素敵なショップ、読谷村の「やちむんの里」の窯元、糸満市の「琉球ガラス村」の工房、旅のお土産や思い出作りにぴったりの手作り体験、...
岐阜県土岐市にある美濃焼のブランド「SAKUZAN」(さくざん)は伝統的な美濃焼の力強さや土の質感を生かしつつ、現代的にデザインされたアイテムを生み出しているブランドです。土の温もりを感じさせるような柔らかな質感や、他にはないニュアンスのある色合いはお料理を美しく、かつ特別に演出してくれます。明るいだけじゃない、古いだけじゃない、新...
「波佐見焼」は、長崎県東彼杵郡波佐見町でつくられる400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物のこと。2010年6月、そんな焼き物の街・波佐見町から、波佐見焼の陶磁器のブランド「HASAMI(ハサミ)」がスタートしました。ブランドのテーマは「道具、武骨さ、遊び心」。伝統的な焼き物を日常生活で気兼ねなく使える実用的なものとして世に送り出して...
みなさんは、「やちむん」ってご存知でしょうか?「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼き物」の事をいうそうです。 『やちむんの里』は、那覇からほど近い沖縄の読谷村(よみたんそん)という所にあります。焼き物の工房などが集まった工芸村として、今、とっても注目のスポットなんです♪ 素朴で、堂々としていて、あたたかみがある…そんな沖縄の「やむ...
伝統ある食器に憧れはあっても「高そう」「普段使いしにくいのでは?」と思って手を出さずにいませんか?実はお手頃な価格で購入できる伝統工芸品もたくさんあるんです。それに、意外にもどんなメニューでも合わせられる品も多いんですよ。そこで、今回は日本の伝統的な食器を作っているブランド・工房を伝統工芸品の種類ごとにご紹介します。意外な使用方法も...
200年以上の歴史を誇る大谷焼の里、徳島県鳴門市。この土地で最も古い窯のひとつである矢野陶苑に「今までの日本になかった色」の器を焼く陶磁器メーカー「SUEKI(スエキ)」は生まれました。カラフルだけれども落ち着きのある“くすみカラー”と呼ばれる色は、なんと二万回ものテストから選ばれたもの。伝統ある窯元で焼かれるSUEKIの器は、いっ...
「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる表面上がひび割れる現象を利用して美しい器を作り出している作家さんがいらっしゃいます。器のひび割れに墨を流し込み表現された独特の美しさは、インディアンジュエリーのターコイズを思わせます。普段使いはもちろんのこと、ちょっとしたおもてなしの席に使うのにも素敵な、ハッとさせる美しさを持つ特徴的な器です。
寒い季節に近づいてくると、体が冷えて飲みたくなるホットドリンク。そこで欠かせないのが、マグカップの存在。ほっこり、ゆったりと過ごす時間にぴったりですよね。心も体もぽかぽか温まって、日頃のストレスも解消。今回は、自宅やオフィスで使う自分用にも、プレゼント用などにも使える素敵なマグカップを集めました。装飾のないシンプルなものから、長崎・...
今回は、食卓に彩りを添えてくれる青いストライプ模様の器をご紹介します。岐阜県美濃市にある老舗陶器メーカー「カネ定製陶」と「昭和製陶」が作り出す素敵な模様"千段十草""蒼十草"。古くから愛されてきたその模様は、現代の食卓にもよく馴染み、お料理をより美味しそうに見せてくれます。あわせて、デンマークのテキスタイルブランドの「ティータオル」...
「ワールドベストエアポート2015」で世界7位に輝いたセントレア(中部国際空港)がある愛知県常滑市は、東海地方の空の玄関口として重要な役割を果たしています。また、古くから窯業が盛んな常滑市では、日本六古窯の一つとされる常滑焼の窯元が数多く現存しています。窯元が集中するエリアは、「やきもの散歩道」として整備されており、窯業で栄えた古き...
「泥」で描く模様や絵柄を得意とする陶芸作家の久保田健司さん。「イッチン」というその技法によって作り出される器たちは、繊細で丁寧な仕事によってかたちづくられています。そうして生み出されるのは、日々のお菓子の時間など、ちょっと特別でゆっくりと過ごしたいときに華を添えてくれる、心ほどける優しい器。焼き物の町である栃木県・益子で作陶をおこな...
白いご飯、炊き込みご飯…ほっかほかのご飯をお茶碗に盛り付ける光景は、日々の暮らしの中で繰り返される幸せな時間。自分用に選ぶお気に入りのお茶碗、パートナーと色違いで揃えたお茶碗、家族一人ひとりが使うお茶碗。毎日使うものだからこそ、お気に入りのひとつを見つけてみませんか!
忙しい一日のリセット時間のお供には、コーヒーや紅茶などの一杯が欠かせませんよね。そんな、束の間の安らぎを与えてくれるブレイクタイムを、お気に入りのポットやカップとともに過ごせば、気分はもっと上がるはず。今回は日本茶や紅茶を飲むときにおすすめの「お茶用品」をご紹介します。茶筒や茶匙といった昔ながらの道具から、北欧デザインのモダンなティ...
愛知県碧南(へきなん)市、高浜市周辺地域では古くから瓦・植木鉢・七輪などがつくられてきました。そんな地に誕生した井澤製陶は、3代に渡り、植木鉢を作り続けているブランドです。技術を大事に受け継ぎ現在のモダンさも取り入れたデザインは、ファンも多くガーデニングをより楽しくしてくれるアイテムが揃います。今回はそんな井澤製陶についてまとめてみ...
感度の高いアイテムが揃うライフスタイルショップ、Gallery & Shop "DO"。そんな"DO" が展開するオリジナルのテーブルウェアは、食卓にすっとなじむシンプルさと、他にはないどこか特別な魅力を持ちあわせています。その秘密は、いったいどこにあるのでしょうか。
長崎県で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器、波佐見焼。その伝統の技術を、LA在住のデザイナー篠本拓宏氏(tortoise)のディレクションにより現代のコンセプトで革新したのがHASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)です。ここではマットな風合いと色彩から和食、洋食どんな食材と合わせても違和感がないのが魅力のテーブ...
愛知県瀬戸市で陶磁器を制作している「翠窯(suiyou)」は、陶芸家の穴山大輔さんと妻で画家の穴山文香さんが2013年にはじめたブランドです。翡翠(ひすい)と呼ばれるくらい美しい器を作ろうと、翡翠から一字もらい名付けられた、そんな命名の由来に相応しい、美しい器をご紹介します。
日本一の陶磁器生産を誇る岐阜県土岐市。そこに工房を構える金秋酒井製陶所のブランド「KANEAKI SAKAI POTTERY(カネアキサカイポタリー)」の器は、女性職人によるデザインでひとつひとつ手作りされています。伝統に裏打ちされた確かな技術と今の暮らしに寄り添うデザインによって作られる「KANEAKI SAKAI POTTERY...
化けることもせず、嘘偽りのない、中身重視の東屋の和食器。伝統的な製法をもちつつも新しいデザインを取り入れた東屋の食器をぜひご覧ください♪
白山陶器をご存知ですか?波佐見焼の陶器で、創業はなんと1779年(安永八年)です。それから1951年の会社設立から現在まで愛され続けている陶器なんです。数多くの商品がグッドデザイン賞やロングライフデザイン賞、その他様々な賞を獲得、さらにはその魅力は世界にも広がっているの白山陶器なのです。その魅力をご紹介します。
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