“ほっと一息”を大切に。 こだわりを感じる、素敵な「お茶用品」集めました

“ほっと一息”を大切に。 こだわりを感じる、素敵な「お茶用品」集めました

忙しい一日のリセット時間のお供には、コーヒーや紅茶などの一杯が欠かせませんよね。そんな、束の間の安らぎを与えてくれるブレイクタイムを、お気に入りのポットやカップとともに過ごせば、気分はもっと上がるはず。今回は日本茶や紅茶を飲むときにおすすめの「お茶用品」をご紹介します。茶筒や茶匙といった昔ながらの道具から、北欧デザインのモダンなティーポット、陶芸作家さんによる湯のみなど幅広いラインナップを集めてみました。2016年05月24日作成

カテゴリ:
生活雑貨
ブランド:
イッタラ
東屋
バーズワーズ
キーワード
キッチンツール日本茶焼き物急須茶筒
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忙しい時間の合間に“ほっと一息”のティータイム

“ほっと一息”を大切に。 こだわりを感じる、素敵な「お茶用品」集めました
家事に育児に仕事…なにかと忙しい毎日ですが、合間に「ほっと一息」お茶を飲む時間を作ることで気分もリセットできますよね。しかも、お気に入りのティーポットや湯のみを使えば、より心がほぐれそう♪今回は、そんなシーンにおすすめの素敵な「お茶用品」をご紹介します。

美味しいお茶は茶葉の「保存」から。

まずはお茶っ葉の保存容器からこだわってみませんか?お茶を淹れる支度時間から気分が上がるのはもちろん、きちんと保存をすることは常に美味しいお茶を飲むためのポイントでもあります。

経年変化も楽しめる。「東屋(あづまや)」の茶筒

古き良き「日本の道具」を、熟練した職人さんの技術を生かし、現代の暮らしにも合うかたちに蘇らせるブランド〈東屋〉。銅製の茶筒は、表面に錫メッキを施した銀色と、蝋塗り仕上げをした赤茶色の2種類、サイズも大中小それぞれ3サイズのラインナップです。この茶筒のとても魅力的なポイントのひとつは、使い込むことによって深みのある色へと変わる「経年変化」が楽しめるということではないでしょうか。

古き良き「日本の道具」を、熟練した職人さんの技術を生かし、現代の暮らしにも合うかたちに蘇らせるブランド〈東屋〉。銅製の茶筒は、表面に錫メッキを施した銀色と、蝋塗り仕上げをした赤茶色の2種類、サイズも大中小それぞれ3サイズのラインナップです。この茶筒のとても魅力的なポイントのひとつは、使い込むことによって深みのある色へと変わる「経年変化」が楽しめるということではないでしょうか。

本体は側面に継ぎ目のない作りが特長的で、内蓋もしっかりと閉まります。湿気やにおい移りで風味を損ないやすい茶葉にとって、密閉保存することはとっても重要!日本屈指の金属加工製品の産地として知られる新潟県燕市で生産されています。

本体は側面に継ぎ目のない作りが特長的で、内蓋もしっかりと閉まります。湿気やにおい移りで風味を損ないやすい茶葉にとって、密閉保存することはとっても重要!日本屈指の金属加工製品の産地として知られる新潟県燕市で生産されています。

茶筒と一緒に揃えたい「東屋(あづまや)」の茶匙

同じく銅製で、錫メッキの施された銀色の茶匙もぜひ一緒に揃えたいところ。同色の茶筒にはもちろん、赤金色との組み合わせても素敵なんです。お皿の部分が平型と梨型の2種類ありますが、見た目の好みでお好きな方を選べばOKだそう。

同じく銅製で、錫メッキの施された銀色の茶匙もぜひ一緒に揃えたいところ。同色の茶筒にはもちろん、赤金色との組み合わせても素敵なんです。お皿の部分が平型と梨型の2種類ありますが、見た目の好みでお好きな方を選べばOKだそう。

素敵な「ティーポット」でお茶を淹れましょう♪

お湯が沸いたら、茶葉とともにティーポットへ。湯気とともにお茶の香りがふんわりと立ち上ってきます。テーブルやデスクの雰囲気がパッと変わるような、おしゃれなティーポットで用意しませんか?

「CLASKA(クラスカ)」ドーのティーポット

東京・目黒の古ホテルをリノベーションし、見事に洗練された空間へと生まれ変わった「CLASKA(クラスカ)」。そのオリジナルブランドである〈Gallery&Shop“DO”〉のティーポットは、和風でもあり、洋風でもある佇まいが魅力的で、日本茶も紅茶も似合いそうです。鮮やかなイエロー、クリーンなホワイト、スタイリッシュなグレーと、色によっても雰囲気がまったく異なりますね。

東京・目黒の古ホテルをリノベーションし、見事に洗練された空間へと生まれ変わった「CLASKA(クラスカ)」。そのオリジナルブランドである〈Gallery&Shop“DO”〉のティーポットは、和風でもあり、洋風でもある佇まいが魅力的で、日本茶も紅茶も似合いそうです。鮮やかなイエロー、クリーンなホワイト、スタイリッシュなグレーと、色によっても雰囲気がまったく異なりますね。

長崎県の伝統工芸でもあり、近年注目を集めている波佐見焼でできています。同じシリーズでプレートやマグカップ、ボウルなどのアイテムも展開しているので、テーブルウェア一式揃えられるのも嬉しいですよね◎とても洗練された食卓が演出できそう!

