思わず写真に残したくなる、青い器のある食卓
一般的に"青"は食欲減退の色などと言われていますが、今回ご紹介する「千段十草」「蒼十草」の器は、青がとっても美しい粋な器。和食・洋食どちらとも相性が良く、いつものお料理をより美味しそうに見せてくれますよ♪
繰り返す丸と線。「カネ定製陶」の愉快な柄
メイン料理には大きめ【ディーププレート】。サラダや果物は【小ボウル】、少し深みのある【麺鉢/大ボウル】は丼ものに。毎日の食卓で使いやすいサイズ展開。
また、小鉢そしても使える【蕎麦ちょこ】や【汁差し】もおすすめ。小鉢には緑色のお野菜が合いそうですね。
【汁差し】は容量たっぷり250ml。お蕎麦やうどんのつゆを入れたら、なんだかお店で食べているみたい・・・♪
テンテンが作り出す「昭和製陶」のストライプ模様
サラダの入った大きな器と、ごはんが盛られたお椀が「千段十草」。柄物同士ですが、すっきりとしたストライプ模様なので、食卓もごちゃごちゃせず上品な印象に。
先ほどご紹介した「カネ定製陶」よりも青の割合が多いので、白いごはんが映えます。こちらは【中平椀】。
サラダはガラスの器に入れる人も多いかと思いますが、意外と青い器にもしっくりときます。赤いトマトがより美味しそうに感じますね。直径19cmの【多用ボウル】は底が広めなので様々なお料理に使えてとっても便利。
平らな【丸皿】は取り分け皿にぴったり。セットで使うと統一感が出てよりスタイリッシュな食卓に。
食パン1枚がすっぽり入る大きさの【四角中皿】。丸いお皿ばかりお持ちの方は、四角いお皿を取り入れてみてはいかがでしょうか。
テーブルコーディネートを楽しもう!
北欧デンマークのテキスタイル・インテリアブランド「H.Skjalm P.(ホー・スキャルム・ピー)」。"ティータオル"とは、昔むかし、イギリスでビクトリア王朝の女性たちがティーセレモニーで使っていたタオルのこと。
日本でいうところの"台所用ふきん"のようなもの。食器を拭いたり、鍋つかみとして使ったり・・・用途は様々。
写真のように折って使えば、ランチョンマットに早変わり♪この優しい色合いが不思議と青いストライプ模様の器と合うんです。
お手軽に食卓の雰囲気を変えてくれるティータオルは、何枚あっても重宝しますよ。お客様のおもてなしにもぴったりなアイテム。
伸びやかで優しい表情の模様は、手仕事で一本一本丁寧に描かれたもの。丸と線のバランスが丁度良く、可愛らしい印象の器です。