長崎県の伝統工芸でもあり、近年注目を集めている波佐見焼でできています。同じシリーズでプレートやマグカップ、ボウルなどのアイテムも展開しているので、テーブルウェア一式揃えられるのも嬉しいですよね◎とても洗練された食卓が演出できそう!

「iittala(イッタラ)」Teemaのティーポット

言わずと知れた、北欧を代表するブランド、フィンランドの「イッタラ」。中でも究極のシンプルさで人気の高いシリーズ〈Teema|ティーマ〉に、なんとティーポットがあるんです!2005年に一度廃盤になったものの、2011年に復刻されたそうです。コロンとした佇まいは、確かにありそうでないフォルム。きっとそんなところが復刻された理由だったのかも知れませんね。

言わずと知れた、北欧を代表するブランド、フィンランドの「イッタラ」。中でも究極のシンプルさで人気の高いシリーズ〈Teema|ティーマ〉に、なんとティーポットがあるんです!2005年に一度廃盤になったものの、2011年に復刻されたそうです。コロンとした佇まいは、確かにありそうでないフォルム。きっとそんなところが復刻された理由だったのかも知れませんね。

実は、このティーポット、蓋を外してコーヒードリッパーを載せればお手軽なコーヒーサーバーにもなるそう。意外な使い方ですが、実用性が高いのは嬉しいポイント◎

実は、このティーポット、蓋を外してコーヒードリッパーを載せればお手軽なコーヒーサーバーにもなるそう。意外な使い方ですが、実用性が高いのは嬉しいポイント◎

少し変わった、独特な雰囲気を持つ「湯のみ」はいかが?

お茶を飲むにはカップが欠かせません。お気に入りのマグカップでもいいけれど、せっかくだから「湯のみ」を用意してみませんか?モダンでお洒落な湯のみは、うつわとして食卓で色々な使い方もできるはず。

「BIRDS’ WORDS(バーズワーズ)」PATTERNED CUP

大阪を拠点に活動をする「バーズワーズ」。ディレクターの富岡正直さんと、陶芸家の伊藤利枝さん夫婦が2009年に始めたブランドです。鳥や花をモチーフにした陶磁器や紙製品などを作り続けていますが、数多くのアイテムの中でも代表的な作品が、この〈パターンドカップ〉。持ち手のないカップは、湯のみとしての使用もおすすめです。

大阪を拠点に活動をする「バーズワーズ」。ディレクターの富岡正直さんと、陶芸家の伊藤利枝さん夫婦が2009年に始めたブランドです。鳥や花をモチーフにした陶磁器や紙製品などを作り続けていますが、数多くのアイテムの中でも代表的な作品が、この〈パターンドカップ〉。持ち手のないカップは、湯のみとしての使用もおすすめです。

周囲にぐるりと施された凹凸模様は、ひとつひとつがとっても繊細。伊藤さんが、自作の小さなハンコをいくつも陶土に押して模様を作ったそうです。型を作る工程は、波佐見焼の職人さんと一緒に、とても苦労されたそうです。

周囲にぐるりと施された凹凸模様は、ひとつひとつがとっても繊細。伊藤さんが、自作の小さなハンコをいくつも陶土に押して模様を作ったそうです。型を作る工程は、波佐見焼の職人さんと一緒に、とても苦労されたそうです。

そのままの姿でもインテリアとして十分な存在感。カラー展開も豊富なので、いくつも揃えたくなってしまいます。

そのままの姿でもインテリアとして十分な存在感。カラー展開も豊富なので、いくつも揃えたくなってしまいます。

「Ouur(アウアー)」CUP

アメリカ・オレゴン州ポートランド発のライフスタイル雑誌「KINFOLK(キンフォーク)」の編集長、ネイサン・ウィリアムズがクリエイティブディレクターとして立ち上げたライフスタイルブランド〈アウアー〉。そのアイテムたちは、雑誌同様、洗練されたおしゃれ感が漂う唯一無二のものばかりです。

アメリカ・オレゴン州ポートランド発のライフスタイル雑誌「KINFOLK(キンフォーク)」の編集長、ネイサン・ウィリアムズがクリエイティブディレクターとして立ち上げたライフスタイルブランド〈アウアー〉。そのアイテムたちは、雑誌同様、洗練されたおしゃれ感が漂う唯一無二のものばかりです。

陶器製のカップは、どことなく和の雰囲気が漂う佇まい。外側はマットな質感と美しいグラデーション、内側はつるんとした質感に単色となっており、使う人にしか分からないコントラストが面白いですよね。

陶器製のカップは、どことなく和の雰囲気が漂う佇まい。外側はマットな質感と美しいグラデーション、内側はつるんとした質感に単色となっており、使う人にしか分からないコントラストが面白いですよね。

コーヒー派さんも、時には日本茶や紅茶で“ほっと一息”つきませんか?

“ほっと一息”を大切に。 こだわりを感じる、素敵な「お茶用品」集めました
コーヒーをドリップする時間を楽しむように、お茶の葉がポットの中で静かに開くのを待つのも安らぎのひととき。普段はコーヒー派という方も、時には日本茶や紅茶を楽しんでみてはいかがですか?
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